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民法において、いわゆる「しつけ」を認めた条文がある?

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Q.

 民法では、いわゆる「しつけ」を認めている条文があるでしょうか?

(1)ひどい暴力にもつながり得るので一切認めていない
(2)ある程度は認めている

A.

正解(2)ある程度は認めている

 民法822条では「親権を行う者は、第820条の規定による監護及び教育に必要な範囲内でその子を懲戒することができる」と規定しており、監護教育に必要な範囲で、しつけ(=懲戒)を許容しています。

 もっとも、この条文には、様々な意見があり、懲戒ということを認めると児童虐待につながるため一切廃止すべきだという考えや、親が子を育てるための手だてとしてのしつけを法が一定程度認めないのは不都合だという考えなどがあります。

 なかなか難しい問題ですが、家庭円満であることが望まれることだけは間違いない事実ではないでしょうか。

元記事

民法において、いわゆる「しつけ」を認めた条文がある?

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