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赤ちゃんが自分で動いて出てきたみたい…!旋回するのが分かった出産の瞬間

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妊娠するまでは健康だけが取り柄のような人間で、大病や大けがをしたことはありませんでした。

出産が人生で初めての入院で、自然分娩で赤ちゃんを産む予定でした。

育児書や雑誌を読み、事前に分娩の基礎的な知識は頭に入れていたものの、実際のところ陣痛はどれくらい痛いのか、自分はどれくらい時間が掛かるのかなどは本番になってみないと分かりようがなく、不安は尽きませんでした。

いざお産となった時は破水から始まりました。

おしるし、前駆陣痛などを置いて破水のみ、痛みもありませんでした。

半日経って生理痛程度の痛みに襲われ、一日経つ頃に本格的な陣痛になりました。

私の場合は相当にゆっくり陣痛が進んだようで、分娩室まで行くのに時間が掛かりました。

それでも次第に強くなっていたので、陣痛促進剤の使用はありませんでした。

陣痛の痛みが悲鳴を上げそうになる頃に分娩室に移動しました。

分娩台に横たわり、心電図やお腹の張りの計測器、点滴の用意などをされました。

痛みは腰が割れるようで、いっそ失神してしまいたいと思ったほどですが、不思議と次第に増す痛みに体は対応していくのです。

いきんで良い頃合いには陣痛は最高潮に達していました。

数回のいきみの後、赤ちゃんの髪が見えたのですがそこから先がなかなか進みません。

いきんでも中に帰ってきてしまうのが自分でもわかりました。

仕方なく、先生の判断で切開することになりました。

切開と共にいきんだ直後、赤ちゃんの頭が出て、続くいきみで赤ちゃんの肩が抜け、その瞬間グルリッと旋回するのが分かりました。

まるで赤ちゃんが自分で動いて出てきたようで本当に驚き、感動しました。

分娩は自分一人で頑張っているつもりになっていましたが、赤ちゃんも一緒に頑張っていたんだと気が付いた瞬間でした。

自然分娩は痛みが伴い、帝王切開とは違ったリスクもありますが、赤ちゃんの命の強さと自然の神秘を感じられるお産のスタイルだなと思います。

これから出産する方も、是非一生に一度かも知れない体験を大切にしてくださいね。

著者:ベベ

年齢:35歳

子どもの年齢:2歳

逆子で帝王切開の期日を決めようという矢先に回転して、自然分娩で出産しました。帝王切開でも自然分娩でも赤ちゃんの可愛さは変わらないと思います。喉元過ぎれば熱さ忘れて、二人目が少し欲しいこの頃です。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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