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1カ月1万円以上の節約に! 「脱ペットボトル生活」のすすめ

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給料日前に襲いかかる金欠。後悔先に立たずとはよく言ったもので、そんなときは今あるものを切り詰めて、サバイバルしなければならない。

「日々の生活の中で、節約できそうなものはないだろうか」と目を光らせていると……ありました。それは「ペットボトルのお茶」。毎日2〜3本は購入しているペットボトルのお茶を自分で用意すれば、どれくらい節約できるのだろうか。疑問に思ったので、1カ月間にわたって試してみることにした。

脱ペットボトルのために、自宅では急須に入れた茶葉で温かいお茶を飲み、外出時には水出し茶パックで作った冷たいお茶をマイボトルに入れて持ち歩く。そんな生活を1カ月送ってみた。

ペットボトル1本500mlを150円で計算。筆者の場合、平均すると1日3本、月に約90本を消費していたので、自前のお茶と比較してみると以下のような結果になった。お茶の種類使用量
(1回分)容量
(ml)コスト緑茶
(100g入)5g600ml19円麦茶
(20パック入)1パック1,200ml14円ペットボトル500ml500ml150円

期間自前ペット
ボトル差額飲んだ量1ヶ月間2,310円13,550円11,240円45,170ml1年間27,730円162,610円134,880円542,050ml

ペットボトルのお茶ではなく、自前のお茶を準備することで、1ヵ月でなんと約11,240円の節約になった。もしこの節約を1年間継続した場合、135,000円近く節約できる計算になる。茶葉やお茶パックは100円ショップでも購入できるので、上手にやりくりすればさらに節約することもできそうだ。

「よし、明日から脱ペットボトル生活を始めよう!」と思ったあなたに、今回の体験をもとに少しだけアドバイスを残しておきたい。自前でお茶を用意するのは、それなりの苦労もあるのだ。

まず、急須やマイボトルなどを毎日片付けるのは、かなりの手間になる。特に、水分を吸った茶葉は急須のふたやカゴにくっついてしまうため、掃除が面倒に感じることもあった。

さらに、お茶ばかり飲んでいると、飽きてくる。節約のためにジュースなどの購入も控えたが、気軽にさまざまな飲料を楽しめるのは、ペットボトルの利点だったことに気がつく。個人的にはこれが一番キツかった。

なお、自前のお茶を用意することはエコでもある。近所のお茶屋さんに聞いたところ、「急須に淹れた1杯(約5g)の茶葉で3度のお茶を楽しむことができる」そうだ。なお、「抹茶粉末が混ざっている茶葉の場合は、1杯目のお茶が濃く出てしまうため、2度までにしてくださいね」とのこと。

脱ペットボトル生活を掲げた今回のチャレンジは、節約にはなる一方でやはり面倒を思い知る結果にもなった。自前でお茶を用意する手間が、月1万数千円のコストに見合うかどうか。ペットボトルを買うかどうか、これが一つの判断基準になるだろう。

(水澤陽介+ノオト)

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