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「せっかく買うなら・・・」の貧乏性精神で失敗したベビーカー選び  

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赤ちゃんを迎える準備のなかで、悩ましいのがグッズ選び。

必要なものがあまりにも多いので、限られた予算のなかで本当に使うもの、本当に使えるものを選び抜くのは、初めてのママ&パパにとっては、かなりの難問です。

なかでも高額な買い物になるベビーカーや抱っこひも選びは慎重になるもの。

我が家もひとまず友人からお下がりを借りておいて、実際に使う時になって新しく揃えようということにしました。

借りたベビーカーは新生児からも使えるよう座面がフラットになるタイプで、軽くて折りたたみやすく、なかなか使い勝手がいいものでした。

さらに対面にもなるので新生児期は便利に使わせてもらっていました。

ですが、そのベビーカーは5~6年前に購入したという年代もの。

どうしても使い古された感じやデザイン面でも劣る点があり、初めての赤ちゃんでウキウキ気分の私は、日に日に「もっとかっこいいベビーカーが欲しい~!」「お下がりってちょっとかわいそうかな…」という想いに駆られてしまったのです。

そこで赤ちゃん用品の大型店舗にいってベビーカーを見てみることにしました。

するとズラリと並ぶピカピカのベビーカー。

手にとってみると、パパも自然に「買おう!」という雰囲気になっていました。

見比べていくと、どうしても今もっているベビーカーにない機能に目がいってしまいます。

スタイリッシュなデザイン、パパでも押しやすい高い位置の持ち手、地面からの熱を遠ざけるハイシート…。

せっかく買うなら、かっこいいもの」

せっかく買うなら、最新機能」

せっかく買うなら、パパも使いやすいもの」

せっかく買うなら、下の子が生まれた時にも使えるもの」……

こうして選んだのは、持ち手が二つに分かれていて高い位置にあり、座席はハイシート、たたむとスリム、新生児期からも使える座面フラット機能つきのベビーカーでした。

デザインもかっこよくなったし、大満足の私。

購入後すぐにウキウキ気分で使ってみました。

…ですが、あれ?お、重い!

新生児でも使えるタイプにしたことで、ベビーカーそのものが重いのです。

そして折り畳みにくい。

最終的にスリムになるのですが、折りたたみバーが下の方にあるので、抱っこひもをした状態だとバーをつかむのが大変です。

さらに致命的なのは、片手走行できない!

持ち手が二つに分かれているので、片手で押すとまっすぐ進んでくれません。

しかも重いので、片手押しはかなりの力が必要なことがわかりました。

おかげでスーパーでは買い物かごは持てないし、傘すらさせません。

思い返すと、お店でベビーカーを使ってみたときは、荷物は少なく、赤ちゃんはパパが抱っこしている状態でした。

そのため両手で押せたし、赤ちゃんが乗っていないベビーカーは軽いし、折りたたみも身軽な体でできていました。

結局、「せっかく買ったので」しばらく使いましたが(笑)、腰が座ると早々に軽めのベビーカーに買い換えました。

そして下の子が生まれたときにも、このベビーカーは使いませんでした。

わりと人気が高いブランドで、お店の人もおすすめしていたものだったのですが、実際に使うのは「今の自分」です。

下の子が生まれたら…とか、パパが使うし…とか、「補足」の部分にばかり目がいってしまって、実際に自分が使う場面の想像力が足りなかったと反省。

簡単に買いなおせないものだけに、後悔が大きかった買い物でした。

著者:かしえ

年齢:38歳

子どもの年齢:3歳9カ月と1歳6カ月

編集プロダクション、出版社勤務を経て、現在フリーランスの編集者&ライターとして日々、勢いを増す男児2人と戦いながら仕事をしています。次男出産時に保育園を卒業し、2年ほど母子3人のべったり生活を送りました。今春からやっと(!)長男が幼稚園へ通いだし、少し身が軽くなったアラフォー母です。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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