シシド・カフカ、ニューアルバムに亀田誠治ら豪華プロデューサー参加

access_time create folderエンタメ

シシド・カフカの約2年7ヶ月ぶりとなるオリジナルアルバム『トリドリ』の発売が4月27日に決定した。
シシド・カフカ (okmusic UP's)
斉藤和義や甲本ヒロトら豪華ミュージシャンとセッションした前作『K5(Kの累乗)』に続き、今作はプロデューサー陣とのセッションアルバムに挑戦。大島賢治、大西省吾、奥野真哉、織田哲郎、亀田誠治、蔦谷好位置、平出悟、K.MASAKI(moumoon)、松本晃彦※ら今の音楽業界を彩る豪華プロデューサー陣を迎え、“ドラムボーカル”を軸とし、“ライヴ”を意識したカフカ流ロックチューン全快のアルバムに仕上がっている。

このアルバムの完成にあたりシシド・カフカは 「2年7ヶ月ぶりのオリジナルアルバム。“K5(Kの累乗)”で学んだ『脱力』をテーマに、沢山の方々に御力を貸して頂きながら、私なりに体現しました。作品達は“ライブ”を念頭に置いての制作。皆さんと共有出来る時が楽しみです。歌にもドラムにも、今現在の、等身大のシシド・カフカが詰まっています。盛り沢山な1枚を。トリドリなシシド・カフカを。是非御堪能ください」と語っている。

CDには前作にも収録されたヒット曲「Don’t be love feat.斉藤和義」と「バネのうた- feat.甲本ヒロト」を含む全13曲を収録。また初回限定生産となるBlu-ray商品には、新曲2曲のMVと去年9月にZepp Tokyoで行われたワンマンライヴ『ミディアム・レア』の模様を約90分、豪華に収録した商品ラインナップになっている。

また2016年5月からは、このアルバムを引っさげた全国9カ所9公演のライヴツアーもスタートするということなので、気になる方はぜひそちらもチェックしてほしい。

※K5はKの上に数字の5が正式表記

アルバム『トリドリ』
2016年4月27日発売

【CD+Blu-ray】※初回限定生産

AVCD-93430/B/¥5,800+税

【CD+DVD】

AVCD-93431/B/¥3,800+税

【CD ONLY】

AVCD-93432/¥3,000+税

<収録曲>

■CD

1:Obertura

松本晃彦プロデュース楽曲

2:Get up!

蔦谷好位置プロデュース楽曲

3:さようなら あたし

亀田誠治プロデュース楽曲

4:朝までsugar me

奥野真哉プロデュース楽曲

5:crying

織田哲郎プロデュース楽曲

※NHK プレミアムよるドラマ「はぶらし/女友だち」主題歌

6:Don’t be love feat.斉藤和義

斉藤和義プロデュース楽曲

※フジテレビ系ドラマ木曜劇場「医師たちの恋愛事情」主題歌

7:明日を鳴らせ

平出悟プロデュース楽曲

※テレビ東京系アニメ「フェアリーテイル」オープニングテーマ

8:Spider trap

奥野真哉プロデュース楽曲

9:ROLLING ROLLING

大島賢治プロデュース楽曲

10:特別な人

K.MASAKI (moumoon)プロデュース楽曲

11:バネのうた- feat.甲本ヒロト

大島賢治プロデュース楽曲

12:最低な夜のあと

大西省吾プロデュース楽曲

13:春の約束

亀田誠治プロデュース楽曲

■Blu-ray

1:朝までsugar me(Video Clip)

2:Get up!(Video Clip)

3:ミディアム・レア at Zepp Tokyo 2015.09.05(約90分収録予定)

■DVD

1:朝までsugar me(Video Clip)

2:Get up!(Video Clip)

3:「ミディアム・レア at Zepp Tokyo 2015.09.05」のLIVE映像の中から3曲を収録予定。

「シシド・カフカ Tour 2016」
5月07日(土) 千葉 柏 PALOOZA

5月15日(日) 北海道 : 札幌 cube garden

5月29日(日) 愛知 名古屋 ell fits all

6月04日(土) 福岡 DRUM SON

6月11日(土) 宮城 仙台MACANA

6月12日(日) 栃木 HEAVEN’S ROCK宇都宮

6月18日(土) 京都 京都MUSE

6月19日(日) 大阪 梅田シャングリラ

6月26日(日) 東京 shibuya duo music exchange

  1. HOME
  2. エンタメ
  3. シシド・カフカ、ニューアルバムに亀田誠治ら豪華プロデューサー参加
access_time create folderエンタメ
local_offer
OKMusic

OKMusic

ファンから評論家まで、誰もが「アーティスト」、「音楽」がもつ可能性を最大限に発信できる音楽情報メディアです。

ウェブサイト: http://okmusic.jp/

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。