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誰もが惚れこむ!ポルトガルのおすすめ観光スポットベスト10

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Photo credit: トモテラ「サウダーデの国ポルトガルへ ポルト」

TRiPORTライターのさとりんです。
ポルトガルってどんな国かご存知ですか? むしろどこにあるか知っていますか? ポルトガルについてあまり知らない人も多いようですが、それは損をしています。ポルトガルは人を魅了してやまない国なんです。一度訪れたらその心を掴んで離さない! モテ男ならぬモテ国! 街自体がまるでアートのように美しくて、街を散歩するだけでもうっとりしてしまいます。
今回はそんなポルトガルについてもっと知ってもらいたいと思い、ポルトガルで是非とも訪れてもらいたい観光スポットをご紹介したいと思います。
でも気を付けて! あなたのハートもポルトガルに奪われちゃうかも?!

ポルトガルとは

ポルトガル共和国、通称ポルトガルは、西ヨーロッパのイベリア半島に位置する共和制国家である。北と東にスペインと国境を接し、国境線の総延長は1,214kmに及ぶ。西と南は大西洋に面している。ヨーロッパ大陸部以外にも、大西洋上にアソーレス諸島とマデイラ諸島を領有している。首都はリスボン。
ポルトガルはユーラシア大陸最西端の国家である。英葡永久同盟を背景に大航海時代の先駆者となった。ヨーロッパで最初に海路で中国や日本など東アジアとの接触を持った。
出典:ポルトガル-Wikipediaより

1. サン・ロケ教会(リスボン)


"Lisbon Portugal 185 Igreja de São Roque" (CC BY-SA 2.0) by  David Holt London 

1584年に日本の天正遣欧少年使節団が宿舎として1カ月間ほど滞在していたイエズス会の教会で、日本との深い繋がりがある場所です。この教会は16世紀末にイタリア人の建築家によって建てられました。
正面にあるファサードは、一度地震で崩壊してしまったものの、現在は再建されています。
教会の奥にあるサン・ジョアン・バプティスタ礼拝堂は、モザイクやめのう、瑠璃などで華麗に装飾され、イタリアのバロック建築の傑作と言われています。

サン・ロケ教会 (Igreja Sao Roque)
住所:Largo Trindade Coelho, 1200-470 Lisboa, ポルトガル
電話:+351 21 346 0361
営業時間:10:00~18:00(木 ~21:00)
定休日:月曜日、教会の特別な行事
料金:無料
ホームページ:http://www.museu-saoroque.com/pt/igreja-de-sao-roque.aspx
アクセス:地下鉄「レスタウラドーレス駅」と鉄道「ロシオ駅」下車、徒歩約5分

2. ベレンの塔(リスボン)

Photo credit: Keita「サンティアゴデコンポステーラヘの道」

テージョ川の河口にあるベレンの塔は、マヌエル1世の命によって16世紀初頭にジェロニモス修道院と同じマヌエル様式で建てられた石造りの塔です。真っ白で風情のある外観は、純白のドレスを着た貴婦人に例えられています。
当時は、テージョ川を監視して、リスボン港を守る要塞として使用され、1階は水牢、2階は砲台、3階には王族の居室となっていました。3階のテラスからは向こう岸にある、巨大なキリスト像やクリスト・レイを見ることができます。
大航海時代を代表する建物として、世界遺産にも登録されています。

ベレンの塔 (Torre de Belem)
住所:Av. De Brasilia, 1400-206 Lisbon, ポルトガル
電話:+351 21 362 0034
営業時間:【10~4月】10:00~17:30【5~9月】10:00~18:30
定休日:月曜日、1/1、5/1、12/25
料金:一般 5ユーロ/学生 2ユーロ/14歳以下 無料
ホームページ:http://www.torrebelem.pt/pt/index.php
アクセス:路面電車15番「Largo da Princesa駅」下車、徒歩約4分

3. ペーナ宮殿(シントラ)

Photo credit: トモテラ「サウダーデの国ポルトガルへ シントラとロカ岬」

ポルトガルのシントラにあるペーナ宮殿は、1836年にマリア女王2世の王婿であるフェルナンド2世によって標高500mの場所に建てられました。ペーナ宮殿は、ゴシック風、マヌエル風、イスラム風など様々な建築様式が入りまじり、19世紀のロマン主義を象徴する建物として有名です。
1995年には「シントラの文化的景観」としてシントラの宮殿やレガレイラの宮殿とともに世界文化遺産にも登録されました。
古い宮殿ですが、カラフルで、おとぎ話に出てきそうな外観は、かわいらしく愛おしさを感じさせます。

ペーナ宮殿 (Palácio Nacional da Pena)
住所:Estrada da Pena, 2710-609 Sintra, ポルトガル
電話:+351 21 923 7300
営業時間:【4~9月】9:30~20:00【10~3月】10:00~18:00
定休日:1/1、12/25
料金:夏季 12ユーロ/冬季 9ユーロ
ホームページ:http://www.parquesdesintra.pt/parques-jardins-e-monumentos/parque-e-palacio-nacional-da-pena/

4. ロカ岬

Photo credit: Fukui Hiroko「poltugal」

カスカイス北部にあるロカ岬は、ユーラシア大陸最西端の場所です。観光案内所では、自分の名前入りのユーラシア大陸最西端に到達したという証明書(有料)を発行してもらうことができます。
高さ140mの断崖には灯台と、ポルトガルの詩人カモインスによる「陸が終わり、海が始まる」と書かれた碑があります。目の前に広がる大西洋は、爽快! 目の覚めるような独特の美しい海の青さを堪能してください。特に、ここから見る夕日がおすすめです。

ロカ岬 (Cabo Da Roc)
住所:Estrada do Cabo da Roca s/n, 2705-001 Colares, ポルトガル
電話:(219)280 081
営業時間:【ロカ岬観光案内所】 9:00~19:30(10~5月 ~18:30)
定休日:1/1、イースター、5/1、12/24、12/25
料金:(最西端到達証明書)5.20ユーロ、10.39ユーロの2種類
アクセス:リストンからカスカイスかシントラへ。そこから、バス403番に乗車。
(所要時間)カスカイシス~ 約30分/シントラ~ 約40分

5. レガレイラ宮殿(シントラ)

Photo credit: 林充子「ユーラシア最西端 ポルトガル 〜 リスボン、シントラ」

シントラにある奇怪な宮殿、レガレイラ。1995年に「シントラの文化的景観」として、世界文化遺産になりました。ファンも多く、この宮殿を訪れたくて、ポルトガル旅行を決行する人もいるようです。
この宮殿と広大な庭園を造ったのは、変わり者の大富豪、アントニオ・カルヴァーリョ・モンテロイ。そして設計を担当したのが舞台芸術もやっていたルイジ・マニーニ。
いろんな建築様式を取り入れ、独特の雰囲気をもつ堂々とした外観、美しいモザイクや彫刻、彩り豊かな室内が完成し、2人のやりたい放題加減が伺えます。他の宮殿とは違う、その独特な個性が魅力的な宮殿です。
また、宮殿だけでなく庭園も見どころです。錬金術やフリーメーソンを象徴するシンボルが至る所にあります。さらに人を驚かせる楽しい仕掛けがいくつもあるので、是非、庭園内を探してみてください。

レガレイラ宮殿 (Quinta da Regaleira)
住所:2710-567 Sintra, ポルトガル
電話:+351 21 910 6650
営業時間:
【4~9月】10:00~20:00
【11~1月】10:00~17:30
【2、3、10月】10:00~18:30
定休日:1/1/、12/25
料金:6ユーロ
ホームページ:http://www.regaleira.pt/

6. ジェロニモス修道院(リスボン)

Photo credit: Yuka Hayashi「西の果てポルトガルへ!」

マニュエル1世が、エンリケ航海王子を称えるために、ヴァスコ・ダ・ガマの海外遠征で得たお金で建てた修道院。16世紀初めに着工し、完成したのは19世紀のことです。完成までに300年以上も費やした修道院は、その完成度の高さから、ポルトガル建築の最高峰と言われ世界遺産にも登録されています。
大航海時代の繁盛が感じられる海や船をテーマとした装飾が施され、入口の上部にエンリケ航海王子や聖ジェロニモスの生涯が描かれています。また、中庭を囲んでいる回廊の繊細で優雅な彫刻が一見の価値ありです。

ジェロニモス修道院 (Mosteiro Dos Jeronimos)
住所:Praca Do Imperio, 1400-206 Lisbon, ポルトガル
営業時間:【5~9月】10:00~18:30【10月~4月】10:00~17:30
定休日:月曜日、1/1、イースター、5/1、12/25
料金:大人7.00ユーロ/14歳未満無料
ホームページ:http://www.mosteirojeronimos.pt/pt/index.php
アクセス:トラム15番「Mosteiro dos Jeronimos停留所」下車、徒歩約1分

7. 発見のモニュメント(リスボン)

Photo credit: Keita「サンティアゴデコンポステーラヘの道」

テージョ川に立つ高さ52mの巨大なモニュメント。この発見のモニュメントは、1960年にエンリケ航海王子の500回忌を記念して作られました。
このモニュメントは帆船をイメージしていて、海へ出航する勇ましさを表現しています。そして、モニュメントの先端にはエンリケ航海王子、宣教師、天文学者など第一線で活躍した32人のレリーフがあります。屋上にも上ることができ、そこからは、テージョ川とベレン地区を見渡せます。

発見のモニュメント (Padrao Dos Descobrimentos)
住所:Av. Brasilia 1400-038, Lisbon, ポルトガル
営業時間:【5~9月】10:00~19:00【10~4月】10:00~18:00
定休日:なし
料金:2.50ユーロ
アクセス:トラム15番「Mosteiro dos Jeronimos停留所」から徒歩約10分

8. サン・フランシスコ教会(ポルト)

Photo credit: トモテラ「サウダーデの国ポルトガルへ ポルト」

ドウロ川沿いにある教会で、この教会があるポルト市内の歴史地区は、世界遺産に登録されています。
サン・フランシスコ教会は1233年にサンチョ2世によって聖フランチェスコへ捧げるために建てられました。ゴシック様式の傑作とも言われるこの教会は、外観は質素な造りなのに対し、内観はブラジルから運ばれてきた600㎏もの金を使用して、バロック様式の金泥細工の装飾(ターリャ・ドゥラーダ)が施され、とても豪華です。
他にも長崎やモロッコでの殉教のシーンの彫刻や、ユダ王国の12人の王たちとキリストの家系図「ジェッセの樹」という見事な木工細工があり、バロック装飾の極致と言われ、訪れる観光客たちを圧倒しています。

サンフランシスコ教会 (Igreja De Sao Francisco)
住所:Rua do Infante D. Henrique 4000 Porto, ポルトガル
電話:(0222)062100
営業時間:9:00~19:00(7~9月 ~20:00)(11~2月 ~17:30)
定休日 なし
料金:大人 3.50ユーロ
アクセス:鉄道「サンベント(Estacao de sao Bento)駅」から徒歩約10分

9. リスボン大聖堂(リスボン)

Photo credit: Galia Golovchak「Lisbon in two days」

2世紀末に、アフォンソ1世がリスボンをイスラム勢力から奪還した後に、モスクが建っていた場所に建てられた教会です。その後は砦としても使用されました。見事な設計で、大震災が起きた時も崩壊しない堅固な造りになっています。
ロマンス様式の質素な造りに後から、ゴシック様式の回廊や、バロック様式の祭壇など、様々な様式が加わりました。ほの暗い聖堂内が教会に厳かな雰囲気を与えています。見所は、14世紀に作られた聖堂や正面にあるバラ窓。

リスボン大聖堂 (Sé de Lisboa)
住所:Largp Da Se, Lisbon, ポルトガル
電話:(21)8866752
営業時間:9:00~19:00
定休日:なし
入場料:無料(回廊・宝物殿は別途)
アクセス:路面電車28番「セ(Sé)」目の前

10. サン・ジョルジェ城(リスボン)

Photo credit: Keita「サンティアゴデコンポステーラヘの道」

7つの丘の町と言われるリスボンの中で最も高い場所にあるサン・ジョルジェ城。ユリウス・カエサルの時代に、ローマ人が要塞として使用したのち、リスボンを支配した西ゴート族や、イスラム教徒、キリスト教徒の王などいろんな民族たちの城跡となりました。リスボンの歴史を語る上で、欠かせないスポットです。
現在は公園として利用され、城塞から、リスボン市内を一望できる絶景スポットになっています。夜にはライトアップもされます。

サンジョルジェ城 (Castelo De Sao Jorge)
住所:1100-129 Lisbon, ポルトガル
営業時間:9:00~21:00(11~2月 ~18:00)
定休日:1/1、イースター、5/1、12/25
料金:大人7.50ユーロ/シニア:4ユーロ/10歳未満 無料
アクセス:バス37番の「Castelo」から徒歩約1分
ホームページ:http://castelodesaojorge.pt/

ポルトガルの旅行記

1. 「建築キチガイによる、ヨーロッパ弾丸ツアー」Shuntaro Hosokawaさん

Photo credit: Shuntaro Hosokawa「建築キチガイによる、ヨーロッパ弾丸ツアー」

大学では建築デザインについて学んでいたShuntaro Hosokawaさん。自分のことを自ら建築キチガイというほどの建築好き! 今回のポルトガル旅行は、大学時代の友達と訪れたそうです。そんな彼が訪れたのは、ポルトガルの大学や美術館やおもしろい近代的建造物。その中でも、是非とも注目してもらいたいのが、彼らが宿泊したホテルです。
ホテルとは思えないほど斬新なデザインのホテルや、昔修道院だった場所を宿泊施設にしているところや、真っ白なホテルなどユニークなホテルが目白押しです。
せっかくポルトガルに来たんだから、あなたも一味違ったホテルに宿泊してみては?

2. 「いつでもとにかくカフェに行く!そんなノリがいいポルトガルではたくさんの友達が出来ました。〜世界一周おふくろの味巡りの旅ポルトガル編〜」Yusuke Saitoさん

Photo credit: Yusuke Saito「いつでもとにかくカフェに行く!そんなノリがいいポルトガルではたくさんの友達が出来ました。〜世界一周おふくろの味巡りの旅ポルトガル編〜」

彼の旅行記には、あまりポルトガルの観光スポットが紹介されていません。彼の旅行記の写真に写っているのは、おいしそうなポルトガル料理と笑顔で写る彼と彼の友達の姿。
タイトルどおりいろんなカフェに訪れ、その度に仲間たちとの楽しそうな写真を残しています。その中でも、彼が気に入ったのはポルトガルの名物フランセジーニャ。この旅行記にも2回登場しますよ。ポルトガルの料理を食べつくした彼は、友達に日本食を作るよう頼まれ、炒飯を作ってあげました。
陽気な国民性のポルトガルで、友達を作れたらきっとさらに素敵な旅行になるんだろうな。旅行先で勇気をだして、友達を作りたくなる旅行記です。

3. 「サウダーデの国ポルトガルへ ポルト」トモテラさん

Photo credit: トモテラ「サウダーデの国ポルトガルへ ポルト」

わたしが伝えたいポルトガルの魅力はまさにこれ! ポルトガルの街の魅力が詰まった旅行記です。ポルトガルの街並みはカラフルな建物が立ち並び、まるで神様がこの国で塗り絵を楽しんだのではないかと思ってしまいます。
色とりどりの街並みを歩けば心はうきうき、キラキラと輝く夜景に心ドキドキ。心が動くのが実感できる場所です。また、彼もたくさんのレストランや料理、ワインを紹介してくれているので、ポルトガルに行かれる方は是非、参考にしてみて下さい。

4. 「ヨーロッパの極西―ポルトガルの境界までの旅」Guarini Letiziaさん

Photo credit: Guarini Letizia「ヨーロッパの極西―ポルトガルの境界までの旅」

ポルトガルを訪れ、まんまとポルトガルに恋に落ちてしまった彼女。彼女は、この記事で紹介したほとんど全ての観光スポットを訪れているので、この記事を読んでくれたなら、是非とも合わせて読んでもらいたい旅行記です。
旅行記では、彼女の足取りがわかるようになっているので、この記事で紹介されたスポットに行きたいと思った方は、彼女の観光ルートを参考にしてみて下さい。
でも彼女のようにポルトガルを上手に周ることができたら、あなたもポルトガルに恋しちゃうかもしれませんね。

5. 「Portugal – ポルトガル・スペインの旅 / ポルトガル編 坂道のある街並みと建築」Yukoさん

Photo credit: Yuko「Portugal – ポルトガル・スペインの旅 / ポルトガル編 坂道のある街並みと建築」

海外旅行では、その街の雰囲気を大切にしたいというYukoさん。いくつかの町を訪れ、その表情の違いを楽しんでいます。そんな彼女のポルトガル旅行記で紹介されている写真は、その数なんと101枚! ポルトガルの街や、有名観光スポット、現代建築などの写真でいっぱいです。また、彼女ならではの視点もユニークで楽しいです。
そして、彼女の旅行記の最大の魅力は、読み手がまるで実際に現地で散歩しているかのような気分になれること。ポルトガルの雰囲気を本当に上手にとらえています。あなたも是非、実際にポルトガルの個性豊かな街を散歩してみて下さい。

おわりに

歴史ある街並みと素朴さがおしゃれな国、ポルトガル。ヨーロッパ特有のゴージャス感はないものの、大切な人とゆっくりと過ごすのには最高の国だと思います。物価も安いし、日本人の口に合うお料理だし、さらに夜景は天下一品です。
大好きなあの人とポルトガルを訪れれば、ムード満点なポルトガルが二人の関係をもっと深いものにしてくれるかもしれません。一人でポルトガルを訪れる方は、ポルトガルにメロメロにさせられてしまうかもしれないので、ご注意を!

ライター: Satoko Sumitomo
Photo by: トモテラ「サウダーデの国ポルトガルへ ポルト」

関連旅行記

*Keita「サンティアゴデコンポステーラヘの道」
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