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もしも、バスケのボールが赤ちゃんだったら・・・新感覚ゆるスポーツ「ベビーバスケ」が楽しそう!

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赤ちゃんをあやす感覚で
そぉっと、ボールを扱う!?

写真のメガネの男性。黒いボールを今まさに手から離した瞬間。それを投げ入れる先は…え、ゆりかご!?

一見、バスケットボールの試合風景に思えるこの写真。ところが、よく見てください。ボールはなぜか真っ黒のサッカーボールのような形状。しかも、それを投げ入れる先は、頭上のゴールネットではなく、なぜかゆりかご。

ボールが泣き出したらアウト!
新感覚「ベビーバスケ」

じつはこれ、史上最も“ゆる〜い”バスケットボール、「ベビーバスケ」の競技風景なのです。激しく動かすと泣き出してしまう特殊なボールを赤ちゃんにみたてて、プレイするこの競技。基本はバスケと同じとのことですが、その性質は似て非なるもの。なぜって、ボールをドリブルしたり、勢いよくパスしたり、叩き落すこともできないのだから。ボールはまさしく赤ちゃん…そう考えれば、たしかに納得がいきます。
つまり、赤ちゃんをあやすようにそっとパスして、キャッチする。もちろんゴールだって、そっと泣かさないようにしないと得点として認められない、という訳。

3秒以上のボールキープは
「過保護」

ルールは単純明快。いかに赤ちゃん(ボール)を泣かさずにゴールを狙うかです。ところが、これが一筋縄ではいかないようで、赤ちゃんの泣き声がコートにこだまするたびに攻守交代(笑)。そして、ファウルの表現の仕方がまた絶妙!

たとえばコチラ。1人のプレイヤーが3秒以上ボールをキープし続けると「過保護」と判断されファウルに。この競技においてボールの持ちすぎは禁物。

「ピピィー、はい過保護!」
こんなふうに審判の笛がなり、ファイルとなってしまいます。

ボールを持って4歩以上は
「子煩悩」


一方、ボールを持ったプレイヤーが4歩以上歩いてしまうと「子煩悩」。もちろんこちらもファウル対象となります。
持ちすぎちゃいけない、歩いちゃいけない…焦って放り投げたり、パスカットしようものなら、たちまちボールが泣き出してしまう。過度な接触プレイがない代わりに、神経と愛情をボールに注ぐゲームなのです。赤ちゃんを持つお母さんの気持ちになってプレイするベビーバスケ、意外に面白そう!

運動音痴の人でもできる
仲間外れをつくらない
“ゆる〜い”スポーツの普及

さて、この「ベビーバスケ」のように身体能力に長けていなくても、運動が苦手な人でも、仲間はずれになることなく、楽しみながら参加できる新たなジャンルのスポーツを考案し続けているのが、「世界ゆるスポーツ協会」です。
お年寄りから子どもまで、もちろん障害のある人たちも。いろんな人たちが混ざり合って、笑いながらできるスポーツを超・真面目に考えているんだそう。

しっかし、この発想力は脱帽もの。ベビーバスケのみならず、新ジャンルのヘンテコスポーツが次々と。

たとえば、イモムシになりきってプレイするその名も「イモムシラグビー」。専用のウェアを着ると、まるで寝袋から手だけ出した状態に。ずいずい這って転んでゴールを狙うというもの。ゆるい!
さらには、ヌルヌルあわあわ、ハンドソープをべっとり両手に塗った状態でボールを扱う「ハンドソープボール」。手につかないボールをいかに華麗にパスを回すかがポイント。こちらも、ゆるい!

こんな感じに本気なんだか、冗談なんだか区別のつかない個性たっぷりの競技が、これまでに16種類も誕生しているんです。各競技には厳しいルールがしかれていて、汗もかくしそれなりに疲れるんだそう。
単に楽しさだけでなく、競技として要素をしっかり取り入れた“ゆる〜い”スポーツ。体力の衰えなんて気にしなくて大丈夫!いくつになっても始められる、これも魅力のひとつかもしれませんよ。

Licensed material used with permission by ゆるスポーツ協会

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