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Wikiの検索エンジン「寄付募る?」

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フリー百科事典「Wikipedia」を運営するWikimedia Foundation(WMF)が検索エンジン「Knowledge Engine」を開発することを明らかにし、ネット上で話題となっている。

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WMFによると、開発する理由は(Googleなどの)商用検索エンジンによって、ネット上にある知識や情報へアクセスする経路が固定化されていること。「Knowledge Engine」では情報元をオープンにし、広告も一切排除するという。

またWMFは2月11日、昨年9月、ジョン・S&ジェームズ・L・ナイト財団から25万ドル(約2840万円)の支援を受けたと公開。Wikipediaは、過去にも検索エンジンの構想を立ち上げたことがあったが、頓挫していたため、改めての挑戦となる。

Wikipediaの検索エンジンについて、Twitterには

「Googleで出てくる広告ぐらいならそんなイヤに思ったことはないしなあ…… 裏でなに集めてるのか、とかはともかく」

と、必要性に疑問を感じる声もあるが、

「対抗勢力が出ることは検索市場の健全化のためにも良い動き。度肝を抜かれるほどの付加価値を付けてGoogleから多くの人が動いたら面白くなりそう」
「みんなGoogleにびびってもう検索エンジンやらないからこれは応援」
「期待大。マネタイズどーすんのかわからんけど、便利なのは良い」

と期待する人が多い。ただ、Wikipediaといえば、運営資金は主に寄付および助成金に頼っており、ページ閲覧中に寄付を呼びかけるメッセージがしばしば表示されることから、

「滲み出る『どうせトップページで寄付のお願いするんだろ』感」
「広告無しとはいえ、寄付お願いします。バナーがしつこくついてきそうな予感w」
「広告なしは嬉しいけど、検索サイトも寄付で運営?
寄付のバナーが出る度に心が痛むけど、余裕がある人だけがすれば良い?」
「更に検索エンジンのアルゴリズムに透明性を持たせたらスゴいことになりそう。
毎回『寄付の募集』の通知が出てくるのはちょっとナンだけど…(笑)」

など、検索エンジンでも寄付を募りそう…という意見が散見される。

ちなみに、開発にかける総予算は244万ドルだとか(約2億7700万円)。今度こそ、新たな検索エンジンが登場するかどうか。
(花賀 太)
(R25編集部)

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※コラムの内容は、R25から一部抜粋したものです
※一部のコラムを除き、R25では図・表・写真付きのコラムを掲載しております

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