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オレは好きだ!! コンプレックス女子~眉毛がない編~

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時代とともに細くなったり、太くなったり、濃くなったり、薄くなったり… 一体なんのことかといえば女性の眉毛。

細眉がブームだと思っていたら、今はもう太い眉が正義という時代。

でも、ぼくは流行に関係なく眉毛がない女性に非常に惹かれてしまいます。

このことについて深く掘ってみたところ驚きの真実が明らかになったのです。

眉毛が薄いのは、高貴な女性の象徴

「ポーラ文化研究所」という化粧の歴史について扱っている非常に興味深いサイトがあります。

そこの情報によると、大和撫子たちが化粧をするようになったのは飛鳥・奈良時代。中国の化粧法が伝来したようです。

正倉院にある「鳥毛立女屏風」に描かれている奈良時代の高貴な女性は見事な太眉でした。

しかし、平安時代になり遣唐使が廃止されると化粧は独自に進化。

平安美人という言葉が示すように、日本独自の「美人観」もこの時期から形成されていきます。

眉毛に関して言えば、眉をすべて抜いて眉墨で別の眉を描く眉化粧が流行しました。

まさに超絶薄眉メイクの時代といっても過言ではないでしょう。

なぜ、こんなことをしたのかというと、一説には眉は感情が強く表れるところ。

眉を抜いてしまえば、感情にまかせて動くことがないので、穏やかで高貴な雰囲気になるという美意識があったんだそうです。

太眉と細眉の覇権争い

この眉毛を全部抜くという超薄眉スタイルは、江戸時代になると庶民にまで浸透。

開国後、明治になってもしばらく続いたそうです。つまり、純日本の化粧=薄眉、日本人の根底には薄い眉こそ美であるという美意識がしっかりと残っているのです。

それゆえに、ぼくは薄眉の女性を見るとたまらなくなるんでしょうね。奥ゆかしい女性の象徴なんですから。

その後は、太眉がブームになったかと思えば、薄い眉の勢力が盛り返しといった繰り返し。

前回の太眉ブームは80年代のアイドルやバブルで賑わったころでしょうか。

次にアムラーに代表される90年代後半の細眉ブーム…どうやら十数年周期で覇権を争っているようです。

時代に振り回されない勇気

トレンドも大切ですが、自分を持っていることの方が価値のあることです。

本当の眉毛は存在しないくらいの方が高貴な女なんだと、自分に言い聞かせて自信を持って頂きたい。

あなたを日本の化粧の歴史のすべてが肯定してくれています。眉毛がないあなたこそ本当の大和撫子ですよ!!

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