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【米ビルボード・シングル・チャート】ジャスティン・ビーバーが1位に返り咲き、トゥエンティ・ワン・パイロッツが遂に2位に浮上

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 ジャスティン・ビーバーの「ラブ・ユアセルフ」が返り咲き、通算2週目のNo.1を獲得した、今週の米ビルボード・シングル・チャート。

 先週、ライバル視されている元ワン・ダイレクションのゼインが、デビュー曲「ピロートーク」で見事、No.1デビューを飾り、前週に首位に立った「ラブ・ユアセルフ」を2位へ蹴落とされる形となったが、初週から一気にポイントを落としたゼインの「ピロートーク」は、今週7位にダウン、かわって、ジャスティン・ビーバーの「ラブ・ユアセルフ」が、返り咲きの首位獲得を果たした。また、2月16日(海外時間15日)に開催された、【第58回グラミー賞】では、この「ラブ・ユアセルフ」をパフォーマンスしたジャスティン。次週以降もポイントを伸ばし、TOP3をキープすることが予想される。3位に停滞中の「ソーリー」も、今後ロング・ヒットが期待される。

 そのジャスティンを脅かすのが、先週の4位から2位に上昇した、トゥエンティ・ワン・パイロッツの「ストレスド・アウト」。これまでの上昇率からも、次期首位獲得曲となることが予想されていて、今週も大きく各ポイントを伸ばして、最高位となる2位まで到達した。ただ、2月中は【グラミー賞】のパフォーマンス効果により、ジャスティンが優勢かと思われる。

 その【第58回グラミー賞】で、パフォーマンスを予定していたリアーナだが、体調不慮により会場を途中退席するというハプニングに見舞われた。【グラミー賞】でのパフォーマンスは、売り上げに大きく影響するため、今回のトラブルは痛手となったが、先週No.1デビューを果たした、8thアルバム『アンチ』からの先行シングル「ワーク」は絶好調で、今週、最高位となる4位までランクアップしている。2月5日には、制作風景がSNSでアップされたことから、間もなくビデオの公開が予定されていて、ストリーミング・ポイントの上昇を受ければ、No.1獲得も期待できる。リアーナはこれで、HOT100史上8組目となる、通算20曲目のTOP5入りを果たした。

 次週以降、【グラミー賞】の受賞曲やパフォーマンスをしたアーティストの楽曲上昇が予想され、ザ・ウィークエンドの「イン・ザ・ナイト」(今週14位)や、テイラー・スウィフトの「アウト・オブ・ザ・ウッズ」(今週51位)、アデルの「ハロー」(今週5位)や新曲「ホエン・ウィー・ワー・ヤング」」(今週20位)などが、チャートを荒らしそうだ。

 【グラミー賞】の1週前に開催された、【第50回スーパーボウル】でパフォーマンスを行った、コールドプレイの「アドヴェンチャー・オブ・ア・ライフタイム」は、先週の36位から13位へ、一気にランクアップを果たした。また、彼らと共に出演した、ビヨンセの新曲「フォーメーション」も、2月6日にビデオが公開されたことを受け、次週上位デビューが予想される。

 次週以降TOP10入りが期待されるのは、11位に上昇したDNCEのデビュー・シングル「ケーキ・バイ・ザ・オーシャン」。DNCEは、ジョナス・ブラザーズのメンバーであるジョー・ジョナス率いるポップ・バンドで、キャッチ―なサビが印象的な、アメリカン・ポップらしいナンバー。春に向けてヒットが予想される。

 今週、4thアルバム『EVOL』がNo.1デビューを果たした、フューチャーの先行シングル「ロウ・ライフ」は52位に初登場した。

Text: 本家 一成

※関連リンク先の米ビルボード・チャートの掲載は、17日22時以降となります。

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