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デンマークで外せない観光スポット!チボリ公園に行ってみよう

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Photo credit: Dan Lundberg via flickr cc

Compathy Magazineライターのさとりんです。
子供の時の大切な思い出のひとつに、家族で行ったアミューズメント・パークがあります。大きくなるにつれて、友達同士で行くようになり、恋人と行くようになり、今度は自分が親として子供を連れていく。アミューズメント・パークはみんなの人生と長く深い繋がりを持っていると思います。
そのため、思い出のアミューズメント・パークが閉園になるととてもさみしい気持ちになると思います。
そんな中、世界で最も長い歴史を誇り、今もなお愛され続けている遊園地「チボリ公園」があります。チボリ公園は、デンマークのコペンハーゲンにあり、今も年代を超えて、デンマークの人達の憩いの場になっています。
デンマークを訪れるなら、是非とも立ち寄ってもらいたい観光スポット、チボリ公園。今回はそんなチボリ公園についてご紹介したいと思います。

チボリ公園について

Photo credit: La Citta Vita via flickr cc

デンマークのコペンハーゲンにあるチボリ公園は、1843年にオープンした世界最古のテーマパーク。もともとは、デンマーク国王クリスチャン8世の家来であるゲオ・カーステンセンが市民のために、階級差別がなく誰でも楽しめる場所をという思いから作ったのがきっかけでした。当時は、このような考えに反対する声も多かったようです。
しかし、開園してからは約2億7千人がこの公園を訪れ、現在も年間約350万人が訪れるなど、世界有数の観光スポットのひとつになっています。面積は82,717平方メートルとディズニーランドができるまでは世界最大級のテーマパークでした。
チボリ公園内にはメリーゴーランドやジェットコースター、観覧車などがあり、野外劇場でのコンサートやパフォーマンスなども楽しむことができます。他にもファーストフード店やレストランが充実しています。
また、多くの著名人たちもこのチボリ公園に来園し、影響を受けました。『人魚姫』の作家としても知られる童話作家ハンス・クリスチャン・アンデルセンは、このチボリ公園で物語の構成を考えていたと言われ、ディズニーランドの創設者であるウォルト・ディズニーは、チボリ公園をモデルにしたと言われています。

チボリ公園の魅力的なアトラクションと施設
ノーチラス(NAUTILUS)


“Nautilus” (CC BY-SA 2.0) by  Sunfox 

毒々しい色をした巨大なタコのアトラクション。各足にはタコが捕まえた魚が付いていて、その魚に乗ってぐるぐると周る乗り物です。ディズニーランドでいう「ダンボ」や「スタージェット」と同じ種類のアトラクションで、特に子供達にとても人気です。

スターフライヤー(THE STAR FLYER)


“2010_0523_Copenhagen_57″ (CC BY-SA 2.0) by  peatc 

巨大な回転空中ブランコ。よく見かける回転空中ブランコとは違い、こちらは高さ80mの場所で360度回転します。足がぶらぶらとしているのでスリル感もありますし、風を感じながらの回転は爽快!
空中では、コペンハーゲンの街を見渡すことができ、楽しみながら絶景を見ることができますよ。

ヴェルティゴ(VERTIGO)


“Tivoli” (CC) by  Sarah_Ackerman 

戦闘機をモチーフにしたアトラクションです。こちらは絶叫マシーンが好きな人におすすめのアトラクションで、ぐるぐると縦に回転します。その速さ時速100㎞! 通常の5倍の重力がかかるそうです。
コペンハーゲンの街をさかさまに見ることができるのは、このアトラクションからだけかも!?

様々なエンターテイメントを楽しめるステージショー


“Orgel Vreten” (CC BY-SA 2.0) by  ericderedelijkheid 

チボリ公園にはパフォーマンスを楽しむことができる場所がいくつもあります。
公園の中心にあるオープン・エア・ステージでは、デンマークの人気ミュージシャンたちがライブを行ったり、コンサートホールでは世界的に有名なミュージカルが上演され、ピーコック劇場ではパントマイムショーなどが行われるなど、エンターテイメントを思う存分楽しむことができます。

充実した飲食店


“Bazar Kafeen, fast food” (CC BY-SA 2.0) by  La Citta Vita 

多くのレストランやファーストフード店があるチボリ公園ですが、その中で特に人気なのが、1874年創業のチボリ公園最古のレストラン「Grøften(グロフテン)」。デンマークの伝統料理を提供しているため、観光客でいつも賑わっています。
また、チボリ公園の外にも「コペンハーゲン・コーナー」などのおすすめのレストランが目白押しです。チボリ公園の美しいイルミネーションを楽しみながら、ディナーを頂いてみては? ディナーの値段がお高めのデンマークですが、ここならリーズナブルな値段でボリューム満点の食事が食べられますよ!

チボリ公園のイルミネーションが素晴らしい

チボリ公園の見所は、なんといってもその美しいイルミネーション! 昼間のチボリ公園もいいけど、夜になると幻想的でまた違った表情を見せてくれます。

“Nimb / Tivoli” (CC BY-SA 2.0) by  Images George Rex 

また、チボリ公園のイルミネーションは、季節ごとに変わります。
ハロウィン時期は、たくさんのパンプキンやジャック・オー・ランタンが登場し、かわいらしいイルミネーションに。11月中旬から12月23日に開催されるクリスマスの時期は、1万個のイルミネーションで彩られおすすめです。チボリ公園が温かい光いっぱいに包まれて、とっても美しいですよ。

“2014-10-24″ (CC BY-SA 2.0) by  Giåm 

 

“Tivoli Gardens” (CC) by  Sarah_Ackerman 

他にもチボリ公園では、クリスマス期間中にクリスマス・マーケットが行われていて、ツリー用の飾りやサンタの帽子など、たくさんのクリスマスグッズを販売しています。ここでお土産探しをするのもいいかもしれませんね。
12月26日から12月30日には花火が打ちあがるなど、イベントも盛りだくさんです。

“New Years fireworks in Tivoli gardens #2″ (CC) by  Thomas Rousing Photography 

チボリ公園の施設情報


“Tivoli Gardens, map + graphics” (CC BY-SA 2.0) by  La Citta Vita 

基本情報

チボリ公園 (Tivoli Gardens)
住所:Vesterbrogade 3, 1630 København, デンマーク
電話:+45 33151001
HP:https://www.tivoli.dk/en/

開園時間

【夏季】2016年4月6日~9月25日
【ハロウィン】2016年10月14日~11月6日
【クリスマス】2016年11月19日~12月31日

金~土:11.00~24.00
日~木:11:00~23:00

入園料

8歳以上:100DKK
7歳以下:無料

空港からチボリ公園へのアクセス

コペンハーゲン・カストラップ空港からデンマーク国鉄(DSB)に乗り、コペンハーゲン中央駅下車(所要時間:13分)。徒歩約3分。

チボリ公園の動画
おわりに

現在ある遊園地の原点となっているチボリ公園。デンマークに住む人たちの子供の頃の楽しい思い出がここには詰まっています。大きくなってから訪れると、その時の楽しい思い出が蘇ってきて、ほっこりとした温かい気持ちになります。そんな多くの人達の思い出が詰まったチボリ公園で、あなたも思い出作りをしてみては?

ライター: Satoko Sumitomo
Photo by: Dan Lundberg via flickr cc

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