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子連れ妊婦の「非常持ち出し袋」は『持てる重さ』が鉄則!経験からこう備えています

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2011年3月11日の東日本大震災を、第2子妊娠中期に体験しました。

第1子は当時3歳4ヶ月でした。

私の住んでいる地域の震度は震度4でしたが、長く揺れたので、思わず外に逃げました。

建物は無事だったので、避難所に行くことはなく済んだのですが、もし避難所まで3歳の息子を歩かせるとなると難しいと思いました。

この経験から、おんぶ紐を1次持ち出し袋に入れるようにしました。

1次持ち出し袋は、本やインターネットの情報を元に、必要と言われている物を事前に準備していましたが、持ち出しませんでした。

なぜならば、『重たかった』からです。

妊娠中で息子をおんぶ(もしくは抱っこ)して歩くことを考えると、重い荷物は持てません。

この時の経験から、我が家では、500mlのペットボトル2本、食料(我が家はチョコレートとソイジョイ)、懐中電気、ラジオ、お金、防寒・保温シート、おしり拭き(ウェットティッシュ代わり。体も拭ける)を、一般的に言われている量ではなく、『持てる重さ』で詰めるようにしました。

息子が持つ1次持ち出し袋を準備することも考えたのですが、無事に避難するためには荷物は持たずに身軽な方がいいのではないかと思い、まだ準備しないことにしました。

その代わり、子供のおもちゃや絵本は2次持ち出し袋に入れています。

3歳はトイレトレーニングの時期です。

おむつを持ち出すのも嵩張るので大変です。

さらに、地震後、おむつが品薄になり、店頭で買えないという期間がありました。

可能であれば、トイレトレーニングを早めに行い、おむつから卒業できていると、災害時の不安が1つ減ると思います。

1次持ち出し袋の中身だけでなく、家のどこに置くかも重要です。

やはり、玄関に置いておくことが一番いいです。

我が家では、私が背負うリュックを置く場所を下駄箱の中にきめて、準備しました。

可愛いお気に入りのリュックに1次持ち出し品を詰め、インテリア雑貨として飾るように玄関に置いておくのもいいと思います。

いずれにせよ、備えあれば憂いなし、です。

日ごろから防災意識を高めておくことで、いざというときに少しでも落ち着いて行動できると思います。

著者:セヴェロン

年齢:38歳

子どもの年齢:7歳、3歳

2人の子供を持つ主婦です。2011年3月11日東日本大震災が起きたときは、長女を妊娠中、長男が3歳4ヶ月でした。子連れの妊婦はできることが限られることを痛感しました。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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