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見どころいっぱいのハノイ!限られた時間で行くべき観光スポット

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フランス植民地時代の面影を残す町並みはどこかノスタルジックで、とても魅力的な街です。見どころいっぱいのハノイですが、ここだけは押さえておきたい、おすすめスポットをご紹介します。

 

ハノイの日常を垣間見る『旧市街』

photo by shutterstock

まずは『旧市街』を散策して、ベトナムっぽさを体感してみましょう。観光客向けのお土産物と、地元の人向けの商品が渾然と混じり合い、あふれる人だかりの『旧市街』。

迷路のように入り組んだ騒がしく雑然とした小径を歩くうち、ハノイの日常の顔が見えてくるはず。ここでの買い物は、値段交渉が必須。

また、似たようなものでも大通りに面するお店で買うと高く、路地裏のお店で買うと安い傾向があるようです。

いろいろ見比べてから、「他の店ではもっと安かった」などと交渉を楽しんでみてください。夜はナイトマーケットも開かれます。
■詳細情報
・名称:旧市街 (ハノイ36通り)
・住所:Quan Hoan Kiem, Ha Noi
・アクセス:ホアンキエム湖(Ho Hoan Kiem)から徒歩5~30分

 

裕福なハノイ商人の暮らしに浸る『旧家保存館(87マーマイの家)』

photo by wikimedia

旧市街の散策中、是非立ち寄りたいのが、昔のハノイ商人の家を見学できる『旧家保存館 マーマイの家』。

19世紀後半に建てられたもので、当時の裕福な商人がどんな暮らしをしていたかを知ることができます。1階で入場料を払った後は、居住スペースを見学。

風通しが良く、気持ちの良い部屋や中庭、台所、急な階段。家具などもそのまま置かれていて、まるで知人の家に訪れたような気持ちになります。

静かでとても居心地の良い空間なので、旧市街の喧騒に疲れたら是非立ち寄ってみてください。
■詳細情報
・名称:旧家保存館 (87マーマイの家)
・住所:87 Ma May
・営業時間:8:00~12:00、13:00~17:00
・電話番号:39260585

 

伝説の亀を祀るノスタルジックな憩いの場「ホアンキエム湖」

photo by pixta

ハノイの繁華街にありながら落ち着いた雰囲気で、市民の憩いの場でもある『ホアンキエム湖』には伝説があります。

昔むかし、ベトナムは明の侵略に悩まされていましたが、レ・ロイ王が神から授かった宝剣で見事に明軍を撃退し、再び平和が訪れました。

 

その後、王がこの湖を遊覧していたところ、神の遣いとして大きな亀が現れ、宝剣の返還を求めたのだとか。

レ・ロイ王が宝剣を還した伝説にちなみ、『還剣湖(ホアンキエム湖)』と呼ばれるようになったのだそうです。

 

湖の中島に建つ玉山祠では「もしやこの亀があの伝説の・・・?」と想像が膨らむ大亀の剥製が祀られています。

ノスタルジックな雰囲気の水辺はフォトジェニック。疲れたらカフェでひと休みしながら、のんびり散策してみてはいかがでしょうか。
■詳細情報
・名称:ホアンキエム湖 (Ho Hoan Kiem)
・住所:Dinh Tien Hoang, Quan Hoan Kiem, Ha Noi
・アクセス:ハノイ劇場(Nha Hat Lon Ha Noi)から徒歩で約10分
・営業時間:玉山祠 7~18時(10~3月は7時30分~17時30分)
・休業日:旧暦12/30
・料金:玉山祠 大人:2万ドン / 15歳以下の子ども無料 ※湖周辺の散策は無料

 

民族古典音楽の演奏を聴くことができる『Thang Long Ca Tru Guild』

photo by Thomas Schoch

『Thang Long Ca Tru Guild』では、民族古典音楽『カーチュー』の演奏を聴くことができます。伝統衣装を身につけた演奏家による、雅楽のような美しい音色。

ここは特に旧家保存館のひとつのため、格別の雰囲気を味わえます。途中、お菓子とお茶がふるまわれ、そちらをいただきながら音楽を楽しむことができます。楽器を触らせていただけることも。

民族音楽がお好きな方は、是非、幻想的で豊かな一夜を体験してみてください。
■詳細情報
・名称:Thang Long Ca Tru Guild
・住所:28 Hang Buom
・公式サイトURL:http://www.catruthanglong.com/#_=_

 

コミカルな人形劇「タンロン水上人形劇」

photo by shutterstock

イチジクの木でできた人形を使って演じられる、短い幾つもの水上劇を『タンロン水上人形劇』で観劇することができます。

手作り感満載の人形たちは、一見シュールな気がするのですが、見れば見るほど愛嬌があるような…。そんな人形たちが民族音楽をバックに、ベトナムの農民や竜の話をコミカルな動きで活き活きと演じ、なんだか微笑ましいです。

演目によっては花火を使うこともあり、なかなか迫力のある演出。言葉はわからなくてもシンプルなストーリーなので、充分楽しむことができると思います。

人気があるので、希望の日時がある方は、前売り券を購入された方が確実です。
■詳細情報
・名称:タンロン水上人形劇
・住所:57B Dinh Tien Hoang, Hanoi
・営業時間:9:00~20:00
・電話番号:84 04 8249494
・所用時間:1公演につき約45分
・公式サイトURL:http://www.thanglongwaterpuppet.org/?/en/Home/#_=_

 

ベトナムの偉大な革命家が眠る「ホーチミン廟」

photo by shutterstock

植民地時代からベトナム戦争まで、激動の時代を導いた革命家であり政治家のホーチミン。ベトナムの人たちからは親しみを込めて『ホーおじさん(バック・ホー、Bác Hồ, 伯胡)』と呼ばれています。

彼がガラスの棺で静かに眠っている『ホーチミン廟』。廟内に入れるのは火曜から木曜の午前中のみで、入場時にはセキュリティチェックがあり、服装もチェックされます。

 

ノースリーブや短パン、サンダルなどはNGです。霊廟の中では写真撮影をはじめ私語も厳禁。観光地と呼ぶのは不謹慎に思える厳粛な場所ですが、ベトナムという国を知る上でやはり訪れるべき場所と言えると思います。
■詳細情報
・名称:ホーチミン廟 (Ho Chi Minh Mausoleum)
・住所:19 Ngoc Ha, Ba Dinh, Hanoi
・アクセス:ハノイ駅からタクシーで10分
・営業時間:8時~11時30分、14~16時(月・金曜は8時~11時30分のみ)
・定休日:なし
・料金:無料

 

少数民族について知りたいなら『ベトナム民族学博物館』

photo by Nam-ho Park

ベトナムには多くの少数民族がいます。彼らのことを深く知りたい方におすすめなのが『ベトナム民族学博物館』。

民族ごとにコーナーがあり、各民族によって違う家の作り方や衣装を学ぶことができます。伝統的な洋服や織物、刺繍などはとても美しく鮮やか。

また屋外では、移築された高床式の住居などを見ることもできます。ショップもあるので、お土産探しにも良いですよ。
■詳細情報
・名称:ベトナム民族学博物館 (Vietnam Museum of Ethnology)
・住所:Nguyen Van Huyen, Quan Cau Giay, Hanoi
・アクセス:ハノイ駅からタクシーで30分。ホーチミン廟からタクシーで15分。
・営業時間:8時30分~17時30分
・定休日:月曜、旧正月
・電話番号:(04)37562193 / (04)38360351
・料金:大人:25000ドン / 子供:5000ドン / こども:5歳以下無料
・公式サイトURL:http://www.vme.org.vn/aboutus_history.asp#_=_

 

フランス植民地時代を感じられる「オペラハウス」

photo by pixta

1911年に、パリのオペラ座を意識して建てられたオペラハウス(ハノイ大劇場)。黄色と白の壁面を持つコロニアル様式の建物は大変美しく、夜はライトアップもされ、絶好の撮影スポットになっています。

現在もシーズン中には、オペラやクラシックコンサートが催されています。
チケットを持っている方のみ入場が可能なので、是非チケットを入手して内部もじっくりご覧になってみてください。
キラキラと輝くシャンデリアに、赤い絨毯が敷かれた階段。映画のワンシーンのような空間に浸ることができます。
■詳細情報
・名称:ハノイオペラハウス (Nha Hat Lon Ha Noi (Hanoi Opera House))
・住所:1 Trang Tien, Hoan Kiem District, Hanoi
・アクセス:ハノイ駅からタクシーで15分
・電話番号:(04)39330113
・公式サイトURL:http://hanoioperahouse.org.vn/home.aspx#_=_

 

ハノイは、グルメな人にもおすすめ

ハノイを訪れたなら是非、ハノイのソウルフード『チャーカー』を味わってみてください。『チャーカー』はほとんどハノイでしか見かけない、山盛りのディルの下に揚げた魚が隠れている鍋料理で、とても美味です。

またハノイでは、フォーよりもブン・チャーと呼ばれる米麺をよく食べます。こちらも是非トライしてみてください。

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