ガジェット通信

見たことのないものを見に行こう

ケンドリック・ラマー、サプライズ・アルバムが米“Billboard 200”で1位初登場

DATE:
  • ガジェット通信を≫

 ケンドリック・ラマーのサプライズ・アルバム『Untitled Unmastered』が、3月10日締めのウィークリー調査で17万8,000ユニット・セールス(その内14万2,000枚がアルバム実売/ニールセン・ミュージック調べ)を記録し、米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200”の首位に初登場した。

 事前告知無しで3月4日にリリースされた同アルバムは、ラマーにとって2度目かつ、前作『トゥ・ピンプ・ア・バタフライ』から1年弱での首位獲得となった作品だ。自身初のNo.1アルバムとなった『トゥ・ピンプ~』は2015年3月16日にリリースされ、初週36万3,000ユニット・セールス(34万4,000枚がアルバム実売)で首位発進していた。ラマーはドレイクおよびフューチャーに続き、2015年1月以降12か月以内に2度の首位を獲得した3人目のアーティストとなった。

 ドレイクは、『イフ・ユーアー・リーディング・ディス・イッツ・トゥー・レイト』と、フューチャーとのコラボ作『What a Time To Be Alive』で2015年に2度の首位を獲得。フューチャーはさらに上を行き、2015年8月から2016年2月の7か月間で『DS2』、『What a Time To Be Alive』、『Evol』で3度のNo.1を獲得している。

 ラマーはツイッターにて、『Untitled Unmastered』は「“トゥ・ピンプ・ア・バタフライ”からの生の状態のデモ」で構成されていることを綴っており、アルバム・タイトルと同様、収録曲も異例の「untitled 01 | 08.19.2014.」、「untitled 02 | 06.23.2014.」となっている。

 『Untitled Unmastered』は3月4日にTop Dawg/Aftermath/インタースコープ・レコードより、デジタル・サービスやストリーミング・サービス上でリリース。CDとしてはエクスプリシット版として11日にリリースされ、18日にはエディット・バージョンがリリースされる。

 なお、トップ10はこの他、依然としてアデルの『25』が2位に、3位は同じくリアーナの『アンチ』がキープしている。

 続く4位には、5万3,000ユニット(アルバム実売3万4,000)で2チェインズの『ColleGrove』がチャートイン。これにより自身3作連続のトップ5入りとなった。同作はラマーの新作と同様、現在はデジタルおよびストリーミング・サービス上のみの販売となっており、CDとしての市販は3月25日を予定している。

 続いて、ジャスティン・ビーバーの『パーパス』が17週目で5万3,000ユニットを売り上げ5位。リリース以来、トップ5圏内をキープしている。

 6位はJoey + Roryの『Hymns』が先週10位から上昇。3月4日に同2人組のJoey Feekがガンで他界している。同アルバムは“Top Country Albums”チャートでも2位から首位に再浮上、“Top Christian Albums”チャートでは4週連続1位をマークしている。

 その他“Billboard 200”のトップ10圏内は、それぞれクリス・ステープルトンの『Traveller』が7位、トゥエンティ・ワン・パイロッツの『ブラーリーフェイス』が8位をキープ。そして、ザ・ウィークエンドの『ビューティー・ビハインド・ザ・マッドネス』が12位から9位へ浮上、トップ10の締めはKevin Gatesの『Islah』が13位からの上昇をみせた。

関連記事リンク(外部サイト)

5万人が絶狂したスリップノット主催のダーク・カーニバル<ノットフェス>2016年11月に開催
【FRF ’16】フジロック出演アーティスト第3弾発表!ジェイムス・ブレイクやMWAMらの出演決定
“5人目のビートルズ”が死去、MJ名盤が再発、The 1975が初の日米チャート制覇:今週の洋楽まとめニュース

Billboard JAPANの記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

TOP