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世界一周者が見た絶景!全長約35km、大迫力の「ペリト・モレノ氷河」

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【旅ブログキュレーションメディアHUGLOG(ハグログ)より寄稿】

パイネ国立公園から次の目的地へ。国境を越えてアルゼンチン側へ、エル・カラファテという町にやってきました。パタゴニア観光の王道ルートは、縦に細長いチリとアルゼンチンの国境を行ったり来たり。ジグザグしながら北上していきます。

氷河の湖をたたえた小さく美しい町エル・カラファテ。ここを拠点に訪れるのは・・・、パタゴニア絶景シリーズ第三弾。今まで色々な国を旅してきた中で、日本では絶対に出会う事のない大自然の姿を目の前にした時、人間なんて到底叶わないと思わされる、圧倒的なまでの完璧な美にひれ伏す事があります。例えば、サハラ砂漠、アイスランドの氷の洞窟、エチオピアのダナキル砂漠、モーリシャスの海の中の滝などなど。そんな私のセレクション、世界の絶景チームにあっさりスタメン入りしてしまったのが、ここ。

ペリト・モレノ氷河!!! 47の大きな氷河と美しい山や湖を有する広大なロス・グラシアス国立公園。その中でも気軽に見に行く事ができて一番人気の氷河。氷河って、日本では全く馴染みのないもの。今日は暖かいくらいのポカポカ陽気、一体どんな形で氷の塊が姿を現すのだろう? その姿を想像できず、バスに揺られる事約1時間。窓から突如現れたその景色に目を疑った!!!

すごい。何あれ。湖に浮かぶのは、巨大な氷の塊? 入園料を払って公園内へ。バスを下りて遊歩道を進むと、

大迫力の氷河の大地!

ペリト・モレノ氷河は全長約35km、高さは約60mもあるそう(一番高いところでは100m近くも!)。まるで高層ビル群ですよね! 広大な氷の摩天楼。

氷河は生き物。生まれ育ち、消耗し、絶えず動き。特にここペリト・モレノ氷河は豊富な積雪と温暖な気候により活発だそうで、動きがとても早いために雪崩を引き起こすのです。どこからともなく、メキッ、ミシミシ、パン! と、氷が歪み割れる音が静寂を切り裂いて響き渡り、観光客が息を飲んで見つめ心待ちにするのは、

ドドーーーン!!! 落氷! ここペリト・モレノは暖かい夏の時期に雪崩が起きやすく、気まぐれに氷の塊を落としては観光客を楽しませるです。とは言ってもそんなに頻繁に見られるものでもないので、雪崩が起きた時は観光客の大歓声が沸き起こるほど! この日は3回見る事ができたのですが、1番近くで見た落氷はスローモーションのように青い大きな塊がゆっくりと空を切って落下し、カメラを構える間もなく見とれてしまいました。ペリトモレノ氷河で何気に感動したのが、遊歩道!

上から下から、目の前で、引きで、氷河をあらゆる角度で鑑賞できるのは、この完璧に整備された遊歩道のおかげ! ちょっぴりテーマパーク感出てるけど。

It’s a crystal world! ああ、本当に、すごかったとしか言いようがない。

[寄稿者:uca]
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