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「入ってこないで!!」土壇場で立ち会い予定のパパを入室拒否。理由は”恥ずかしくなったから”

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「入ってこないで!!」土壇場で立ち会い予定のパパを入室拒否。理由は”恥ずかしくなったから”

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里帰り出産で、予定日の10日前から羊水過小症で産院に入院することになった。

いざ陣痛がきたらすぐにパパに連絡し、車で4時間の距離から駆けつけてくれることになっていた。

分娩室ではパパが立ち会うと周囲に話し、本人も意気込んでいた。

私が出産した産婦人科のクリニックでは、家族がへその緒を切る大役を任せてくれる。

もちろんその役目もパパが買って出てくれた。

そして、予定日の4日前、ついに陣痛が始まった。

入院していたためナースコールで「痛みが強くなってきた」ことを伝えた。

内診してもらうと子宮口は6センチ開いているとのこと。

お産になるので産衣に着替え分娩台に上がる。

ここで助産師さんから「家族に連絡できる?」と言われ、痛みの合間に自分で実母とパパに電話をかけた。

夜中の1時を回ったころだったが二人ともすぐに出てくれた。

実家は車で10分の距離だったため母はすぐにかけつけてくれた。

パパもすぐに車を飛ばして来てくれるとのこと。

その間にも陣痛はあれよあれよという間に進み、子宮口は最大。

痛みはマックス。

パパが到着するまでは母に立ち会ってもらっていた。

ひたすら腰をさすってもらって、大量にかく汗をタオルで拭いてもらい、ペットボトルの水をストローで飲ませてもらった。

子宮口が完全に開いたのが2時頃。

助産師さんが、もしかしたらパパが到着するまでに産まれるかもしれないね~と言っていたのをうっすら覚えている。

パパごめん!と思いながら、ついにいきみたくなってきたので、呼吸を合わせていきむ。

が、時間が経つにつれ、私の体力の減少とともに陣痛の波も弱くなり、10分間隔くらいになってしまった。

そのおかげで、パパ到着!5時頃だった。

母が「パパ来てくれたよ!」と言って分娩室に促したのが見えた。

とたん、「入ってこないで!!」と叫んでいた私。

後で聞いた話だが、この時、パパと母は顔を見合わせて「え?なんで?嘘でしょ?」と困惑していたそう。助産師さんや看護師さんも驚いていたもよう。

立ち会ってもらうつもりで心積もりしていたはずが、いざとなると足を大きく広げ、顔真っ赤にして大声上げている自分の姿をパパに見せるのが何故か恥ずかしく思えた。

結局、廊下のベンチで待っていてもらうことに。

赤ちゃんはパパの到着から1時間程で産まれてきてくれた。

今思うと、パパが来るのを待っていてくれたのかな?

それにしても、パパには申し訳なかったなと思う。

と同時に5時間も休むことなく腰をさすってくれた母に感謝。

2人目の時は、今度こそパパに立会ってもらおうかな??

著者:かな

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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