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スマホの使用で手を火傷する!?低温やけどとは?

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スマートフォンを何時間かいじっていたら本体が熱を持っていた! なんてことはありませんか?実はスマートフォンは時として低温火傷の原因になり、中には焦げてしまったスマートフォンもあるほど。国民生活センターが平成26年に注意喚起を行っています。

今回はそんなスマートフォンのけやどの原因と対策について、医師に解説していただきました。

スマートフォン発熱の原因は?

低温火傷は体温より少し高い温度(44℃から50℃前後)に数時間、接触する事で起こります。もちろん温度が上がれば接する時間が短くても火傷を起こします。

冬によく使うカイロや湯たんぽが原因の事が多い低温やけどですが、スマートフォンの発熱が原因となる場合もあります。バッテリーの劣化、長電話や長時間のゲームや動画視聴よるバッテリーの酷使で、スマートフォン本体が発熱を起こすのです。スマートフォンのカバーも熱の放散を妨げるため、発熱を起こす原因になるそうです。充電しながら通話やゲームをする方もいらっしゃるかもしれませんが、端子部分が加熱され思わぬ事故を起こす危険性もありますので、絶対にやめましょう。

本体がちょっと熱いけど、久しぶりの電話だからなどの理由で発熱したスマートフォンを長時間持っていると、知らないうちに指に水ぶくれが出来てしまった!なんて事になりかねません。

低温火傷の症状は?

接触した部分が赤くなり、ひりひりします。これだけですめば軽症のI度熱傷です。もしも水疱が出来てしまったら、中等症のII度熱傷です。水疱は破らないようにしましょう。低温火傷の特徴として、熱源に長時間接しているため、見た目よりも深部まで火傷していることが挙げられます。スマートフォンの長時間使用後にひりひり感がでたら、自己判断せずに皮膚科を受診しましょう。

長時間使用は厳禁!

スマートフォンによる低温やけどは以下のような簡単なことで防ぐことができます。

・バッテリーは定期的に交換する

・スマートフォンでの長電話、ゲームや動画での長時間使用は避ける

・充電しながらの使用は避ける

・本体が熱くなった経験のある方は、カバーを外す

【医師からのアドバイス】

便利でスマホ依存症なんて言葉が出来るくらい生活に浸透したスマートフォン。高性能の機種ほど発熱しやすい、ともいわれていますが、スマートフォンが発熱し高温になることで、ハード、ソフトともにダメージを受けることもあります。低温火傷は治癒しますが、壊れたハードやソフトは直りません。 スマートフォンは節度を持って使いたいですね。

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