体験を伝える―『ガジェット通信』の考え方

面白いものを探しにいこう 本物を体験し体感しよう 会いたい人に会いに行こう 見たことのないものを見に行こう そしてそれをやわらかくみんなに伝えよう [→ガジェ通についてもっと詳しく] [→ガジェット通信フロアについて]

現役ミュージシャンが切り盛りする超リーズナブル酒場、東京・新代田「えるえふる」

f:id:Meshi2_IB:20151112084626j:plain

東京・下北沢の隣駅、新代田。環七通り沿いに最近かなり異端な立ち飲み屋がオープンしたという情報をキャッチ。早速、飲みに行ってきました!

まず物件だけ押さえ、ほとんど見切り発車でオープン!

京王井の頭線・新代田駅。ライブハウスやレコード店が林立する下北沢から1つ隣のこの駅には、人気のライブハウス〈FEVER〉があって音楽好きには馴染みの深い町。

また渋谷・吉祥寺・新宿など人気エリアへのアクセスの良さから、若い人たちが多く暮らす住宅地としても知られています。

f:id:Meshi2_IB:20151112084651j:plain

新代田駅の改札を出て、目の前を走る環七通りを駒沢方面へと少し歩くと現れるのは、ガラス張りのギャラリー風な建物。そして、鮮やかな藍色の暖簾。「えるえふる」という名のこの店、かなり異端な立ち飲み屋なのです。

f:id:Meshi2_IB:20151112084745j:plain

以前はギャラリーが入居していたテナントを、そのまま居抜きで使ってはじめたというこのお店。バンドcore of bellsのベーシストとして活動する會田洋平さんが切り盛りしており、音楽好きや地元の住人たちで連日賑わいをみせています。

f:id:Meshi2_IB:20151112085738j:plain

瓶ビール班長というペンネームで執筆する酒場めぐりブログが、酒呑みから支持を集めている會田さん。

f:id:Meshi2_IB:20151112085855j:plain

お店をオープンすることになったきっかけは、2015年春のこと。

以前から、仲間内で1杯飲める立ち飲み屋みたいなのやれたらいいねって、2015年のアタマに飲んだ時に話してて。ずっと物件を探してたんですけど、ある時、近所のライブハウスFEVERの西村店長から、もともとCommuneっていうギャラリーがあったこの物件がどうやら空くらしいっていう情報を聞いて。その店にも何度か行ったこともあるから、あそこなら! と思ってパッと具体的なイメージも浮かんだんです。

2015年6月にはテナントの契約が決まり、家賃も発生することもあってとり急ぎオープンへと駆け出した會田さん。内装もほとんどいじらず、テーブルもドラム缶を使用した手作りで安上がりに済ませるなど、向こう見ずな勢いとD.I.Y.精神で乗り切って8月3日にはプレオープンにこぎつけたのだそう。

f:id:Meshi2_IB:20151112090256j:plain「立ち飲み屋はバッグ等を置く場所に困る」という自分たちの意見から、テーブルのドラム缶脇には客の荷物用にフックを取り付けた

当初は仮営業しながら、徐々にお店の内容を充実させつつ、2015年9月1日に正式オープンを迎えました。

安くておいしい!気の利いたツマミの数々

えるえふるの魅力は、なんといってもそのリーズナブルさ。お酒は290円から、つまみはなんと150円からという、世田谷界隈とは思えない価格設定に驚きです。

f:id:Meshi2_IB:20151112091408j:plain毎日7〜10品ほど用意しているという、日替わりのつまみメニュー。確かに安っ!!!

f:id:Meshi2_IB:20151112090908j:plainホッピーやサワーなどに用いる甲類焼酎は、金宮(キンミヤ)。立ち飲みファンには人気の銘柄だ

1 2次のページ
グルメ
メシ通の記事一覧をみる
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。