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Bibio 4/1リリースの最新作からゴティエ参加の新曲「The Way You Talk」を公開

エンタメ
Bibio 4/1リリースの最新作からゴティエ参加の新曲「The Way You Talk」を公開

 ジャンルに捉われない心地良く美しいメロディとどこか懐かしく温かいサウンドで、幅広い音楽ファンやアーティストから支持を集めるBibio(ビビオ)が、3年振りとなるニュー・アルバム『ア・ミネラル・ラブ』から新曲「The Way You Talk 」を解禁した。

 2013年の【2013年のグラミー賞】で<最優秀レコード賞>を含む3冠に輝いたゴティエが参加した「The Way You Talk 」は、80年代のバラードに対するBibioの情熱を反映させながら、ポップとエクスペリメンタルの要素をバランス良く取り込んだトラックに、ゴティエのヴォーカルが切なく響き渡るナンバーだ。

 Bibioはゴティエとこの曲について以下の発言をしている。

 「ゴティエの音楽を初めて聴いたのは、後に彼のヒット・シングルとなる「Somebody That I Used To Know」のリミックスの依頼があったときなんだ。彼のことも彼の音楽も当時はよく知らなかったけど、一度聴いただけで素晴らしいと思ったし、二度、三度と聴き重ねていくうちに、「Somebody That I Used To Know」はビッグ・ヒットになるだろうなって確信を抱いた。間違いないって思ったよ。あの曲には何かが宿ってた。フック、感情、歌詞、そしてもちろん彼の素晴らしい歌声が、何か新しいものとして調和しているように思ったし、それでいて、聴き覚えのあるような感覚を抱かせる。それって完璧だよね。ゴティエはユニークな歌声をしてると思うんだけど、どこか親しみがある。だからこそ彼の楽曲は多くの人の心に響くんだと思う。

 数年前、ウーリッツァーのエレクトリック・ピアノを弾いてるときに、このコード進行を思いついたんだ。このシークエンスに熱中してしまって、そこから時間をかけて、少しずつ発展させていった。徐々に具現化され、雰囲気も出てきた瞬間、これが曲のもとになる可能性を感じ始めたんだ。そしてある日、ピアノを弾いていたとき「But there’s something about the way you talk(だけど君の話し方にはなぜだか惹かれる)」って歌詞が頭に浮かんだ。そのフレーズの文脈を掘り下げていって、少しずつ歌詞を加えていったり、削ったりしていった。そして、このトラックのエモーショナルな部分や僕のピアノの弾き方が、僕の大好きな80年代のバラードのようなサウンドに寄っていったんだ。

 いくつかのヴァージョンを制作して、曲としてより発展していったところで、自分とは違う歌声を想像するようになった。ゴティエが頭に浮かんだのは、前述した親しみ深さが、この曲にマッチすると感じたからだよ。この曲の雰囲気と彼の歌声がうまくハマると思ったんだ。彼に連絡すると、ぜひ参加したいと言ってくれた。歌詞とトラック、僕のヴォーカルが入ったデモを送ると、彼がレコーディングしたヴォーカルが届いた。僕のヴォーカルをそのままコピーしたものでなく、彼独自のニュアンスを加えてくれて、一瞬で心を奪われたよ。」

 また、ゴティエは「何年も前からBibioの音楽が大好きだったんだ。それに僕は、特定の感情を、短い曲の中に詰め込んで描いた音楽が昔から好きなんだよ。コーラスの花茎に囲まれた感覚の中で歌うのはとにかく楽しかった。」と語っている。

 2016年4月1日に世界同時リリースされる『ア・ミネラル・ラブ』国内盤にはボーナス・トラック「Pretty Girls」が追加収録され、歌詞対訳が封入される。なおiTunesでアルバムを予約すると公開中の「Petals」「Feeling」「Town & Country」「The Way You Talk」の4曲がいちはやくダウンロードできる。

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