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『僕だけがいない街』スピンオフ小説が発売に! 真犯人逮捕の“その後”が描かれる

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絶賛アニメ放送中であり、実写劇場版の公開も控えている時間逆行サスペンス『僕だけがいない街』。ヤングエース本誌では完結したものの、外伝の連載が開始することが発表済みである。

そんな本作品のスピンオフ小説『僕だけがいない街 Another Record』のカバーデザインが完成した。本書は3月30日に発売される予定だ。

”リバイバル”と呼ばれるタイムリープ能力をもった主人公が、幾度の挑戦を通じ、十数年の時を経て逮捕した真犯人の心中で何を思っていたのか。本作品の読者としてはとても気になる内容である。

ヤングエース本誌で連載される外伝では今まで語れなかったエピソードが描かれるという。藤沼覚が植物人間状態となってから目覚めるまでに起こった物語が描かれるのではないかと予測される。

だがスピンオフ小説のコミカライズも是非ともしていただきたいところだ。

スピンオフ小説のあらすじ

スピンオフ作品では、本誌連載中には語られなかった連続児童誘拐殺人事件の真犯人が逮捕されたその後のストーリーが描かれている。

一審で死刑を宣告されるも、発見された手記にて”スパイス”なる謎の存在への呼びかけを繰り返していたことがわかる。精神鑑定にかけられた結果、逆転無罪を勝ち取る犯人。だが犯人は弁護士を解雇した。

不可解な行動を続ける犯人の後任の国選弁護士として、『僕だけがいない街』主人公・藤沼悟の親友であり、弁護士である小林賢也が指名される。事件の当事者だった小林賢也は、犯人を弁護をしつつも、犯人の内面を探り真実を見出そうと模索する。

そして訪れる最高裁での審理。解き明かされる犯人の、真意とは……。

『文芸カドカワ』“真犯人の手記”を先行配信中

2015年11月号~2016年3月号にて。
参考URL:http://bunkado.kadokawa.co.jp/

原作者・三部けい氏のコメント

最後の最後に自分の身を委ねる物は「己の倫理観」なのだと、
この作品を読んで改めて思う。一肇は自分にとってもう一人の乱歩だ。
――三部けい

原作者プロフィール

三部けい(さんべ・けい)
北海道出身の漫画家。『僕だけがいない街』が「マンガ大賞」に3年連続ノミネートされベストセラーになり、TVアニメ化と実写映画化を果たした。その他の主な作品に『カミヤドリ』『鬼燈の島』などがある。

著者プロフィール

一 肇(にのまえ・はじめ)
小説家。「ニトロプラス」所属。著書に『幽式』『フェノメノ』シリーズ、『少女キネマ 或は暴想王と屋根裏姫の物語』などがある。

原作コミック情報

『僕だけがいない街』1~7巻発売中/完結8巻、5月2日発売予定!
著:三部けい
定価:1~4巻 本体560円+税/5~7巻 本体580円+税
体裁:B6判
レーベル:角川コミックス・エース
初出:「ヤングエース」

実写映画情報

【公開日】2016年3月19日(土)全国ロードショー
【監督】平川雄一朗
【出演】藤原竜也、有村架純ほか
【公式サイト】bokumachi-movie.com
【公式ツイッター】@bokumachi_movie

TVアニメ情報

【放送局】フジテレビジョン
【放送日時】2016年1月よりフジテレビ「ノイタミナ」(毎週木曜日24時55分より)ほかにて放送中
【監督】伊藤智彦
【脚本】岸本卓
【キャスト】土屋太鳳、満島真之介ほか
【アニメーション制作】株式会社 A-1 Pictures
【公式サイト】http://bokumachi-anime.com
【公式ツイッター】@bokumachi_anime

掲載画像:
(c)KADOKAWA CORPORATION 2016

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