ガジェット通信

見たことのないものを見に行こう

山崎まさよし「まだ練習してます」

DATE:
  • ガジェット通信を≫


「22歳は、無限の可能性!練習次第でいくらでも上を目指せる」

【もっと大きな画像や図表を見る】

このたび『映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生』の主題歌を作った。ミディアムテンポで耳に残る、希望に満ちた美しい曲だ。聞けば、長編アニメーション映画の主題歌を手がけるのは初めて。単身上京して23年。今も発見と学びの日々だという。まずは新しい“挑戦”の話から。

■もしタイムマシンがあったら?僕は戻りたいとは思わない

対象年齢はある程度考えましたね。でもお子さんの隣には大人もいるから、目線は下げていません。「サヨナラの陰に痛みを知る」なんて歌詞があるくらいだし(笑)。「この意味はなに?」って親子で会話できたらいいなって。劇中のシナリオに沿って、のび太の自立を“巣立ち”に重ねました。今回の映画はタイムマシンがキーになっていますけど、自分だったら…過去に戻りたいとは思わないかな。若いなりに一生懸命だったわけですから、やり直そうとは思いませんね。

■若いころから練習は欠かさない。でも上達は、実感しなくてもいい

社会に出た当時は、上京してバイトをしていましたね。焦りはありませんでした。22歳なんて、周りを見渡しても焦る比較対象なんてないでしょう。逆に僕の方が目標に具体性があった。のんびりしていましたが、毎日何かしら曲を作っていましたし、公園でギターの練習をしていた。今でも毎日ギターの練習は続けているんですが、それによって「うまくなったな」とか「力が付いたな」とは思わなくていい。そればかりは積み重ねですからね。毎日トレーニングして体力が向上しても、それを実感することってなかなかないでしょう?

■限界値は定めない!可能性は無限なのだから

でも、続けてきてよかったと思いますね。僕の仕事は、自分のギターと声があればある程度パッケージが作れる仕事でコスパが高いから、納品に便利(笑)。というのは冗談ですが、往生際の悪さは変わらず。「俺まだスキル上がるんちゃうか?」みたいな希望や野望を持っていますもん。限界値を定めるのはイヤですね。今から走りでウサイン・ボルトには敵いませんが、音楽なら練習次第でもっと高みを目指せるかもしれない。積み重ねがそんな自信を生むんです。自分の可能性を信じて、何でもとことんやってみることです。22歳なんてうらやましいですよ。可能性だけでいうと無敵ですから。
(吉州正行)
(R25編集部)

山崎まさよし「まだ練習してます」はコチラ

※コラムの内容は、R25から一部抜粋したものです
※一部のコラムを除き、R25では図・表・写真付きのコラムを掲載しております

関連記事リンク(外部サイト)

佐藤可士和「入社時の苦い思い出」
テレ朝の名物P「一流の下っ端に」
林修先生「仕事とは勝負だから」
作家・高野秀行「お酒の飲み方」
壇蜜「壇蜜流“イイ男”論」

カテゴリー : 生活・趣味 タグ :
R25の記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

TOP