日本のハワイ!海と温泉に恵まれたリゾート「南紀白浜」8つの魅力

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和歌山県南部にある「海と温泉のリゾート」白浜町は見どころがたくさん。あなたをハッピーにする魅力がぎゅっと詰まっています。

ハワイのワイキキビーチの姉妹浜

日本でも有数の美しさで知られる白浜のビーチ。

海に温泉、そしてパンダ!いま関西のハワイ・南紀白浜が熱い!

その名前の通り真っ白な砂がまぶしい白良浜(しららはま)は、ハワイのワイキキビーチの姉妹浜です。日本にいながらにしてトロピカルリゾート気分が味わえます。

海に温泉、そしてパンダ!いま関西のハワイ・南紀白浜が熱い!

白浜のシンボル「円月島」

海に温泉、そしてパンダ!いま関西のハワイ・南紀白浜が熱い!

円月島(えんげつとう)

白浜のシンボルとして親しまれている円月島は、幅35m、高さ25mの小島で、正式には「高嶋」といいます。ここに沈む夕日の美しさは格別です。

海に温泉、そしてパンダ!いま関西のハワイ・南紀白浜が熱い!

海の中の世界を観察できるグラスボート

円月島周辺からは、船の底から海の中の世界を観察できるグラスボートも出ています。ウツボやカワハギ、オニカサゴといった海の生き物たちが見られるほか、海女の海中ショーも楽しめます。

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千畳敷(せんじょうじき)

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千畳敷(せんじょうじき) (C) Haruna Akamatsu

打ち寄せる波に浸食されてできた、広い岩畳を思わせる大岩盤。自然のパワーを感じられるダイナミックな光景です。

三段壁(さんだんべき)

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三段壁(さんだんべき)

長さ2km、高さ60mにおよぶ迫力満点の断崖絶壁の名勝です。地下には平安時代の熊野水軍が船を隠したといわれる伝説の洞窟があり、地下36mまでエレベーターで下り、洞窟内を見学するというユニークな体験ができます。

オーシャンビューの温泉

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(C) 白浜観光協会

白浜といえば温泉も見逃せません。万葉集にも詠まれた白浜温泉の歴史は古く、日本三古湯の一つにも数えられています。水着で入る温泉や足湯、露天風呂などさまざまなスタイルの温泉が充実しています。

とりわけ格別なのが太平洋を眺められる露店風呂。

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(C) 白浜観光協会

「崎の湯」は湯崎七湯と呼ばれた外湯の1つで、押し寄せる波がすぐそこまで迫るなんとも迫力ある温泉です。これも海を臨む温泉地、白浜ならでは。

黒潮のめぐみに育まれた海の幸

温泉を堪能した後は、黒潮のめぐみに育まれた海の幸をいただきましょう!

海に温泉、そしてパンダ!いま関西のハワイ・南紀白浜が熱い!

※写真はイメージです

「幻の魚」と呼ばれるクエ料理をいただけるお店もたくさんありますよ。脂ののった白身は上品で深みがあり、一度食べると忘れられない味です。ほかにも、伊勢海老、もちがつお、トコブシ、ウツボなど、季節ごとの海の幸が目白押しです。

パンダといえば白浜!

海に温泉、そしてパンダ!いま関西のハワイ・南紀白浜が熱い!

日本でパンダを見るなら、断然白浜です。白浜のテーマパーク「アドベンチャーワールド」では現在7頭ものパンダが飼育されています。うち2頭は2014年に生まれた双子の子パンダ。いきいきと活動する愛くるしいパンダたちの姿に心癒されること間違いなしです。

海に温泉、そしてパンダ!いま関西のハワイ・南紀白浜が熱い!

ほかにも、イルカやクジラのショー、ペンギンのパレード、サファリツアーなどを楽しむことができ、その充実ぶりにきっと驚かされるはずです。

海に温泉、そしてパンダ!いま関西のハワイ・南紀白浜が熱い! 海に温泉、そしてパンダ!いま関西のハワイ・南紀白浜が熱い!

さあ、あなたも南紀白浜にエネルギーチャージに出かけませんか。

[白浜観光協会]
[三段壁]
[アドベンチャーワールド]
[Photos by Shutterstock.com]

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