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放っておくとよくない?親知らずは抜くべき?

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「親知らず」とは非常に面白いネーミングですが、「知恵歯」「智歯」(ちえば・ちし)などとも呼ばれる上下左右の奥の部分に10代の後半から20代の前半に生えて来ることが多い歯のことです。

この親知らず、生えてくると痛くなったり虫歯になったりとなかなか厄介ですが、みなさんは生えていますか?

今回はそんな親知らずについて、抜いたほうがいいのかどうか、その理由などもあわせて医師に解説していただきました。

■ 親知らずは生えてこない人もいる!親知らずの不思議な特徴

よく親知らずを抜いた、親知らずから虫歯になったなどと聞きますが、実はすべての人に生えてくるものではなく、75%程度の人にしか生えてこないといわれています。

そう考えると25%前後の人には一本も親知らずが生えてこないことになり、これも少し意外な気がしませんか?もちろん、上下左右すべてに生える人も数本、あるいは1本だけ生える人もいて、この点もほかの歯とは一風変わった点といえそうです。

■ 親知らずは口内トラブルの元になりやすい!?

親知らずを歯医者さんで抜いてもらったという方もいらっしゃると思いますが、親知らずは、生えてきたら必ず抜歯をしなくてはいけないというものではありません。

ただ、生え方によっては歯ブラシでの洗浄がしにくく、不潔になりがちで、歯や歯肉の炎症など、親知らずを中心にトラブルを起こすことも多く、そういった場合は抜歯が勧められます。また、親知らずは加齢とともに根元の部分があごの骨とくっついてしまうこともあり、抜くのであればそういった問題の少ない、20代などでの抜歯が好ましいといわれています。

■ 下に生えた親不知のほうが抜くのが難しい!

親知らずを抜く場合は、場所によって手間や難しさが異なるといわれており、顎の神経により近い下あごのほうが上あごに生えた親知らずより抜くことが難しいといわれています。

また、人によっては親知らずが横向きに生えたりしていることもあり、もちろんこの場合も上向き、下向きにまっすぐ生えている歯より抜歯が難しくなり、一般の歯医者さんではなく大学や大きな病院の口腔外科に紹介されそこで処置を受けることが多くなると思います。

抜歯の処置自体はもちろん健康保険が適応になり、費用も多くは一万円未満で済むようです。

【医師からのアドバイス】

ずっと親知らずが気になっている方は加齢による癒着が起こる前に、思い切って歯医者さんで相談してすっきりした方がよいかもしれませんね。

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