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3,000日間、世界をひとり旅した男が語る「人生に大切な29のコト」

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およそ8年間、約3,000日もの月日をかけて、各地で旅費を稼ぎながら世界中を飛び回った旅人ペニー・ルース氏。彼が「Fluent in 3 months」に寄稿したこの記事には、多くの人々と出会い感じたことが詰まっています。人生にとって、大切なスパイスがここにあります!

01.
世界中の誰もが
同じものを求めていた

文化や話す言語が異なる世界でも、人々が求めているものはほとんど同じでした。世界中の誰もが、平和、愛、安心、楽しみ、将来への希望を欲しがっていたのです。
表面的な部分を超えて内面に目を向ければ、世界中の誰とでも通じ合うことができます。

02.
幸せをゼッタイに
先送りしてはいけない

長年努力や苦労を続ければ、「すべてうまくいく」と多くの人が思っています。でもそれは幻想。ひとつのことを達成して、幸せがずっと続くなんてことはありえない。その代わりに、人間は誰しも「今あるもの」だけで十分幸せになることができます。

もし、あなたが人生をかけて大きな夢に長年取り組んでいるとしたら、それが終わったときのあっけなさも大きいはず。今を生きて、人生をもっと楽しみましょう。

03.
運勢を信じちゃダメ!
人生を決めるのは自分だ

多くの人が、「運勢」についておかしな考えをもっています。自分の都合が良いように、「宝くじが当たる」、「次は成功する」、「 私にだけ白馬の王子様が現れる」などと。本当?私は信じません。
もちろん、強く願うことで上手くいくこともあるのかもしれませんが、そうしながらも、地に足をつけて、具体的な行動をするべきではないでしょうか。

神さまも宇宙も、あなたに何もしてはくれません。人生のオーナーはあなた自身。あなたが、自分でどのようにするかを決めるのです。

04.
何も決まってなんかいない
運命は自分で変えるもの

「運命」という言葉は、人生で何もしなかった人の言い訳。そんなものは元から存在してなどいません。

あなたの限界は、あなたの生まれた場所や遺伝子、お金、年齢、過去の経歴に決められるわけではありません。固い決意さえ持っていれば、この世に溢れているたくさんのチャンスに巡りあうことができるのです。

05.
考えが違う人との出会いが
自分を成長させてくれる

僕の信念は、自分と違う考えの人に出会ったら、彼らを変えようとしたり、嫌うのではなく、仲よくするということです。あなたにとって「正しい世界」に住んでいない人を説得する義務を感じる必要はありません。自分が間違っているかもしれないと思うことも大切です。

もし、全員が同じ考えだったら、世界はとてもつまらない場所になるでしょう。世界には異なる趣味や考えの人がいるから、こんなにも素晴らしいのです。
私は旅を通して考え方が180℃正反対の人と友人になったことで、人生がより豊かになりました。自分を肯定してくれる人だけを選んで過ごしていては、成長することなんて決してありませんから。

06.
一番の説得力は
あなた自身の行動にある

もっともらしい言葉を使うよりも、あなたの生き方が一番の説得力になります。情熱や意思を行動で示すことで、信頼され、味方が増えていくものです。口先ばかりで行動が伴っていない、説得力がない人間にならないようにしましょう。

07.
表面だけではわからない
誰でも悩みを抱えている

人間誰もが、何かしら悩みを抱えながら生きています。うまく生きているように見える成功者やお金持ち、前向きな友人だって、じつは勇気の仮面をかぶっているだけです。彼らが陰でどれだけ悩み頑張っているか、あなたは知らないかもしれません。

だから、表面だけを見て「楽して上手くやっている」などと判断して、羨ましがってはいけません。

08.
「知らない」ということは
恥ずかしいことではない

世界には知らないことが山ほどあります。そこで、話を合わせて知ったかぶりをしても、後で惨めな思いをするのは自分です。知らないことは、素直に教えてもらうようにしましょう。正直でいた方が、多くを学べて自分を成長させることにつながるのです。

09.
お金が少し増えたところで
幸せにはなれない

世界には、何もないようなところで生活しているのに人生を謳歌している人がたくさんいます。一方で、お金を手にしても心が豊かでない人もたくさん。そう、素晴らしい人生を送るのにお金は大きな意味を持ちません。900万円が「幸福のピーク」だと、ハーバード・ビジネス・スクールの研究結果がありました。お金を持つことは私たちが思っているほど、幸福には繋がらないということなのかもしれません。

10.
モノへの欲求が
あなたを支配する

なぜ人は高価なものを欲するのでしょうか?本当に必要なものでない場合、ただ他の人に認められたい見栄のためだということに気が付いて下さい。

「これが欲しい」という欲求は、あなたの人生を支配します。高級な家や家具は、あなたを一つの場所に縛り付けます。そして、もっと稼がなけらばならないという焦りをうむ。所有物は、あなたの人生を豊かにはしてくれません。

11.
時間のムダ使いかも
テレビの偏った情報に注意

情報の選択肢があるにもかかわらず、人はテレビを通して限られた情報のみを目にします。ときに偏った情報で、人間が反社会的になることを促進します。

さらに、有効に使える自由な時間を奪い、人とのコミュニケーションも希薄にしてしまいます。一人でただスクリーンを見ることは、あなたの人生を少しも豊かにしません。

12.
インターネットばかりでは
現実世界を見失わせる

テレビと違い、インターネットでは人との交流ができ、情報も選択できます。世界中で繋がれるので、もしそれがなかったら、僕の8年間の旅は困難なものになったでしょう。

とはいえ、インターネットを使いすぎると、本当の人生を見失ってしまうことになります。現実世界から逃げるために使ってはいけません。使用する時間を決めて、美しい現実世界に目を向けましょう!

13.
人と人とのつながりが
人生を豊かにしてくれる

価値のある世界は、本やテレビ、コンピュータの世界にあるわけではありません。実在する人間から得られるものです。大切な人ときちんと向き合いましょう。そしてもっと外に出て、新しい人に出会いましょう。

14.
世界を広げるために
「言語力」は、やっぱり必要

世界を旅しているとき、同じ言語の仲間を見つけ安心していませんか?それでは現地の文化を理解できず、世界を広げることもできません。言語は、「誰」でも「いつから」でも学べるものです。言い訳は無用。

15.
時代は変化し続ける
古い固定観念は捨てるべき

世界中のどの国も現代化してきています。常にそこに住む人々は変化しています。アイルランド人全員が酒に強いわけではないし、ブラジル人全員がサンバを踊ってサッカーをするわけでもない。この国の人はこういう性格だという古い常識も、現代では通用しません。無知な固定概念は捨てて、違いを尊敬し、変化を楽しみましょう。

16.
時間の概念は人それぞれ

ゆったりとした国民性の国に住んでみて、彼らは人生をじっくり謳歌しているように思えました。すべてのことを素早くやり終える国や人々は、その分質も悪いように感じます。

食べ物を一口ずつ楽しみ、ゆっくり歩いて周りのものをながめ、他の人が話し終わるのを集中して聞いて、たまには立ち止まり、そして目を閉じて深呼吸。あなたにだけ、流れている時間を感じませんか?

17.
価値観の違いを認め
分かり合う努力を

あなたが喜ぶことを他人が同じように喜ぶとも限りません。だから、あなたの意見が周囲と違っても、それを曲げる必要はありません。人と人とは違って当然だということを忘れないようにしましょう。

18.
流行を追う必要はない
そのままの自分が一番

周囲からプレッシャーを感じるのは、ありのままの自分でいることを恐れているからです。自分ではない誰かになろうとして、流行を追っても仕方ありません。本当に自分が好きなものを貫き通すほうが、ずっとカッコいい!

19.
やっぱり、成功へのカギは
失敗の中にある

やっぱり、人は成功から学ぶことより、失敗から学ぶことの方が多いもの。そして、その失敗は必ず成功への足掛かりになります。失敗を恐れて立ち止まらずに、前に進みましょう。

20.
いつか後悔しないように
日焼け止めを塗ろう

男性だからって、肌の手入れをしないでいい訳ではありません。とにかく、肌を守るのは大切。あとできっと、いろいろ後悔するはずだから。

21.
考えすぎるよりも
まずは行動に移すこと

人は、行動するに値するかどうかを考え、躊躇してしまいます。でも、行動してみなければその価値だって分かりません。僕がこの旅で、こんなにもたくさんのことを成し遂げてきたのは、それをやるべきかどうか考える前に、行動に移してきたからです。

22.
世界の共通言語は
歌とダンス!

歌とダンスは、世界共通のコミュニケーションツール!自己表現の最大のかたちでもあります。だから、多少言葉が通じなくたって陽気に歌って踊ることが大切。それに、とっても良い気分になれるものです。

23.
新しい友だち作り以上に大切。
今いる友だちに感謝すること

僕は8年間の旅の間、ずっと1人だったので、SNS上で友達を作っていました。それはフレンドリーな人であれば、誰でもできることです。

もし家族、仕事、学校、コミュニティの仲間に囲まれているのに、新しい出会いがないと嘆く人がいたら、顔にビンタ をして目を覚まさせてあげたいです。今いる友だちにこそ感謝することが大切だと思うから。

24.
本当に大切なものは
失って初めて気づく

僕は宿泊費が払えず、岩の上で寝たことがありますが、それからはベッドやソファに感謝するようになりました。2週間、耳が感染病にかかり聞こえなくなったこともありますが、それが戻って以来、周囲の音や友達の声が聞こえることに感謝しています。それなしで過ごしたことがあるから、初めて大切さがわかったのです。当たり前の存在など、何もありません。

離れている家族には、会うたびにハグをして、愛していると伝えています。友達と過ごす時間は、1分1秒を大切にしています。人生は短すぎます。大事なものをなくした時、その物やその人との過ごした時間について、僕は後悔したくないのです。

25.
プライドを捨てて
「謝る」勇気も大事

すべてに勝とうと思ってはいけません。相手との関係を良好にするために、プライドを捨て、「ごめん」と最初に言った方が良い結果をうむこともあります。相手が動くのを待つのではなく、常に自分から動きましょう。

26.
「自慢」のための努力より
本当にやりたいことをする

どんな会社に入ったか、何か国語しゃべれるか、誰と知り合いか。それを周囲に自慢し、尊敬されたいがために努力しているのなら、それは馬鹿らしいこと。本当に魅力ある人は、自慢もせず、ただ好きなことに向かって情熱を注いでいる人です。世間体のためではなく、自分のために努力しましょう。

27.
寂しさを感じているのは、
あなた一人ではない

よく、「一人で旅をしていてさみしくないか?」と聞かれました。簡単に言えば「ノー」です。僕は今より、同じような毎日を過ごす大学時代の方が寂しいと感じていました。世界には、この“寂しさ”を持っている人が本当にたくさんいることを知りました。人に囲まれていたって、孤独を感じるのだから。

私はそういった人とたくさん話をして、そんなふうに感じているのが自分だけではないことを知り、元気づけられました。寂しさを感じていても、あなたは一人ではありません。

28.
「愛がすべて」ではない。
が、それが無ければ
人生は虚しいだけ

生きていくのに「愛」は必要ありません。でも、愛がない人生は心にぽっかりと大きな穴が空いたようなもの。家族や友だち、恋人を、心から愛しましょう。それを忘れて人生が過ぎ、自分のやりたいことをやり終えた時、残りの時間はとても空虚なものになってしまうから。

29.
真実を知るためには
「経験」を積むしかない

大学時代、僕はすべてを分かっているつもりでした。大事なことはすべて本の中や学校の授業にあると思っていたし、パソコンやスマホを見て世界中の情報を知っている気でいました。

でもそれは違うと、いまはっきり断言できます。そう、経験こそが唯一偉大な教師なのです。私は、人生で本当に大切なことは白黒つけるのが難しいということを知りました。あなたも、受動的に世界に触れるのではなく、自分の本当の人生を歩み始めましょう。

Licensed material used with permission by Fluent in 3 months


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