ガジェット通信

見たことのないものを見に行こう

佐藤琢磨の前向きすぎ思考がスゴい

DATE:
  • ガジェット通信を≫


「ノーアタック・ノーチャンス!逆境でも挑戦し続けよう」

【もっと大きな画像や図表を見る】

19歳でF1を志し、レースを始めてわずか5年でF1に上り詰めた。日本人初のインディカーでの優勝を飾るなど、レーシングドライバーとして輝かしい戦歴を重ねる。悔しい敗北もあったハズ。にもかかわらず、佐藤琢磨先輩はとことん明るい。このメンタルとモチベーション、見習いたい!

■目標のために遠慮は不要。前例がないなら作ってしまえ!

レースの世界は、英才教育を受けていないと大成が難しいとされています。幼少期からそんな環境にいなかった僕にとって、スカラシップ制度を導入した鈴鹿レーシングスクールは、この世界に入る最初で最後のチャンスでした。でも倍率は10倍。当時入校審査はオーディションではなく書類選考のみ。未経験者で年齢も上限だった自分は落とされてしまう…。そこで説明会の会場で直談判して面接を設定してもらいました。以来、面接は入試項目に。自ら行動すれば道は開けるんです。

■失敗したって大丈夫。経験には絶対に意味がある

前例がないと萎縮するかもしれません。でも勇気を出して挑戦することは、大きな価値があります。スカラシップは本来国内のステップアップでしたが、世界を夢見ていた僕は、途中からイギリスに留学した。お世話になっていた方々に迷惑も掛けたけど、たとえ失敗しても、回り道なんてことはありません。失敗もひっくるめて、経験には絶対に意味がある。失敗を克服したときにこそ見える景色がある。また同じスタートラインに追いつけたとき、他人にはない経験値が、代えがたい武器になるんです。

■結果から学べることは多い。挑戦し続けることが大切

みなさんと同じく、今は僕も新しいシーズンをスタートさせています。最終的な目標は優勝ですが、日々の結果は大事。うまくいかなければ当然ヘコみます。ライバルを認めるのは苦しい。でもそういう時こそ、自分に足りないところを克服できる最大の好機と見る。どんな結果でも自分が選んだ道ですから、「次は同じ轍を踏まないように」と誓えばいい。モチベーション作りで大切なのは姿勢です。みなさんに「ノーアタック・ノーチャンス」という言葉を贈ります。挑戦し続けなければ、チャンスは生まれませんから!
(吉州正行)
(R25編集部)

佐藤琢磨の前向きすぎ思考がスゴいはコチラ

※コラムの内容は、R25から一部抜粋したものです
※一部のコラムを除き、R25では図・表・写真付きのコラムを掲載しております

関連記事リンク(外部サイト)

若田光一「全体像を意識すること」
荻原次晴「甘え上手を心がけて」
松岡修造「メンタル強化の秘策」
レーサーになる意外な方法とは?
鈴鹿サーキットがこっそりハロヲタ

カテゴリー : 生活・趣味 タグ :
R25の記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

TOP