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「ドラキュラマット」「サッカー台」って何かわかる?

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 一度は見たことがあるけれど、名前が出てこない。そんな「アレ」の名前と由来を紹介。

●ドラキュラマット
──刺身などの下に敷かれているアレ

 1984年に食品包装資材を扱う三和コーポレーションが、自社製吸水紙を“ドラキュラ=血を吸う”という発想で「ドラキュラマット」と命名。一般名称は「ドリップ吸水シート」だが、こちらのほうが通じやすい。抗菌フィルムの層と保水するパルプ層の二重構造になっている。

●ペグシル
──ゴルフ場などで使うグリップのついた鉛筆

 ゴルフ場グッズの製造・販売を手がける岡屋が1975年に発売を開始した携帯用鉛筆。当初はクリップではなくペグ(ゴルフで打球跡を直す道具)が付いており、「ペグ+ペンシル」でペグシルという商品名が付けられた。月産1000万本を誇り、海外にも出荷している。

●ボラード
──波止場のシーンで片足を乗せているアレ

 船を木の幹(bole、ボール)に括り付けていたことが語源。ビットとも。「曲がったタイプを『ボラード』、まっすぐなタイプを『ビット』と呼び分ける人もいるが、呼び方の流儀はさまざま。どちらで呼んでも間違いではないとされています」(海上保安庁海洋情報部)

●アウトリガー
──クレーン車などの車体から横に突き出た脚

 建設現場でクレーン車などが作業する時、車体が倒れてしまうのを防ぐために、支えているもの。元はカヌーや小型帆船などで「外に突き出した装具」を意味し、転覆防止の浮きを指した。

●サッカー台
──スーパーなどにある購入した商品を袋詰めする台

 英語の「sack」(サック、袋詰めする)に由来する。作荷台(さっかだい)とあてられることも。英国で袋詰めする店員を「サッカー」と呼ぶことが由来だといわれているが、欧米のスーパーにはサッカー台は存在しない。

※週刊ポスト2016年3月18日号

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