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貧血だからって、鉄分サプリメントの飲み過ぎには注意!

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貧血気味だから鉄分を摂らなくちゃ、と積極的にサプリメントを飲んでいるあなた!過剰摂取にならないように気をつけてくださいね。どんなに体によい成分でも摂り過ぎると副作用が起こる場合があります。鉄分の過剰摂取が起きるとどのような副作用があるのか、1日の適量はどれくらいかをチェックしておきましょう。

鉄分を摂り過ぎてしまう理由

女性であれば生理中によく起こる貧血。予防や緩和のために手っ取り早いのがサプリメントです。食事から摂るのとは違って手間もかからず、たくさん摂ったという意識が薄いのでついつい摂り過ぎてしまいがち。当たり前のことですが、適量を守って服用しないと副作用が起こることも考えられます。

鉄分を摂り過ぎるとどうなるの?

鉄分が体内で過剰になると、分解できなくなり肝臓などに溜まっていきます。そして、肝臓の機能に害を及ぼし、最悪肝臓の病気になることもありえます。さらに悪くなると神経障害になることも考えられます。生理のある女性であれば1日の鉄の摂取目安量は10.5mg、閉経後の女性では6.5mgとされています。妊娠中は鉄分がより不足しがちなため、初期で13㎎、中~後期になると28㎎程度(上限はそれぞれ40mg、いずれも1日あたり)摂取することが推奨されています。

食べものから摂ることも忘れないで

貧血は血液中の赤血球に含まれるヘモグロビンが欠乏するのが原因で起こります。ヘモグロビンは「ヘム」という鉄を含む色素成分とたんぱく質が結合したもの。これに酸素が結合して、全身に酸素が送られるのです。鉄分にはレバーやあさりなどに含まれる「ヘム鉄」、野菜に含まれる「非ヘム鉄」の2種類があります。体への吸収率はヘム鉄が多いのですが、バランス良く摂ることが大切です。また、ヘモグロビンの生成材料になるたんぱく質やビタミンCを含む食品を一緒に摂るとよいでしょう。胃酸の分泌が活発になることでも鉄分が吸収されやすくなります。酢や梅干しなども一緒に食べて胃液のはたらきを促せば、吸収率がアップしますよ!

writer:松尾真佐代

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