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【シェフ直伝】からだの中から春をむかえる準備をするレシピ3選

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突然スケールの大きな話になりますが、宇宙の法則「陰陽原理」によると、陰陽のバランスをととのえ、からだはつねに「中庸」にしておくことが大事なのだそう。

つまり、冷えすぎず、火照りすぎず、バランスよくということですね。このバランスがとれていないと、たちまち頭痛がしたり心が鬱っぽくなったり、心身の不調が目につくようになるのです。

気持ちがあがらないとき、わたしたちはいろんな角度から元気になろうとしますが、食べもので元気になるというのも方法のひとつ! というわけで、からだを「中庸に」もどすようなメニューを提案します。しかも、またまた柿元シェフ(いつもTABIZINEのレシピ記事で筆者がお世話になっています)にお願いして「かんたん、満足感、おいしいもの」というわがままレシピ。これで元気に2月をのりきりましょう!

大根とかぶのきんぴら

大根とかぶ(かぶは食べ物陰陽表にはのっていませんでしたが中庸の食材)を使用した簡単きんぴらです。いつものきんぴらよりもあっさりしていて、ご飯のおともにもぴったりの一品です。

【レシピ】(2人分)
大根 100g
かぶ 100g
しいたけ出汁 40cc
醤油 15cc
唐辛子 二分の一カケ
塩 適量
ごま油 10cc
黒ごま お好み

1、大根をいちょう切り、かぶをくし切りにします。
2、フライパンにごま油をひいて唐辛子を入れ火にかけます。
3、ごま油が温まったら1を入れ1分ほど炒めます。
4、しいたけ出汁と醤油と塩を入れ水分がなくなるまで炒めます。
5、水分がなくなったら火をとめ、黒ごまをお好みでふりかけできあがり。

玄米とお餅の焼きおいなりさん

油揚げと玄米とお餅とのりは中庸の食材。それをおいなりさんにして詰めこんじゃおう! と。ちなみにこれ、すごくおいしかったです。まず、お餅がチーズみたい! 玄米にトロリと絡みついて不思議な食感でした。また、ごま油の風味が油揚げの香ばしさをいい具合に引きだしてくれています。おいなりさんの酸味は梅干しで再現しました(梅干しはそのままだと陽性の食材なのですが、火を入れることによって中庸に近づきます)。油揚げの中で蒸し焼きされた梅干しの酸味もまろやかでGOOD!

【レシピ】(2人分)
玄米 80g
焼きのり 二分の一枚
黒ごま お好み
ごま油 小さじ1
塩 ひとつまみ
梅干し 二分の一個
お餅 20g
油揚げ 一枚
ごま油(炒める時につかう用)適量

1、油揚げは湯通しして水を良く切っておきます。
2、ボールに、玄米、黒ごま、ごま油、塩、細かく切った焼き海苔、ほぐした梅干し、細かくカットしたお餅を入れ、混ぜ合わせます。

3、1の中に2を詰めて、つまようじで口をしめます。いなり寿司をつくるようなイメージです。

4、フライパンを火にかけごま油をひいて、3を入れます。
5、両面にこんがり焼き色がつくまで約10分ほど中火で焼いたらできあがりです。

レンコン団子の生姜味噌汁

中庸にするには、なにも中庸の食材のみをつかうのではなく、陽性と陰性の食材をうまくかけあわせて中庸の方向にもっていくやり方もあるのだとか。そこで、レンコン(中庸)を団子にして、陽性の味噌(天然、古式)と陰性の生姜をかけあわせて味噌汁をつくってみました。具はレンコン団子とたまねぎ(中庸)のみでシンプルに。レンコン団子はモチモチしていてホウトウみたいでおいしかったです。また、普段の味噌汁に生姜を入れただけでポカポカに。寒い夜などにもおすすめレシピ。

【レシピ】(2人分)
レンコン 100g
小麦粉 50g
塩 二つまみ
昆布出汁 600cc
たまねぎ 二分の一個
味噌 50g
生姜 お好み

1、レンコンをすりおろします。
2、1に小麦粉、塩を入れ、お団子をつくるように混ぜ合わせます。
3、昆布出汁にすり下ろした生姜とたまねぎを入れ3分ほど中火で煮ます。
4、3に味噌、団子にしたレンコン(一つ10g)を入れ、弱火で5分程煮込んだらできあがり(煮る時間はお好みで)。

食べ物から心とカラダを元気にする。憂鬱な2月を乗り越えるべく、ヘルシーなメニューたち、ぜひトライしてみてください。すぐそこまできている春をむかえるために。

[All photos by 京田未歩]
[参考著書:大森一慧氏「からだの自然治癒力をひきだす食事と手当て」内、食べ物陰陽表(P28〜P29)]
[料理監修:柿元英俊 from オレゴン ワイン・ビストロ soyokaze]

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