ガジェット通信

見たことのないものを見に行こう

「無記名債権」って、いったい何?

DATE:
  • ガジェット通信を≫

Q.

 民法では、「無記名債権」という言葉があります。

 さて、無記名債権に含まれるのは次のいずれでしょうか?

(1)百貨店の商品券
(2)株券

A.

正解(1)百貨店の商品券

 無記名債権については民法86条3項に規定があり、対概念としては「記名債権」があります。
 無記名債権は「債権者が記名などによって特定されておらず、その所持人が債権者」とされる債権です。一般的なプリペイドカードや乗車券も無記名債権です。

 他方、記名債権は、文字通り、記名されておりその記名された人物が債権者とされるものです。
 例えば株券などが記名債権にあたります。現在、株券は基本的に電子取引が多いため、実際の記名はなされていないのが通常ですが、売買の際に情報としては記録されるため、なお記名債権に分類されることになります。

元記事

「無記名債権」って、いったい何?

関連情報

株価予測の書き込みにも注意が必要?(今週の話題 ~法律はこう斬る!)
会社法上の公開会社とは、上場会社のこと?(法律クイズ)
株主に株式買取を迫られた!応じる義務は?(なっとく法律相談)

法、納得!どっとこむの記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

TOP