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日本のママがうらやましい!ベルギー流の離乳食を強制され、小児科医に思わず反発

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私は国際結婚をしているので、主人の住むベルギーに住んでいます。

ベルギーで妊娠、そして出産をしました。

妊娠したのが分かると、日本の両親から色々と育児関係の雑誌や離乳食作りの本を送ってもらっていました。

赤ちゃんが6ヶ月になった頃から、その本を参考にしながら離乳食を作ってお粥などを作ってあげていました。

ある日、赤ちゃんが酷い便秘で大泣きをしてしまって、病院に行く事になりました。

とは言ってもベルギーの病院は全て予約制なので、直ぐに診てもらえるとは限らないのが物凄く不便です。

でも、なんとか電話をした翌日に診てもらえる事になって病院に連れて行きました。

病院の先生は女性でしたが、先生は何を食べさせているのかと私にすぐ聞きました。

私はお粥を主に食べさせていると答えました。

すると、お米は赤ちゃんにあげるものではないと言われ、どうしてベルギー人があげている野菜スープを作って赤ちゃんに食べさせないのかと聞かれました。

私は、やっぱり日本人なので、日本風に育てたいという希望がありました。

「日本の離乳食の本を見て作っているので、問題はないはずだ」

と言ったところ、先生は、そんな私を跳ね返すかのように、

「こっちのやり方で食事を与えていないのなら対処のしようがない」

と言いました。

いかにも日本人は何をあげているんだ、という感じで言われ、物凄く腹が立ちました。

私は日本人だから、日本風にして何が悪いのか、日本の離乳食が悪いとでも言うのか、等と先生に言い返しました。

ベルギーでは離乳食に、野菜スープだけをあげています。

野菜にじゃがいも、オリーブオイルを加え、蒸してミキサーに掛けてトロトロにしたスープから始めるようになっています。

量も決められていて、全て医師や保育士さんの指定通りに作らないといけませんでした。

便秘はこの方法を続けて、そして水分をしっかり飲ませ、お腹のマッサージ等でなんとか治りましたが、小児科医の言った言葉が頭に残っていて、何だか悔しくて泣いてしまいました。

ベルギーでは日本の事はあまり情報が入っていません。

まして、日本人が何を赤ちゃんに食べさせているかなんて誰も知らないと思います。

でも、お粥をあげたことに目くじらを立てて、

「何でそんな物を食べさせているのか」

等と言われると、どうしても悔しくて仕方がありませんでした。

自分の赤ちゃんなのに、自由に離乳食も作ってあげられないのかと思うと凄く嫌でした。

日本のサイトをよく見て、いろんな人が離乳食の事について、今日は何を作って見て、こんなに食べてくれました等と書き込みをしているのを見ると、正直羨ましくて仕方がなかったです。

ベルギーはその野菜スープが毎日毎日続くから、レパートリー等なくて、楽しみのない食事にしか見えなかったからです。

子供が大きくなった今も物凄く食事面で苦労をしているのも、この離乳食のせいだと思います。

本当に、国によって離乳食はいろいろだと思いますが、それが自由に出来なかったことが悔しかったです。

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著者:さらさら

年齢:40歳

子どもの年齢:5歳

子供一人と外国人の主人と3人で暮らしています。私は外国では珍しい専業主婦をしながら毎日の子育てを頑張っています。趣味は子供が好きな柄の布で洋服を作ってあげたりする事です。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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