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メラノイジンの抗酸化パワーに大注目!でも糖化は避けたい!

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「メラノイジン」を知っていますか? しょう油や味噌に含まれるほか、炒めものをしたときや、こんがりトーストを焼いたときにできる成分です。抗酸化パワーが強く、細胞を活性化して肌を若々しく保つほか、便秘解消にも効果的です。どんな成分なのか詳しく見ていきましょう。

メラノイジンって一体何?!

メラノイジンとは食品中の褐色成分のこと。しょう油や味噌、ビールに共通の色といえば「褐色」。炒め物やトーストのコゲの部分も同じ色ですね。メラノイジンは、色とともに風味や味にも関係している成分です。メラノイジンができる反応を「メイラード反応」といいます。

メラノイジンが美肌を作るってホントなの?

メラノイジンは抗酸化力が強く、細胞のDNAが過剰な活性酸素によって壊れるのを防ぎます。その結果アンチエイジングになり、美肌を保つといわれるのです。脂質の酸化を防ぎ、コレステロール値を下げるので、血流がよくなり血糖値の急上昇を防ぎます。その結果、動脈硬化や心臓病、糖尿病などの生活習慣病の予防対策にもなります。それに加えてメラノイジンは、腸内の環境を整えて便秘を改善する作用もあるといわれます。

でもメイラード反応が体内で起こるのは避けたい!

健康によいメラノイジンですが、過剰だと食品の場合味の低下が起こります。またメラノイジンの摂取は美容によいのですが、体内で起こるメイラード反応は「糖化」といい、美肌どころかシミやたるみなど老化現象を起こすため注意が必要です!
糖化とは、糖とたんぱく質が結合して体温で熱が加わり糖化最終産物 AGEs(エージーイー)ができること。AGEsを分解しようとコラーゲンやエラスチンの分解酵素、コラーゲナーゼやエラスターゼの分泌量が増して、コラーゲンやエラスチンまで分解してしまうため、肌のトラブルが起こります。糖化が起こるのは血糖値が急激に上昇した時。血糖値を急激にあげない食事を心掛けましょう。

writer:松尾真佐代

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