ガジェット通信

見たことのないものを見に行こう

日本よりこんなに安い!インドネシアの物価情報

DATE:
  • ガジェット通信を≫

Photo credit: Akane Yamamoto「インドネシアの首都、ジャカルタの短期滞在を何倍も面白くするローカル街歩き!!!」

こんにちは。Compathy MagazineライターのOkkAです。
旅行に行く時に気になるのが現地の物価情報ですよね。物価を知らないと価格交渉の際も適切な金額を提示できません。また通貨の種類を知らないと買い物の際に焦ってしまいますし、おつりを間違えられても気付くことができません。
今回はそういったことが起こらないようにインドネシアの物価や通貨について説明したいと思います。

インドネシアの物価情報

一万以上の島々からなるインドネシアは地方によって物価が異なります。しかし日本と比べるとどの地方でも物価は安いです。
首都ジャカルタで働いている現地の人の最低月給を日本円になおすと2万5千円。現地ではこの金額で一ヶ月生活できることを考えると、どれほど物価が安いか伺えますね。
価格表示がなく交渉によって金額が決まるお店もまだ多いため、購入前にある程度相場を知っておく必要があります。

インドネシアの通貨


“Bali, Indonesia” (CC) by  JasonParis 

インドネシアではルピア(Rupiah)が基本通貨として使われています。表記は「IDR」です。

紙幣
500、1000、2000、5000、10000、20000、50000、100000の8種類。

硬貨
50、100、200、500、1000の5種類。

レート
1円=114.61ルピア ※2016年3月7日現在

インドネシアの食費

Photo credit: Mari Murata「【バリ島】女子ウケ抜群♪お洒落なお店巡り(飲みメイン)」

地元の人が利用する安価なレストランでは100~200円ほどでインドネシア料理を食べることができます。500mlのミネラルウォーターも40円ほどです。メニューに値段が表記されていなかったり、メニュー自体置いてなかったりすることもあるのでオーダーの際に必ず値段を確認すると良いでしょう。
衛生面が気になる人はレストランで食事をするのがおすすめですが、値段は一皿500~700円ほどと少し値が張ります。さらに高級レストランになると一皿800円以上になります。高級レストランではチャージ料として5~11%が代金に上乗せされるので忘れないようにしましょう。
品目
価格
現地のレストランで食事(一人あたり)
10,000ルピア(約87円)
観光客向けレストランで食事(一人あたり)
20,000ルピア(約174円)
高級レストランで食事(一人あたり)
200,000ルピア(約1750円)
屋台での食事(一人あたり)
8,000ルピア(約70円)
ケンタッキーのセットメニュー
34,000ルピア(約300円)

インドネシアの飲料とタバコの価格


“INDUSTRI ROKOK” (CC) by  ekosaint 

アルコールやタバコは文化や法律の違いから日本とは購入可能な年齢が異なります。購入の際は注意しましょう。

ミネラルウォーター

インドネシアでは水道水は飲むことができません。飲料水はコンビニなどのミネラルウォーターを購入するようにしましょう。
購入の際に気を付けたいのは透明なペットボトル以外の飲料水には汚水や基準値以上の雑菌が発見されることが多いことです。有名ブランドの水を購入するようにしましょう。

ビール

コンビニ、スーパー、クラブ、ホテルなどで購入が可能で地域によって値段が大きく異なります。購入の際は身分証の提示を求められることもあります。日本と違いインドネシアの飲酒可能年齢は21歳なので気を付けましょう。
また国民の9割がイスラム教徒であまり飲酒の習慣がないため、物価の割にお酒の価格は高めです。

タバコ

インドネシアは喫煙率が非常に高い国です。そのためコンビニ、スーパー、雑貨屋など様々な場所で販売されています。喫煙に年齢制限は無く、誰でも購入することができるため身分証の提示は必要ありません。
日本と違い自由価格で販売されているため金額が決まっていません。そのため免税店で購入するよりも街中のコンビニなどで購入するほうが安い場合が多いですよ。
品目
価格
ミネラルウォーター500ml(AQUA)
2,200ルピア(約19円)
コーラ500ml
7,700ルピア(約68円)
GUNNESビール
13,000ルピア(約114円)
ビンタンビール
14,000ルピア(約122円)
タバコ
11,000~15,500ルピア(約96~135円)

インドネシアの宿泊費


“IMG_0629″ (CC) by  mattjlc 

安い宿泊施設だと1,000円程度から高いものは10万円以上とピンからキリまで幅広くあります。しかし高級リゾートホテルでも通常の部屋であれば1万円ほどで利用できるので、日本に比べると割安です。
寝泊まりにこだわりがなく、宿泊費を節約した人はゲストハウスに泊まるのがおすすめですよ。

インドネシアの交通費


“Motorcycles and Taxis” (CC) by  D-Stanley 

インドネシアでの交通手段は主に鉄道、バス、オートバイタクシー、タクシーの4種類です。
鉄道はエコノミーと急行で値段が異なります。バスは小型、中型、大型で分かれていて、それぞれ冷房の有無で値段が異なってきます。オートバイタクシーの値段は運転手と交渉になりますので、交渉が苦手な人は避けたほうが良いかもしれません。
値段や乗り心地を考慮した上で最適なものを選びましょう!
交通手段
運賃
鉄道
1,140~11,400ルピア(約10~100円)
バス
1,140~6,840ルピア(約10~60円)
オートバイタクシー
5,700ルピア(約50円)
タクシー
5,700~13,680ルピア(約50~120円)

付加価値税・空港利用税について


“P1090990.JPG” (CC BY-ND 2.0) by  omoon 

日本で買い物やレストランで食事をした際に税金が掛かるのと同じようにインドネシアでも税金が掛かります。買ってみたら思ったより値段が高かったということがないようにインドネシアの税制度を理解しておきましょう。

付加価値税

インドネシアでは日本の消費税のように付加価値税というものが金額の10%原則として課せられます。しかし政府規則により5~15%の範囲で税率が変更可能なため一律ではありません。
またインドネシアでは非課税対象の商品やサービスが数多くあります。米、精肉、野菜、果物、牛乳などの生活必需品には付加価値税が課せられません。ホテル、レストラン、医療、公共サービスなど、日常生活に根付いているものにも課せられないことになっています。
その代わりに贅沢品には付加価値税とは別の奢侈品販売税が課せられます。奢侈品販売税は細かく規定されていて、テレビの場合は29インチを超える場合は課税されますが、29インチ未満の場合は課税されません。
カメラや冷蔵庫なども各々基準があるので、購入の際は課税されるか確認したほうが良いですね。

空港利用税

日本やその他の多くの国は航空チケット代に空港利用税が含まれていますが、インドネシアは空港で別途徴収するシステムです。
最近になってスカルノハッタ空港(ジャカルタ)やングラライ空港(デンパサール)では航空チケット代に含まれるようになりましたが、空港で徴収される場所もまだ多いので気を付けましょう。
空港で徴収される際は日本円やドルでの支払いが拒否されることもあるようなので、出国の際はルピアを持っておくほうが良いですね。

おわりに

インドネシアの物価情報はいかがでしたか? 日本よりも物価が安いインドネシアでは、日本の物価と同じ価格を出すと普段よりも贅沢な食事や宿泊ができるので、少しセレブな気分になれると思います!
また物価が安いと大量にお土産が買えて、友達や家族など多くの人に渡せますよ。お土産だけでなく自分用の服や雑貨などもたくさん買っておきたいですね!

ライター: Tomohiro Okada
Photo by: Akane Yamamoto「インドネシアの首都、ジャカルタの短期滞在を何倍も面白くするローカル街歩き!!!」

Compathyでインドネシアの旅行記・旅行情報をみる

Compathyでは、インドネシアを訪れたみんなの旅行記やおすすめの観光・グルメスポット・ホテルなどを紹介しています。

*Akane Yamamoto「インドネシアの首都、ジャカルタの短期滞在を何倍も面白くするローカル街歩き!!!」

*Takenobu Matsuo「インドネシア・シンガポール一人旅」

*Takuo Shikata「インドネシアB級グルメ食べ歩き」

カテゴリー : 生活・趣味 タグ :
Compathyマガジンの記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

記事をシェアしよう!

TOP