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ブラックコホシュって知ってる? バストアップからPMS緩和まで。

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聞き慣れないかもしれませんが「ブラックコホシュ」は、つらい生理痛や更年期のモヤモヤした体の状態、骨粗しょう症を予防・改善効果が期待される注目のハーブ。女性ホルモンに似た成分を含み、バストアップ効果もあると言われているのです。

女性なら知っておきたいブラックコホシュ

ブラックコホシュは北アメリカ原産のハーブ。夏には、ねこじゃらしのような形状の部分に白く香りのよい花が咲き、その香りには虫よけの作用があります。植物名にブラックがあるのは根が黒いから。アメリカインディアンは、関節痛や生理痛などの痛みの緩和に使ったり、出産分娩をスムーズにするために用いているそうです。非常に薬効の強いハーブであるため、現在ドイツでは医薬品として認められているほど。

ブラックコホシュの成分と効果

ブラックコホシュの主な成分は、イソフラボン、タンニン、トリテルペン配糖体です。イソフラボンは女性ホルモンのエストロゲンに近いはたらきを持ち、PMS(月経前症候群)や生理痛の緩和、生理中のニキビなどの肌トラブルにも効果があるといわれます。エストロゲンは年齢とともに減少しますが、この減少によって更年期障害や骨粗しょう症が起こるといわれています。ブラックコホシュを摂れば、体のほてりや肩こり、頭痛、うつ状態なども軽減効果が期待できますし、骨の形成も促進されるそう。セントジョーンズワートというハーブとブレンドして飲むとさらに高い作用を示すことも分かっています。女性特有のお悩みがある方にはぜひ注目してもらいたいハーブなのです。

ブラックコホシュにはバストアップ効果も?

生理前は女性ホルモンのなかでもエストロゲンの分泌が活発になり、胸が張ってきます。これは、エストロゲンが乳腺細胞にあるエストロゲン受容体に結び付いて、乳腺を発達させる作用を持つから。そのためエストロゲンに近い作用を持つイソフラボンは、バストアップ効果があるといわれます。イソフラボンをブラックコホシュから摂るには、ハーブティーとして飲みます。ブラックコホシュをティースプーン1杯とり、水カップ1杯を加えて10分ほど煎じてください。妊産婦や授乳中の方は、薬剤師さんやお医者さんに相談して飲むことをおすすめします。ブラックコホシュの副作用として、肝臓障害が疑われています。肝機能が低下している人は控えるようにしましょう。

writer:松尾真佐代

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