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ミセス、Suchmosら、期待のニューカマー達が、WWWにフレッシュに集結

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 スペースシャワーTVが主催のライブ企画、【SPACE SHOWER NEW FORCE】が、2月16日、渋谷のライブハウス、WWWにて行われた。

ミセス、Suchmosらライブ写真一覧

 本イベントでは、近い将来にブレイクが期待されるニューカマー達を、スペースシャワーTVがピックアップし紹介する番組企画の中から6組が登場した。

 まず最初に登場したのは、ニコニコ動画へ投稿した楽曲が話題となり、2012年現役女子高生にしてデビューを果たした、DAOKO。短いスカートを履き、パーカーのフードを深く被った、2人のダンサーを引き連れ、「高い壁には幾千のドア」からスタート。エキセントリックに映し出される歌詞が印象的な「かけてあげる」、キラキラと星のようなライトが会場を幻想的に照らした「水星」や、「きみ」、「さみしいかみさま」ではポップな吹き出しやイラストが映像に映し出され、曲によって七変化する、映像と照明が融合した演出で、会場は不思議な空間に包まれる。まさに“ニューフォース”らしいステージは、アップテンポな楽曲「ShibuyaK」で締めくくられた。

 2番目に颯爽と登場したのは、今、最もライブのチケットが取れない若手バンドと言われている、Suchmos。1stフルアルバム『THEBAY』のリード曲である「YMM」からスタート。Vo.YONCEに合わせて観客も体を揺らし、心地良い空間を作り出していく。続けて『Alright』から、「JET COAST(新曲)」を演奏。1月にリリースしたばかりの2nd E.P.『Love&VICE』からのリード曲「STAYTUNE」を披露すると、会場のテンションは最高潮に。雰囲気のある楽曲「Miree」でも、やはり躍らせるのがSuchmos流。「今日初めましての人も、何回も来てくれてる人も、みんなブラザー&シスターだと思っているので」と、「Life Easy」を最後に贈り、全6曲のステージを締めくくった。

 続いて登場したのは、昨年5月に1stフルアルバムをリリースし、一躍その名を轟かせることになった、never young beach。「どんな感じ?」からスタートすると、Vo.安部勇磨が「楽しくなってきたぞー!」と、続けて「MOTEL」を披露。「あまり行かない喫茶店で」から新曲を披露し終えると、「散歩日和に布団がぱたぱたと」、「明るい未来」を、ほのぼのと演奏。MCでは、最近「ネバヤンって、不潔そう」と観客から言われたエピソードを話し、会場を笑わせた。更に、「僕らさっきまで楽屋で大貧民してました。俺たちめっちゃ仲良いんですよ!」「あとで、Suchmosも一緒に朝まで大貧民します。」と、バンド同士の仲睦まじい姿を覗かせ、「どうでもいいけど」を最後に和やかなステージを終えた。

 never young beachのステージが終了すると、ラウンジスペースでは、パワフルな歌唱とポップなソングライティングとは裏腹に、過激な歌詞が話題を呼ぶ、あいみょんがアコースティックギターを手に登場。「どうせ死ぬなら」や、「泥だんごの天才いたよね」、「19歳になりたくない」等、昨年末にリリースした2ndミニアルバムからの、個性的な楽曲3曲をアコースティックで披露した。

 続いて、山口で結成されたロック・バンド、LILI LIMITが登場し、柔らかいサウンドを聴かせる。「Girls like Chagall」から始まり、「hew」、「Boys eat Noodle」、「seta gaya」などを披露し、男子3名、女子2名という珍しい編成による、唯一無二の音を響かせていく。Vo.牧野純平の、「僕らは無名。だからこそ今日は証明しないといけない。人生にはそういう時があるんです」という言葉からは、熱い想いを感じずにはいられなかった。最後に、今年発表したばかりの2ndミニアルバム『#apieceofcake』のリード曲「Festa」を披露すると、全5曲と短いながらも、強い印象を残してステージを後にした。

 ここで再び、ラウンジスペースにはあいみょんが登場。「生きていたんだよな」、「◯◯ちゃん」、「貴方解剖純愛歌 ~死ね~」の、計3曲を、こちらもギター一本の弾き語りで披露した。

 大トリに登場したのは、メジャーデビューから約1年、一回り成長した姿を魅せた、Mrs. GREEN APPLE。登場してまず、Kb藤澤涼架がハンドマイクを持ち、観客を煽る。約3時間半のスタンディング・ライブを過した観客達からは、まだまだこれからだと言わんばかりの歓声が。1曲目の「愛情と矛先」から、続けて1月に発売したばかりの1stフルアルバム『TWELVE』のリード曲「Speaking」を披露し、会場の温度を更に上昇させる。Vo./Gt大森元貴が「タオル回せますかー!」と煽り「リスキーゲーム」へ。ここから一度「アンゼンパイ」で少しクールダウン、と思いきや、ロック調な新曲「うブ」を披露。息のあった振り付けや、 パワフルな演奏で若さ溢れるステージを繰り広げた。最後に、今回【SPACE SHOWER NEW FORCE】が、第1回目、“スタート”の回ということにかけ、「StaRt」を演奏すると一度ステージを後に。鳴り止まぬ拍手はアンコールへと変わり、再びメンバーが登場。大切な楽曲「パブリック」を披露し、そのステージに幕を閉じた。昨年、WWWで初のワンマンを成功させた彼らだが、「何回来ても(WWWは)緊張するよね。」と言いつつ、そんなことは微塵にも感じさせない、堂々としたライブであった。

 約4時間に渡り、若手たちによって繰り広げられた【SPACE SHOWER NEW FORCE】。彼らの今後の活躍と、音楽シーンにますます期待が高まると同時に、まだ眠っている若手の音楽にも期待が膨らむイベントであった。

◎イベント概要
【SPACE SHOWER NEW FORCE】
日時:2月16(火)
会場:渋谷WWW
出演:Suchmos、DAOKO、never young beach、Mrs. GREEN APPLE、LILI LIMIT、あいみょん (LOUNGE ACT)

SPACE SHOWER NEW FORCE オフィシャルサイト

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