肉フェスならぬ、おさかなフェス!絶品魚介づくしの「さかな祭」ついに登場!
今、お魚グルメが熱い!
近頃、グルメと言えば何かとお肉の話題が多いのですが、いえいえ、日本が島国ということを忘れてはなりませんよ。四方を海に囲まれた日本は、世界の中でも魚の美味しさがダントツと評判です。また、お魚はお肉に比べてカロリーも控えめで、魚に含まれるEPAやDHA、アスタキサンチンなどの成分は、美容や健康維持にも役立ちます。
しかし、魚料理と言ってもお刺身か焼き魚、煮魚くらいしか思いつかず、マンネリになりがちですよね。そこで今回は、日本の魚の美味しさを再発見できる、「ジャパン・フィッシャーマンズ・フェスティバル2016 極旨!さかな祭」の情報をお届けします。
全国の漁師さんが教えてくれる魚料理や、一流シェフが作る斬新なメニューが勢ぞろい! 一口食べればきっと、今までにない新しい魚料理の世界が開けるはずです。
全国の美味しい魚料理に舌鼓
今回ご紹介する「ジャパン・フィッシャーマンズ・フェスティバル」は、2016年3月3日(木)~6日(日)の期間、日比谷公園にて開催されます。
イベントの目玉は絶品魚料理!!
漁師の自慢の魚を使った料理で1位を競う「プライドフィッシュ料理コンテスト」や、超人シェフ倶楽部に所属する一流シェフが腕によりをかけて作った魚料理のブースがあり、さまざまな魚料理をその場でいただくことができます。
テレビでもおなじみの桝谷周一郎シェフの「鮭と白身魚のフリット」や、
(C)ジャパン・フィッシャーマンズ・フェスティバル実行委員会
中華料理の陳建太郎シェフによる「ブリのたたき~よだれ鶏ソース~」も登場!
(C)ジャパン・フィッシャーマンズ・フェスティバル実行委員会
さらに宮永賢一シェフによる「さわらの竹林焼き」や、
(C)ジャパン・フィッシャーマンズ・フェスティバル実行委員会
後藤祐司シェフによる「魚介のクスクス」など和・洋・中の魚料理が味わえます。
(C)ジャパン・フィッシャーマンズ・フェスティバル実行委員会
食べてコンテストに参加しよう!
「プライドフィッシュ料理コンテスト」では、JF岩手漁連から「鮭のポタージュ」、
(C)全国漁業協同組合連合会
JF佐賀有明海から「海苔スープラーメン」など、
(C)全国漁業協同組合連合会
地域特産の魚介を使った創作料理を食べて、投票に参加することができます。日本中で獲れる最高の魚介が一同に集まるので、東京にいながらまるで全国を旅をしているみたい。
ビールやワインなどのアルコールも揃っているので、まさに祭り気分で楽しめますよ! 詳しい内容や参加方法はこちらからご確認ください。
[Photo by shutterstock.com]
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