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南佳孝、ニューアルバム「ラジオな曲たち〜NIGHT AND DAY」3/2リリース

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南佳孝のニューアルバム「ラジオな曲たち〜NIGHT AND DAY」が、3月2日にリリースされる。

ジャズやボサノヴァ、ラテンなどをカヴァーしてきた南佳孝にとって、このアルバムは日本の名曲も取り入れ、これまでとはちょっと趣向が違う。

それは、レギュラー番組FM COCOLO の『NIGHT AND DAY』で、毎週カヴァーを歌うコーナーがあり、これまで100曲以上が歌い続けられているのだが、このアルバムでは『ラジオな曲たち』としてのレコーディングを新たに行ない、選りすぐりの15曲を収録した。

昭和歌謡、ロック、G・S、フォークやジャズのスタンダードナンバー、ポップスなどを広く網羅しているなかで、『ラジオな曲たち』とは懐かしくも温かみや馴染みのあるラジオを通して、今だからこそリスナーに贈りたいという気分のものだ。

『NIGHT AND DAY』のときは、週に1曲を宅録で完成させるのだが、これまでの音楽人生に照らし合わせながら、原曲のルーツを調べ、自宅のスタジオで歌い込んだ音源が使用されている。そのためにピアノも買い替えたそうだが、ところでカヴァーは、コーヒーが同じ豆でも焙煎によってコクや風味が違うように、不思議な魅力をもっているのだが、「夕陽は赤く」は、加山雄三の夕陽は夏を想わせ、南佳孝はもう少し涼しい秋の乾いた感じがする。「ワインレッドの心」では、同じラブソングでも南佳孝の歌は、恋愛年齢が高く恋を重ねた大人の恋の味わいがある。

また、浅川マキの「赤い橋」で、南佳孝は探偵小説の朗読のようなMCを入れているが、こういった背景には、好きな歌を探す心の旅を続け、毎週カヴァーを発表することで、ますます音楽を楽しんでいるようにも見受けられるのである。

カヴァーはリスナーの想像力をかき立て、それが、ラジオという独特のゆっくりとした間と慣れ親しんだ日常の音楽空間のなかで流れてくると、一瞬「あれっ、これ誰の歌?」となり、特に一人で聴く夜のラジオからだと、音楽ファンにとっては感じる力を刺激するたまらない出会いのひとときだ。それでは、ソロシンガー南佳孝の淹れたてのカヴァーをCOCOLOからお楽しみください。

解説:松木直也

リリース情報

アルバム「ラジオな曲たち〜NIGHT AND DAY」
2016年3月2日発売
CVOV-10030 3,240円(税込)

<収録曲>
1.ウナ・セラ・ディ東京
2.Till There Was You
3.スワンの涙
4.さらば恋人
5.GOOD TIME CHARLIE’S GOT THE BLUES
6.赤い橋
7.ON AND ON
8.ばらの花
9.危険な関係
10.BLUE SKIES
11.夕陽は赤く
12.ワインレッドの心
13.CAN’T TAKE MY EYES OFF OF YOU
14.酒と泪と男と女
15.STRANGER IN PARADISE

<プロデューサー>鶴谷智生  <アレンジャー>住友紀人
参加ミュージシャン:今泉_洋(Guitar)、今出宏(Hermonica)、小野塚晃(Piano)、梶原順(Guitar)、住友紀人(Sax)鶴谷智生(Drums/Percussion)、徳武弘文(Guitar)、バカボン鈴木(Bass)、真部裕(Violin)、宮坂ストリングス、Miki Miyamoto(Vocal)

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キャピタルヴィレッジhttp://www.capital-village.co.jp/

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