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最近増加中のキス病は、食生活の変化が引き起こしていた!?

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キス病、という言葉を聞かれたことはないでしょうか? キスの病気なんてロマンチックな響きですが、深刻な症状をまねくことのある病気です。今回はこの”キス病”についてお伝えしたいと思います。

キス病って何?

キス病、は英語でいうキッシングディズーズ(kissing disease)のこと。医学的にはキス病と呼ぶことは少なく「伝染性単核球症」とよばれることが多いようです。 これは、EBウイルスというヘルペスウイルスの仲間に感染することで起こります。

感染ルートと症状をチェック!

<感染ルート>

キスや飲み物等のシェア。つまり、感染者の唾液を媒介にして感染し、特に初めてキスをするような年頃などで発症しやすいので、キス病と呼ばれるようになりました。

<症状>

発症すると次の症状が発症するといわれています。

・倦怠感

・発熱

・のどの痛みや腫れ

・首のリンパ節がいくつも腫れる

・湿疹が出る

・肝機能の異常

・肝臓や脾臓が大きくなる

……etc

ただ、初期症状では風邪やインフルエンザと似ているうえ、感染初期では病原を特定することが難しいため、EBウイルスに感染しているかどうかの見極めにくいといった特徴があります。

大抵は自然に治癒する病気

日本では小さい時に感染しているケースが多く、また感染しても症状のないまま免疫がついてしまっていることが多いゆえ、気付かないうちにこのウイルスの保菌者になっていることもあります。いっぽうで、子どもの時でも発症し、長く発熱が続いたり、あるいは免疫のない人が思春期以降に感染した場合には、約過半数が発症しますが、およそ4~6週間で症状は自然になくなっていくといわれています。

【医師からのアドバイス】

症状に応じて、内服治療などが行われることもあります。一度感染すると再度感染することはありませんが、免疫力が弱ってくると症状がでたり、再発することも……。最近では、この伝染性単核球症になる人が増えていますが、これは市販の離乳食が増えたり幼い頃の食生活の変化によるともいわれています。重症化することもあるため、心当たりの症状がある場合は、医療機関を受診しましょう。

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