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食文化がない?オーストラリアで定番の料理・お菓子をご紹介!

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Photo credit: Hiroshi Yamazaki「ボンダイビーチ」

Photo credit: Hiroshi Yamazaki「ボンダイビーチ」

TRiPORTライターのさとりんです。
人気の海外旅行先、オーストラリア。日本からも多くの人がオーストラリアを訪れます。
しかし、オーストラリアの料理って何かわかりますか?
イタリアならパスタ。中国は炒飯や飲茶、インドはカレー、ベトナムはフォー、アメリカはハンバーガーなどと、国ごとにざっくりとしたイメージがあるもの。けれどオーストラリアの料理のイメージってあまりわきません。
実は、イギリス系の国であるオーストラリアは、イギリスで食文化が発達しなかったため、オーストラリアでも食文化が発達しなかったそうです。
そこで今回は、その中でもオーストラリアでは欠かせない、人気の料理や食材、お菓子などをご紹介したいと思います。さらに、オーストラリアの料理を食べられるレストランも紹介しているので、オーストラリア旅行に行かれた際は是非、立ち寄ってみてください。

オーストラリアの有名な料理と食べ物10選

1. フィッシュ&チップス (Fish and chips)

Photo credit: Akinori Okada 「Sydney~アベノミクスの目指す未来?~」

Photo credit: Akinori Okada「Sydney~アベノミクスの目指す未来?~」

オーストラリアで重要な料理「フィッシュ&チップス」を忘れてはいけません。オーストラリアのB級グルメの代表であり、おやつであり、主食!
フィッシュ&チップスのフィッシュはラマンディなどの白身魚に衣をつけて油で揚げたものをさし、チップスは、フライドポテトのことをさします。その2つを一緒に盛りつけた料理がフィッシュ&チップス。名前も料理もとてもシンプルです。
魚には塩やモルトビネガーをかけて食べるのが一般的です。他にもタルタルソースやケチャップなどが使われることもありますよ。イギリスのフィッシュ&チップスよりもあっさりとしているので、案外ペロリと食べられてしまいます。B級グルメ好きにはたまらない美味しさです。

2. ミートパイ (Meat pie)

Photo credit: Durant Weston via flickr cc

Photo credit: Durant Weston via flickr cc

あまり知られていませんが、ミートパイはオーストラリアの定番料理なんです。オーストラリアのミートパイは手のひらサイズ。ファーストフードとしても人気です。
パイの中には大きめに切られたお肉やひき肉がぎっしりとつまっていて、外はサクサク中はとろとろで一口食べると笑顔がこぼれちゃうおいしさ。オーストラリアでは、ミートパイにグレービーソースやケチャップ、サワークリームなどをかけて食べます。
最近ではカレー味など、いろんな種類のパイが登場しているそう。

3. シーフード (Seafood)

Photo credit: Mary Murata「2013年5月 パース旅行」

Photo credit: Mary Murata「2013年5月 パース旅行」

海に恵まれたオーストラリアでは、新鮮なシーフードがたくさんあります。ロブスター、牡蠣、海老、バラマンディ、マロンなどあげたら切りがないほどです! 地元で採れたフレッシュなシーフードは感動的なおいしさです。

4. オージービーフ (Aussie beef)

Photo credit: Usami Takuya「光の祭典を楽しむ、滞在型シドニー観光。」

Photo credit: Usami Takuya「光の祭典を楽しむ、滞在型シドニー観光。」

オージービーフの「オージー」とは「オーストラリア生まれ」という意味。すなわちオーストラリア産の牛肉ということです。オージービーフの特徴は、栄養価の高い牧草を食べているので、お肉に赤身が多いこと。
赤身が多いお肉は、低カロリーで低コレステロールなんです。その上、風味もとっても豊か。さっぱりとしているので、ついつい食が進みます。オーストラリアでは、ステーキやローストビーフにしてよく食べられています。

5. ルーミート (Roo meat)

Photo credit: Alpha via flickr cc

Photo credit: Alpha via flickr cc

オーストラリアに多く生息しているカンガルーですが、ルーミートとはカンガルーのお肉のこと。カンガルーのお肉は、クセが少なく、いろんな調味料や香辛料にあいます。また、さっぱりとした柔らかい食感のお肉で、味も濃厚です。
さらに嬉しいことに、カンガルー肉はすべての食品の中で、体脂肪燃焼効果と筋肉増強効果のある成分が最も含まれているそうです。おいしいダイエット食品として、こちらもオーストラリアで人気のお肉です。

6. ラップ (Wrap)

Photo credit: Oliver Hallmann via flickr cc

Photo credit: Oliver Hallmann via flickr cc

オーストラリアの人の定番ランチと言えば「ラップ」。チキン、ハム、ターキーなどのお肉類とレタス、ニンジン、トマト、カッテージチーズなどをお好みのドレッシングやソースで和えて、薄い生地(フラット・ブレッド)で巻いて食べます。他にもシーフードを巻いたラップなどもありますよ。
炭水化物が少ない上に、高タンパク、低脂肪とあって、ダイエットに最適な食べ物! 1つでも結構お腹が膨れます。おいしいのにヘルシーな料理、嬉しいですよね。

7. パブロバ (Pavlova)

Photo credit: Katie Wardrobe via flickr cc

Photo credit: Katie Wardrobe via flickr cc

パブロバはオーストラリアを代表するデザートです。主に、お祝いの時などに食べられます。メレンゲを焼いて、その生地の上や間に生クリームやフルーツを盛りつけたもので、外はカリッ、中はふんわりとしていて、まるで巨大なマカロンの様な感じ。
市販のものはとっても甘いですが、レストランで食べるものは上品な甘さで中にアイスクリームが入るなど、いろいろと趣向が凝らされています。異なった食感が楽しいデザートです。スイーツ好きな方は是非、食べてみて下さい。

8. ヌテラ (nutella)

Photo By A. Kniesel (Fotografiert von A. Kniesel) [GFDL (http://www.gnu.org/copyleft/fdl.html) or CC-BY-SA-3.0 (http://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0/)], via Wikimedia Commons

Photo credit: A. Kniesel (Fotografiert von A. Kniesel) [GFDL or CC-BY-SA-3.0], via Wikimedia Commons
オーストラリアで知らない人はいない定番の食事アイテム、ヌテラ! イタリア産の商品で、欧米でも大人気のヌテラはペースト状のチョコレートです。そんなヌテラは、オーストラリアの朝食には欠かせないものになっています。主に、パンに塗ったりフルーツにかけたりして食べます。
ヘーゼルナッツが効いていて、とっても濃厚なチョコレートで、オーストラリアの子供から大人まで、みんなに愛されています。ヌテラをつけたら、食べるのがとまらない! ヌテラ中毒に注意です。

9. ベジマイト (Vegemite)

Photo credit: foam via flickr cc

Photo credit: foam via flickr cc

ベジマイトは、オーストラリアではポピュラーなもので、オーストラリアの国民食とも呼ばれています。クセのある味ですが、はまる人にははまるベジマイト。日本のお味噌に似た塩辛い茶色のペースト状のもので、トーストに塗って食べるのが一般的です。
酵母エキスを元に作られているので、ビタミンB郡を豊富に含み、健康にもとてもいいんですよ。
オーストラリアでは、色が似ているヌテラと中身を入れ替えるのがお決まりのドッキリなんだとか。

10. シリアル (Cereal)

Photo credit: blair_25 via flickr cc

Photo credit: blair_25 via flickr cc

オーストラリアの人たちが日常的に食べるものがシリアル。その中でもよく食べれているシリアルは「Weet bix」。1920年にシドニーで誕生したWeet bixは、今もなお国民に愛され続けているロングセラー商品です。
一般的なシリアルとは違い、このシリアルはビスケットバーのように四角い固形のシリアル。牛乳をかけて食べるほか、お好みで砂糖を加えたり、フルーツと一緒に食べたり、電子レンジで少し温めてシリアルをふやかして食べたりするのもおすすめです。
また、栄養価がとても高く、97%全粒穀物で食物繊維、ビタミンB、鉄、マグネシウム、葉酸を含みなおかつローシュガーなんですよ。朝時間がないときにパパッと作れて、きちん栄養も摂れるのが、人気の理由なようです。

上記で紹介した料理が食べられるおすすめのレストラン

■アイム・アンガス・ステーキハウス (I’m Angus Steak House)
(食べられる料理:オージービーフやルービーフを使用した料理)
住所:The Promenade, Cockle Bay Wharf, Sydney NSW 2000, オーストラリア
電話番号:1300 989 989
営業時間:11:30~16:00/17:30~22:00(週末 ~23:00)
定休日:なし
ホームページ:http://www.nicks-seafood.com.au/function/im-angus/

■ドイルズ・アット・ザ・マーケット (DOYLES AT THE MARKETS)
(食べられる料理:シーフード、フィッシュ&チップスなど)
住所:Blackwattle Bay Pyrmont Sydney, オーストラリア
電話番号:02-9552-4339
営業時間:11:30〜14:30(土・日 ~15:00)
定休日:なし
ホームページ:http://www.doyles.com.au

■ハリーズ・カフェ・ド・ホイール (Harry’s Cafe De Wheels)
(食べられる料理:ミートパイ)
住所:Cowper Wharf Rd., Woolloomooloo, Sidney NSW, オーストラリア
電話番号:02-9357-3074
営業時間:8:30〜深夜(土・日 9:00〜)
定休日:なし
ホームページ:http://www.harryscafedewheels.com.au/

■ウォーターマーク・レストラン (WATERMARK RESTAURANT)
(食べられる料理:シーフードなど)
住所:2A The Esplanade, Balmoral Beach, NSW 2088, オーストラリア
電話番号:02-9668-3433
営業時間:
朝食 (土・日)8:00~10:45
ランチ (月~金)12:00~15:00/(土・日)12:30~15:30
ディナー (月~木)18:30~22:00/(土・日)18:00~22:00
定休日:なし
ホームページ:http://publicdiningroom.com.au/

■フィリップス フーテ (Phillip’s Foote Restaurant)
(食べられる料理:オージービーフなど)
住所:101 George Street, The Rocks, Sydney 2000, オーストラリア
電話番号:(+612) 9241 1485
営業時間:12:00~24:00(日 ~22:00)
定休日:なし
ホームページ:http://www.phillipsfoote.com.au

■フィッシュ・オン・ファイヤー (Fish on fire)
(食べられる料理:フィッシュ&チップス)
住所:217A Glebe Point Rd Glebe NSW, オーストラリア
電話番号:02-9660-4212
営業時間:11:00~21:00
定休日:なし
ホームページ:http://fishonfireorlando.com/

■ディンキ―ディ・パイズ・アンド・パストリー(Dinky-Di Pies & Pastries)
(食べられる料理:ミートパイ)
住所:12 Shelley St, Sydney NSW 2000, オーストラリア
電話番号:02 9279 3313
営業時間:6:00~18:30
定休日:なし

■ブルー・エンジェル (Blue Angel)
(食べられる料理:シーフードなど)
住所:223 Palmer St, East Sydney NSW 2010 オーストラリア
電話番号:+61 2 9380 5941
営業時間:18:00~23:00
定休日:なし
ホームページ:http://www.blueangel.com.au/latest

■ホッグス・ブレス・カフェ (HOG’S BREATH CAFÉ)
(食べられる料理:シーフード、フィッシュ&チップス、ラップ、シリアルなど)
住所:64 Spence Street Cairns QLD 4870, オーストラリア
電話番号:(07) 4031 7711
営業時間:11:30~14:30/17:00~19:00
定休日:なし
ホームページ:http://www.hogsbreath.com.au/

■ザ・ロー・プローン (The Raw Prawn)
(食べられる料理:シーフードなど)
住所:The Esplanade Centre, 103 The Esplanade 4870 Cairns, オーストラリア
営業時間:11:30~22:00
ホームページ:http://www.rawprawnrestaurant.com.au/

■カフェ・シドニー (Cafe Sydney)
(食べられる料理:シーフードなど)
住所:5th floor Customs House, 31 Alfred St. Circular Quay, オーストラリア
電話番号:02-9251-8683
営業時間:平日 12:00〜23:00/土 17:00〜23:00/日 12:00〜17:00
定休日:なし
ホームページ:http://www.cafesydney.com/

オーストラリアのおすすめのお菓子

1. ラミントン (Lamington)

Photo credit: Chuck Norris (Own work) [CC BY-SA 3.0 (http://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0)], via Wikimedia Commons

Photo credit: Chuck Norris (Own work) [CC BY-SA 3.0], via Wikimedia Commons

カステラのような味をした四角いスポンジケーキにチョコレートソースを染み込ませ、乾燥ココナッツをまぶしたオーストラリア発祥のお菓子。スポンジの中にレモンクリームやジャムがサンドされているものもあります。そこまで甘くないので食べやすいですよ。
一口サイズのつまみやすい大きさのものもあるので、お土産や旅行のお供におすすめです。

2. ティムタム (TimTam)

Photo credit: slgckgc via flickr cc

Photo credit: slgckgc via flickr cc

わたしも週1で食べている大好きなオーストラリアの名物お菓子、ティムタム! 四角い2枚のビスケットをチョコレートでコーティングし、その間にまたチョコレートクリームのようなものがサンドされたお菓子。日本にも似たお菓子がありますが、個人的にこのティムタムが1番。
日本で買うと高いですが、オーストラリアで買うと1パック$2.70とお手頃価格。チョコレートの甘さとビスケットのザクザクとした食感がたまらなくおいしい菓子です。種類もオリジナル、ホワイトチョコレート、ダブルチョコレート、ラムレーズン、ハチミツ、ミント、キャラメル、クラシックなどたくさんあるので、毎日食べても飽きません。
オーストラリアに行ったら大量買いすることをおすすめします!

<オーストラリアスタイルのおいしい食べ方>
ティムタムの上下3㎜ぐらいをかじります。そしてミルクティーにつけて、ティムタムをストローに見立てて、かじった部分からミルクティーを吸い上げます。
ミルクティーとチョコレートクリームがあわさり、飲み物と食べ物のちょうど真ん中のような独特の新食感を楽しむことができます。ミルクティーとの相性も抜群ですよ。

3. ドリトス

Photo credit: James via flickr cc

Photo credit: James via flickr cc

スーパーに必ずおいてあるのが「ドリトス」。三角形をしたスナック菓子です。いろんなフレーバーがあるのですが、どのフレーバーもしっかりと味が付いていて、バリバリとしたしっかりめの食感で、食べ応えも十分です。
オーストラリアでは、そのまま食べるだけでなく、ドリトスにチーズとミートソースをかけてレンジで温めて、即席のおつまみにしたりもします。

おわりに

オーストラリアは、6大陸のうちの1つで、国面積も世界第6位を誇ります。しかしながら、料理はというとこれといって印象的なものはありません。
しかし、広大な自然を保有するオーストラリア。美しい海で採れるシーフードや大自然で育った牛や子羊のお肉など、新鮮な素材の食材が豊富にあります。食材自体がおいしいので、どんな料理に使用してもおいしいのがオーストラリアの料理の魅力なのかもしれませんね。

ライター: Satoko Sumitomo
Photo by: Akinori Okada 「Sydney~アベノミクスの目指す未来?~」

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