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夫の協力は得られず、何もかも1人でやってきた子育て。でも…幸せもひとりじめ!

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私は産後、実家に里帰りしての子育てを希望していましたが、産後鬱に近い状態になってしまい、すぐに自宅に戻ることにしました。

私の夫は自営業を営んでいるため、仕事に休みがないことに加え、夜中でも仕事に行くことがありました。

そして接待という形で飲み会に行くこともよくあったので、家にいる時間はほとんど寝ているだけといった感じでした。

子育てという面では、一切の協力を得られなかったです。

オムツを交換したこともなければ、寝かしつけるといったこともなく、また不器用な夫のため、もし任せたとしても自分自身が不安に感じてしまうので、夫に子供を預けて自分だけが出かけるといった事も一切できず子育てに専念してきました。

こうした生活がずっと続き、結果的に夫がいなくても生活できるのではないか、シングルになってもやっていけるのではないか、という変な自信がつきました。

もちろん、子供のためを考えると、離婚という形を選択することはないですが、自分で子育てが出来る、一人でもこうして育てることが出来るという自信に満ちていったのです。

こうした自信が良いのか悪いのか、最終的にはかかあ天下状態になっていきました。

もちろん、一人での子育てはとても大変で、買い物に行くことも美容院にいくことも困難で、特に自分の体調が悪い時なんて辛いの一言では片付けられないような時もありました。

すべてを自分で責任取らなければならないという重圧と、自分がしっかりしないと誰もこの子を見てくれる人はいないという意識が、苦しい時期もありました。

けど、結果的に、子供はすっかりママっこになったのです。

これが私が一人で子育てをしたことで得た、幸せかもしれません。

子供が人見知りをするようになったり、ママがいないと号泣するようになった姿を見ると、自分はこの子に愛情を与えてこれていたんだという実感が持てました。

大変なことばっかりと思っていたけれど、こうしたちょっとした成長から、自分に幸せが返ってくることも学べました。

そしていつかこの子が大きくなった時、たくさんママの愛情を注いだと自信をもって伝えることが出来ると思います。

著者:ちゃい

年齢:30歳

子どもの年齢:3歳

今現在3歳になる息子と、楽しく毎日幸せに暮らしています。ふざけたことが大好きな夫婦の元に生まれてきた子供は、その遺伝子を着々と引き継いで、まるで芸人さんのように育っています。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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