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秘書暴行疑惑報道の首相補佐官に「LINEゲーム中毒」疑惑

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 甘利明氏、宮崎謙介氏と自民党議員を次々と失脚させてきた『週刊文春』の標的となりながら、いまのところ生き延びた格好の河井克行・衆議院議員。「安倍首相補佐官の暴力とパワハラ」と題した同誌3月10日号の記事は、河井氏の元秘書が過去に受けた暴行事件を実名告発する内容だったが、河井氏は公式HPで〈その大半が悪意に満ちた事実無根、事実誤認〉と反論するなど、ひるむ気配を見せない。

 しかし本誌は、これまでノーマークだった河井氏に注目することで、暴行疑惑とはかけ離れた河井氏の意外な側面を知った。彼の知人が語る。

「河井さんは、ゲームマニアなんですよ。携帯のLINE(コミュニケーションアプリ)で遊べる『LINEバブル』というゲームで、彼はいつもすごい得点をたたき出しています」

 河井氏がハマっている「LINEバブル」は、画面のバブル(泡)を消していくパズルゲームだが、シンプルなのに高得点を稼ぐのが難しいということで、ハマる人が続出しているという。

 その知人を通じて河井氏のLINEバブルの結果を見てみると、衝撃の数字が。なんと彼は、2月29日から3月6日までの1週間の間に、173万8985点もの高得点をたたき出していたのである。といっても、それがどれほどの数字か、多くの人にはわかるまい。ゲームライターの河合桃子氏が解説する。

「素人は10万点でも獲るのが難しいといわれており、170万点など私の周りのゲーム愛好家でもなかなか見当たりません。1回のゲームは数分で終わるものですが、一日中つねに空き時間は携帯を開いてやっていないと到達できないレベルだと思います」

 プロも驚きの手練なのだ。ただし気になるのが、河井氏がこの高得点を記録した期間である。この週の木曜(3月3日)は河井氏の記事が掲載された文春の発売日であり、本来なら取材対応に追われているはずだ。よほど余裕綽々だったのか、それともストレスからゲームに走ったのか……。

 もっとも、さすがに翌週はおとなしくなり、ずっとプレイしていない状況が続いていた。ところが、水曜(3月9日)の昼ごろ、その沈黙が破られる。いきなり320万9593点という、先週をも上回る“超高得点”が記録されたのだ。

 それにしても、彼は国会議員として国政を担う立場であり、さらに「ふるさとづくり推進および文化外交」担当の首相補佐官として、安倍首相を支える立場でもある。その彼が平日の昼間に堂々と携帯ゲームとは、いったい政務はどうなっているのか。

 河井氏の事務所に尋ねたところ、「休憩時間にゲームを数分間行なうことはございます。9日は昼休み時に数分間、1回行なったのみで、公務・政務への支障は一切ございません」とのことだった。

※週刊ポスト2016年3月25日・4月1日号

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