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【アイスマン福留】海鮮アイスに開眼! 神奈川県・三崎「まぐろっちジェラート」&江ノ島「しらすソフト」

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こんにちは。アイスマン福留です。

さて、全国ご当地アイスクリームの食べ歩き企画。今回で3回目になります! 第1回目は山梨県の桔梗屋さん、第2回目は千葉県の銚子(ヤマサ醤油工場、犬吠駅)へ! それぞれ、その土地ならではの素材を使った魅力あるご当地アイスでした。

そして、今回もご当地アイスを求めて神奈川県の2箇所

三浦半島の三崎と、江ノ島へ行きたいと思います !!

わーい! 海の幸バンザーイ!!!ヾ(*´∀`*)ノ

ん?ちょっと待って。

三崎と江ノ島のおいしい食材といえば「魚」のイメージ。この企画はご当地アイスを食べるものですからねぇ……ちょっと嫌な予感が。

いざ三浦半島へ! の前にサービスエリアでアイス休憩

今回も車で。横浜横須賀道路を走り、まずは三崎を目指します。

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途中の横須賀PAで休憩。

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横須賀には米軍の横須賀基地があるため、売店には海兵隊の方も多い。

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おっと! ソフトリームの看板ディスプレイを発見。

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買っちゃった!

f:id:Meshi2_Writer:20151024214838j:plain濃厚なミルクのコク! 青空の下で食べるソフトクリーム(310円)は格別です。なんで出先のSAやPAで食べるソフトクリームってこんなにおいしく感じるんでしょうね!

マグロの町・三崎の隠れ名物!?まぐろっちジェラートとは

現在地は横須賀PA。ここからしばらく走り、衣笠I.C.へ。

三崎縦貫道路を経由して国道134号で三崎港へ向かいます。

うーん、まだまだ時間はかかりそう。

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……\はいっ! 到着! /

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ここは、三崎フィッシャリーナ・ウォーフ「うらり」

マグロをはじめ、旬の魚介類や野菜などを販売する産直センターや市民ホール、研修・展示室などを併設する複合施設になっています。

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そして、すぐ隣には海! 城ヶ島渡船「うらり号」や、海中散歩が楽しめる半潜水式の水中観光船「にじいろさかな号」もここから出航しています。

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そしてそして?

アイスはどこ?

ドキドキ……。

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え?!

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キターーー!!

まぐろっちジェラード!

そんな気がしてた……。

うーん、「まぐろっち」って、やっぱりまぐろのジェラートですよね。あんまり食べたくはないけど、ここまで来たら覚悟を決めて食べましょう!!しかもよく見ると「ジェラート」でなく「ジェラード」って書いてあるし……。(笑)

とりあえず、産直センターの中へ! 場内の雰囲気はこんな感じ。

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魚、タコ、イカ、貝類、三浦で捕れた海産物がたくさん並んでいます。

もちろん、名物のみさきまぐろも!

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そのほか、試食コーナーなどもあり色んなものが食べられるのもうれしい。

これは「天草美人」という海藻めん! おいしい……。何杯でもイケる。

わかめ、ひじきのアイスも。

おっと、おいしがっている場合じゃない! まぐろジェラートを探さなければ。

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わかめ&ひじきのアイスまで……

ウロウロしながら探していると……あった!

「まぐろっちジェラート」。

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魚問屋、丸幸水産有限会社の「さんき」というお店で販売してます。

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窓にはいくつもの芸能人のサインが。テレビでもたくさん紹介されているんですって!

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まぐろ、わかめ、ひじき……。

あ! 塩とかまっ茶、バニラなど普通においしそうなフレーバーもあるじゃーん!!!

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いちごやマンゴーなど、フルーツ系のフレーバーもおいしそう!

うーん、迷うなぁ……。

そう、こういう時はオススメを聞くのが一番!

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まぁ、せっかく三崎まで来たんですもんね……。

(諦めて)まぐろ、わかめ、ひじきの3品を注文。

ひじきはシングルで。わかめとまぐろをダブル(2段、300円)でいただきます。

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はい、お待たせー。

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わかめとまぐろのダブル。

天気もいいので、外で海を見ながら食べます。

アイスをおいしく食べるにはシチュエーションが大事ですからね!

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まずは、上段のわかめジェラートから。

波止場ポーズでいただきます。

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あれ?思ったほどわかめの味はしない。

ジェラートの持つミルクの甘みの中に、わかめの塩気がほどよく感じられて美味しい。うーん、そこまで恐れるほどではなかった!

ただ、見ため的にはジェラートの上にわかめを「でろ~ん」と豪快に乗っけてくれた方が受けはいいかも……ですね!

お次は、まぐろ!

ミルクベースのジェラートの表面についている粒々の正体は、フレーク状のまぐろ!

隠し味にワインを使用し、生臭さもなく非常に食べやすい。めちゃくちゃ美味しい!……かどうかはさておき、三崎ならではのジェラートなので”話のタネ”に是非食べていただきたい。好奇心旺盛な人にはオススメですよ。

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と、ジェラートを味わっていると突然うしろの方から声が!

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声をかけてくれたのは地元の人でした。

おおおおおおおおおおおおおおおおお!

見上げると、頭上にトンビの群れが!

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食べものを持っていると狙われるんですって!

それだけでなく、トンビの鋭いくちばしで手に怪我をする人もいたり、結構危険なんだとか。地元の人にとっては食べものを野外で食べる時はトンビに注意するというのは常識ですが、僕らのように観光で来ている人はトンビなどあまり気にしないですからね。きっと被害に合う確率も高いのでしょう。いやいや、襲われずに済んでよかった。助かりました!

あたりを見回してみると、ちゃんと注意書きも貼ってある。

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引き続き頭上のトンビに注意をしつつ、最後のジェラート、ひじき! を実食。

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ジェラートひじきかぁ……。

ひとくち食べてみると……あれ?意外とイケるぞ?!思ったより違和感がない。

目をつぶって食べたら、ひじきとは思えないほどジェラートの味とマッチしています。

今回、世界中でここでしか食べられないさんきの3大海産物フレーバーわかめ、まぐろ、ひじき の3種類いただきましたが、やはりまぐろが一番上級者向けの味でした。次に来た時は他のフレーバーも試してみたいと思います!

お店情報

さんき

住所:神奈川県三浦市三崎5-3-1 三崎フィッシャリーナ・ウォーフうらり内

電話番号:046-881-6606

営業時間:9:00〜17:00、日曜7:00~17:00

定休日:無休

期待を遙かに凌ぐ美味さ! 「江ノ島名物しらすソフト」

さて、お次は江ノ島へ!

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弁天橋を渡り江ノ島に入ると「弁天仲見世通り」に入る手前に大きな青銅の鳥居がある。その手前の右手あたりでソフトクリームは販売されています。

うわー。おいしそうなフレーバーがたくさん!

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しかし、江ノ島感のあるご当地アイスといえば…

「江ノ島名物 しらすソフト」(400円)

そう、江ノ島は「しらす」が名物ですからね!

さっそく注文。

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しらすがアイスクリームにたっぷり練りこまれている。ソフトクリームの上にしらすがふりかかっているイメージだったんだけど。これは結構な量のしらすが使われているぞ!

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つくってくれたのはソフトクリームのプロフェッショナル! このソフトクリームを販売している湘南バーガーの麻生さんです。うーん、いい笑顔。いや! もしかしたらこれは悪魔の微笑なのかもしれない……。

はたして、しらすソフトはおいしいのか!

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江の島弁天橋で食べるしらすソフトクリームのお味は……!?

江ノ島には今まで何度か来たことがありますが、しらすソフトは初体験。

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いただきまーす!!!

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・・・・・・。

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!!!!!!!!!!!!

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お。うまい!

しらすソフト、これはアリですね。ジェラートの甘さの中にほんのりと塩気が香る塩ミルクジェラートがベース。その中にたっぷりと練りこまれたしらすの食感がアクセントになってかなりイケます。

よかったー! つくってくれた麻生さんの笑顔は本物だった。

そして、ソフトクリームの並びに「ディッピンドッツ」(450円)を発見! こちらはご当地アイスではありませんが、観光地やイベントなどでよく販売されています。

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-196℃の瞬間冷凍技術でつくられたアメリカ生まれの新食感アイス。味はチョコレートを凍らせたような感じ!

サラサラとした粒食感となめらかなくちどけが特徴です。通常のアイスは-18℃以下で保管するんですが、このディッピンドッツの保管には-40℃以下の環境(専用のストッカー)が必要なので限られたところでしか販売されていないんです。

1万本近く売れる「江の島珈琲ソフト」がチョー絶品!

いやー、久しぶりに食べましたが、アメリカンな味わいで美味でした!

そうそう、もうひとつだけ食べたいソフトクリームがあったんだ!

それが、こちら!

江の島珈琲ソフト(350円)

えのすぱ1階にあるカフェ「江の島カフェ」で食べることができます。

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江の島珈琲ソフトは夏の期間だけで、1万本近く売れてしまう超人気商品!

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カウンターでオーダーして商品を受け取ります。

通常は店内でゆっくりと食べられるんですが……。

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江ノ島感を満喫するためにお店の外へ。

うしろに写っているのが江の島神社、弁天仲見世通り入口の青銅の鳥居。

平日だけど観光客でいっぱい!

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お。食べる前から珈琲の香りが楽しめる!

これは、珈琲好きにとってはたまりません。

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……パクッ!

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うま~!

甘さはひかえめ! 江の島珈琲(オリジナルブレンド豆)を使用したキリッとした珈琲の味わいとソフトクリームの相性が抜群。コーヒーフレーバーのソフトクリームって甘いコーヒー牛乳のような味が多いのですが、この江の島珈琲ソフトは違います。深くて本格的な珈琲の風味が楽しめる大人の味!

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いやぁ、今回もたくさんのアイスを食べました。

海の素材を使ったジェラートやソフトクリーム。コンセプトが斬新過ぎて正直、食べる前は不安でしたが、おいしくいただけました!

こういう変わった味も、きっとその土地で食べるからこそおいしく感じるんでしょう。食べものをおいしく感じさせてくれる最大のスパイスは、食べる時のシチュエーションなのかもしれませんね。

三崎、江ノ島方面にお出かけした際は、話のタネに、思い出づくりに変り種アイスを食べてみてはいかがでしょうか。

アイスマン福留でした! ハバ・アイスデー!!

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お店情報

江の島カフェ/湘南バーガー(江の島アイランドスパ内)

住所:神奈川県藤沢市江の島2-1-6 江の島アイランドスパ内

電話:0466-29-0688

営業時間:10:00〜19:00 ※季節により変動アリ

定休日:無休

ウェブサイト:http://www.enospa.jp/

撮影:岡崎隆夫

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書いた人:

アイスマン福留

アイス評論家 / 日本アイスマニア協会代表理事。1973年東京都足立区生まれ。年間に食べるアイスの数は1000種類以上。2010年からコンビニアイス評論家として活動を開始。その後、一般社団法人日本アイスマニア協会を設立し理事長に就任。「アイスクリーム博覧会」などを開催。アイスクリームの業界紙「アイスクリーム流通新聞」等でアイスコラムを連載するほか、アイスの専門家としてメディアにも多数出演。自他共に認める「日本一アイスクリームと向き合う男」。著書に『日本懐かしアイス大全』(辰巳出版)がある。お腹は弱い。 Twitter:@iceman_ax Web:コンビニアイスマニア 著書:日本懐かしアイス大全

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