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お土産にもおすすめ!イギリスの紅茶ブランドTOP10

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Photo credit: Emi Hatakeyama「london 弾丸ロンドン」

TRiPORTライターのさとりんです。
癒しの時間は人それぞれあると思いますが、わたしにとっての癒しの時間は、ふかふかのソファーで、紅茶をゆっくりと飲むこと。そうすることで、気分がリフレッシュできるんですよね。そして、この癒しの時間の最大のポイントが、その時に飲む紅茶。大切な癒しの時間にはおいしい紅茶が必要不可欠!
そこで、紅茶と言えばイギリス。紅茶の本場なだけあって、紅茶のブランドも種類も豊富で中には王室御用達のものがあったりして、おいしいものばかり! その中から自分のお気に入りのものを見つけたいですよね。
今回は、イギリスの紅茶のブランドとそのブランドの商品を数点ご紹介したいと思います。イギリスのお土産にと考えている人も是非、参考にしてみて下さい

1. ウィッタード・オブ・チェルシー(Whittard of Chelsea)

Photo credit: Mtaylor848 (Own work) [CC BY-SA 3.0], via Wikimedia Commons

1886年に創業した老舗の紅茶店。過去には経営危機に陥ったこともあり、ブランドのロゴの見直しやパッケージデザインが改良され、そのロゴやデザインのかわいさから人気を集めています。特にマグカップやティーポットのデザインは他ではないかわいさなので、コレクションする人も多いとか。
紅茶関連のもの以外にも、お茶菓子、コーヒー、ココアなどが売られています。紅茶選びに不安な人でも、ここではサンプルを試飲させてくれるので、自分の舌で味を確認できますよ。また好みの味にブレンドしてくれるのも嬉しいですね。
店内はカジュアルで、気軽に入ることができる雰囲気。ハロッズやフォートナム・アンド・メイソンのものに比べると庶民的な値段設定になっているので、大量買いしてお土産にもおすすめです。

■ダージリン

出典:ライフ&ビューティ

ダージリンは、紅茶のシャンパンとも呼ばれています。渋みがあって日本人の舌に合いやすい紅茶。ダージリンをいただくならストレートがおすすめです。

■ウィッタード・オリジナル

出典:Kitchin Garden

ウィッタード・オリジナルは、アッサム、セイロンそしてケニアをブレンドした紅茶です。香りがとてもよく、華やかさの中に渋みもあるまろやかな紅茶で、食事にも合います。ミルクティーにするのもおすすめ。

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2. ウィリアムソン・ティー(Williamson Tea)


"Mighty Project 365(3) Day 319" (CC) by  Keith Williamson 

創業は1869年という長い歴史を持ち、イギリスのブレンドコンテストでは度々金賞を受賞する紅茶店。ウィリアムソン・ティーの紅茶はケニアの高地の直営農場で製造から販売までの作業を全て行っています。そのため安定した品質を保つことができ、信頼度の高いブランドになっています。
また、このブランドはそのパッケージにも大きな特徴があります。それは、ケニア産の紅茶であることから、パッケージには絶大な存在感を放つ象の絵が描かれているんです。象好きのわたしにはたまりません! 空になってもインテリアとして使えるし、何個も集めたくなってしまいます。案外象好きな人って多いのでお土産にもおすすめです。

■アールグレイ(ブルーフラワー)

ベルガモットの香りが爽やかで、ケニア産らしいコクと深みのある紅茶です。茶葉には小さな青い花もブレンドされていて、目で見て、鼻で匂いを嗅いで、舌で味わってとたくさんの楽しみ方ができます。

■イングリッシュブレックファースト

出典:Kitchin Garden

とても香りがいい紅茶です。濃厚でミルクを入れて飲むとさらにおいしさもアップ!

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3. フォートナム・アンド・メイソン(Fortnum & Mason)


"Fortnum’s tea" (CC) by  mcfarlandmo 

淡い水色の「オデニールカラー」をブランドカラーにしている高級紅茶ブランドのフォートナム・アンド・メイソン。創業は1707年で、イギリス王室御用達の紅茶ブランドとして150年以上、多くの人たちに愛されてきました。
ロンドンのピカデリーにある本店は、ティールームが併設されており、紅茶以外にもお菓子やキッチンアイテム、ジャム、さらには化粧品まで販売されています。高級なブランドだけあって、エレガントな雰囲気で観光名所のひとつにもなっています。
パッケージも、18世紀のジョージ王朝時代の建築や装飾からイメージして作られていて、洗練された美しい缶です。お土産としても、イギリス王室御用達の紅茶であれば、満足してもらえること間違いなしですよ。

■ロイヤルブレンド

出典:amazon

アッサムにセイロンを加えたブレンドティー。このロイヤルブレンドは、エドワード7世の即位を記念して1902年に作られたものです。美しい金色の紅茶で、口当りが良く、はちみつのようなコクのある香りが特徴の紅茶です。濃い目に入れても後味が爽やかで、さっぱり目のお味。

■フォートメイソン

出典:amazon

ダージリンと中国紅茶のブレンドティー。エキゾチックなオレンジの香りが独特で、ストレートでいただくのがおすすめ。クラシカルな香水の香りが好きな方には好まれるフレーバーです。香ばしい香りなのでスコーンにもよく合います。

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4. トワイニング(Twinings)

Photo credit: Gryffindor (Own work) [Public domain], via Wikimedia Commons

日本でも人気のトワイニング。1706年に、トーマス・トワイニングがロンドンのストランド通りに1店舗目をオープンさせ、現在もそのお店は本店とてして利用されています。
1837年にはヴィクトリア女王により、イギリス王室御用達の称号が贈られました。安定のおいしさと手に取りやすい価格が魅力的です。紅茶が苦手という方でも、これなら飲める方もいるかもしれません。
日本でも売っていますが、本場イギリスには、何十種類もの紅茶がそれぞれおしゃれなパッケージに入っているので、喜ばれるお土産になると思います。季節限定商品やギフト用にオリジナルカップに入った紅茶なども販売されています。

■クオリティーアールグレイ

出典:amazon

トワイニングの看板商品「アールグレイ」。ベルガモットの柑橘系のさわやかな香りが特徴です。ストレートでもミルクを入れてもおいしい紅茶。

■イングリッシュ・ブレックファースト

出典:amazon

イギリスでは朝に飲まれることが多いイングリッシュ・ブレックファースト。かなり濃い目の色をしていて、強めの渋い味わいが特徴です。ミルクティーとして飲むのがおすすめです。

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5. ティーパレス(Tea Palace)


"Tea-Palace_London" (CC BY-ND 2.0) by  Davide Genco 

2005年に誕生した比較的新しい紅茶ブランド。しかし、世界中の最高級茶葉が約150種類揃っており、その味には定評があります。さらに人工的な香料、甘味料、香油は一切使用していません。ティーパレスならではの個性的なオリジナルのブレンドティーやインフュージョンティーなどが人気です。
お店はロンドンのコヴェント・ガーデンにある、すみれ色が目印のお店です。店内も商品も上品なすみれ色に統一されています。かわいく高貴さを感じさせる缶に入った紅茶は、大人の女性へのお土産におすすめです。

■ジュウェルド アップル
紅茶茶葉に乾燥リンゴをふんだんに加えた紅茶で、ホッとさせるような甘いリンゴの香りとキャラメルの香りで、フルーティーな味わい。

■トワイライト
レモンバーム、ペパーミント、ブラックベリーの葉、レモングラスと様々な花がブレンドされた紅茶。体中に行きわたるさわやかな香りで味はさっぱりめ。ほのかに花のやわらかい香りも感じられます。疲れを取りたいときにおすすめの紅茶です。

■パレス ブレックファースト
香り高く、コクがあるアッサムとセイロンのブレンドティー。朝の一杯にちょうどいい紅茶です。

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6. クリッパー(Clipper)

イギリスの田舎町、ドーセットで1980年代に誕生した紅茶ブランド。イギリス市場に最初にオーガニックの紅茶を紹介し、一気に注目をあびました。
1994年には、世界ではじめてフェアトレードの紅茶を紹介するなど、紅茶のいろんな可能性や広報担当を担ってきたブランドです。「ナチュラル、フェア、おいしい」をコンセプトに、最高品質でオーガニック原料とフェアトレードの原料のみを使用することにこだわって作られています。
現在は、紅茶の味だけでなく、パッケージのデザインや会社の考え方なども注目されています。

■アッサムブレンド カフェインレス

出典:amazon

クリッパーで一番人気の紅茶です。華やかさの中にまろやかさがあるアッサムティー。茶葉の味はそのままに残して、カフェインを除いているので、妊婦さんでも紅茶の味を楽しんでいただけます。

■レモン&ジンジャーティー

出典:amazon

爽やかですっきりとした味わいの紅茶です。有機栽培されたレモングラスやリコリスジンジャーを使用しているで、ピリッとしたアクセントがあります。気分転換したい時などにおすすめの紅茶です。

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7. ハロッズ(Harrods)

Photo credit: Sokkk y (Own work) [Public domain], via Wikimedia Commons

イギリスで最大の老舗高級百貨店ハロッズは、日本にいても一度はその名前を目にしたり耳にしたことがある人も多いはず。
そんなハロッズの原点は紅茶商。1834年に創立し、貴族の嗜好品として飲まれていたハロッズの紅茶でしたが、徐々に一般の人たちにも広まっていき、初めてハロッズの紅茶を飲んだ人は、そのあまりのおいしさから、「魔法のようなおいしさ」と表現したそうです。
そんなハロッズの紅茶の特徴は香料を感じさせない、紅茶本来の味をそのまま楽しめること。紅茶商としての長い歴史を持ち、その品質も折り紙付きです。ハロッズオリジナルブレンドも豊富で、イギリスのお土産に喜ばれる紅茶ブランドです。
現在は、百貨店の1階(Ground Floor)に紅茶コーナーがあります。

■No. 14 イングリッシュブレックファースト

出典:amazon

セイロン、ダージリン、アッサム、ケニアをブレンドしたハロッズの定番の紅茶。上品な味わいで毎日飲んでも飽きない味です。ミルクを入れてもおいしくいただけます。

■ビルディングレンジ ブレックファーストストロング
アッサムとケニアのブレンドティー。濃い目の色をしていて、渋めのテイストがおいしい紅茶です。ミルクを入れて少しマイルドにするのもおすすめ。

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8. アーマッド・ティー(Ahmad Tea)


"tea bag bank" (CC BY-SA 2.0) by  Upupa4me 

アーマッド・アフシャーによって1953年に創立した紅茶ブランド。このブランドのモットーは「高品質で良心価格であること」。1980年当時、紅茶は高級品で一般市民には手が出せないものでした。
そんな紅茶をリーズナブルな価格に設定し、大衆層にも広め、みんなが気軽に飲むことができるものとして広めたブランドです。そのモットーは今でも変わることなく、世界60ヶ国以上で愛され続けている紅茶ブランドです。
さらにこのブランドの紅茶の缶は、ロンドンバスや赤い電話ボックスといったロンドンの人気の観光名所のイラストが描かれているので、イギリスらしいお土産を贈りたい方におすすめです。

■アールグレイ

"ahmad tea (4)" (CC) by  carol_caniato 

アーマッド・ティーで最も人気のある商品。スリランカ産の茶葉に、ベルガモットの高貴な香りが広がります。

■セイロン

出典:amazon

スリランカで栽培された高品質の茶葉にイレブンジスをブレンドした紅茶で、すっきりした渋みの中にほのかな甘みが感じられます。イレブンジスにはリフレッシュ作用もあるので仕事中の休憩時などにいただきたいですね。

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9. 東インド会社(East India Company)

歴史にもその名を刻む「東インド会社」は、1600年にエリザベス女王1世がインドとの貿易に使用するために作った、世界初の株式会社です。当時の東インド会社の勢いはすさまじかったようで、1832年までは紅茶を独占販売していました。
その後、一度は解散したものの、2010年には食料品店として生まれ変わり、「東洋のエキゾチックなものを西洋に」という会社理念をもとに、インド、中国、スリランカ、日本などから紅茶やスイーツなどを取り扱っています。
また、東インド会社の最盛期であった17世紀のブレンドを再現して作られているので、是非とも当時の味を飲んでみたいもの! 店舗によっては試飲することもできます。
落ち着いた色合いが美しい缶で、中の紅茶の品質も一押しのもの。この缶はきっとエレガントな雰囲気の人によくお似合いだと思いますよ。

■ロイヤルフラッシュ

出典:amazon

ワラ・エリヤのペドロ・エステイトで栽培されるこの紅茶は、フィリップ王子とエリザベス女王が新婚旅行でセイロンを訪れた時に、お二人で植えられた茶樹から栽培された茶葉で作った紅茶です。
ロイヤルフレッシュが醸し出す繊細な味わいが特徴です。イギリス国旗柄がかわいい缶に入っていて、お土産にもおすすめ。

■ボンベイチャイ

出典:amazon

インドの高級茶葉に、シナモン、クローブ、カルダモンをブレンドした紅茶です。香り高いエキゾチックな香りが魅力の紅茶で、ミルクを入れても美味しさが引き立ちます。

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10. ウェッジウッド(Wedgwood)


"designjunction, 12-17 April Milan Design" (CC BY-ND 2.0) by  UK in Italy 

ウェッジウッドは世界的に有名な陶磁器メーカーです。創業は250年前と、伝統と格式あるブランドで、その陶磁器は王室に納められるようになりました。
そんなウェッジウッドが自社ブランドとして紅茶を扱うようになったのは、1990年代のことです。比較的新しいブランドではあるものの、紅茶とは陶磁器を通じて深い繋がりがありました。そのため、ウェッジウッドの紅茶も陶磁器同様、定評があります。
クセがなく飲みやすく正統派といった紅茶で、万人受けしやすい紅茶です。その知名度から絶大なる信用を受け、お土産に、このブランドの紅茶を選ぶ人が多いようです。

■アールグレイ

出典:amazon

中国茶とセイロンにベルガモットをブレンドした紅茶。ベルガモットは柑橘系の透き通った口あたりでとても爽やか。そんなウェッジウッドのアールグレイはストレートティーで飲むのがおすすめです。優雅な味わいと香りを楽しむことができます。お土産でも一番人気の商品です。

■ワイルドストロベリー ファインストロベリーティー

出典:Belle Seve

選び抜ぬかれたセイロンと中国茶に、ワイルドストロベリーの風味を加えたブレンドティー。フレッシュでワイルドストロベリーの爽やかな甘さが特徴の紅茶です。

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おわりに

いかがでしたか? どこのブランドも歴史があり、紅茶へのこだわりが強いので、おいしいものばかり。さらにイギリスの紅茶は缶までかわいい! 空になっても缶を再利用できそう! なので、どうしてもフレーバーが選びきれないという方は、好みの缶で選んでしまうのもありかもしれませんよ。

ライター: Satoko Sumitomo
Photo by: Emi Hatakeyama「london 弾丸ロンドン」

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*Satoko Nishiyama Fujioka「ハリーポッターの魔法にかかりに、オックスフォードへ。」
*Arvid Perleberg「Hiking the Westhighland Way 2013」
*Masaomi Takatsuka「ロンドン弾丸トリップ」

カテゴリー : 生活・趣味 タグ :
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