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貧血、出血、前置胎盤…不安でいっぱいの妊娠生活、その先に見えた出産という光

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結婚して約1年経ち、待望の第1子を妊娠しました。

妊娠8週の時、仕事中に気を失って倒れ救急車で病院へ運ばれました。

血液検査の結果、軽い貧血ということでした。

まだ胎動を感じないこの時期、赤ちゃんは無事なのか不安でいっぱいでしたが、心拍もしっかりあり、問題ないとのことでした。

その後も何度か主人との買い物途中などに気分が悪くなり、倒れることがありました。

その度不安で仕方なかったです。

それからは、鉄分を『これでもか??』というほど摂取し、ようやく気分が悪くなることもなくなって、赤ちゃんも私自身も順調でした。

妊娠25週、再び仕事中、今度は突然の出血で病院へ行きました。

切迫早産と診断され、ウテメリンを点滴しながらの3週間の入院生活になりました。

不安はもちろんありましたが、25週ともなると胎動もしっかりあって、ちゃんと動いてるという安心感も同時にありました。

入院中は仕事帰りの主人も毎日、顔を出してくれてとても心強かったです。

切迫早産と同時に胎盤が子宮の入り口を塞いでいる、前置胎盤の可能性があると言われていました。

前置胎盤となると、帝王切開での出産となります。

また、帝王切開の際、出血が多くなるというリスクもあるということでした。

退院後は内服で早産にならないようにしながら安静に生活しましたが、その後の検診でやはり前置胎盤との診断を受けました。

それと同時に出血のリスクを考慮して、希望していた産院では産めなくなったのです。

大きな病院への転院となり、その検診から出産までの入院を余儀なくされました。

前置胎盤について無知だった私に対し、医師の言葉は不安にさせるような言葉ものでした。

胎盤と子宮が癒着していると更にリスクがあるということで、帝王切開での出産の際、子宮を摘出しなければならない、と。

こればかりはMRIで検査をしてみないとわからない、とも言われました。

『子宮摘出』『大量出血の可能性』…不安で仕方ない言葉でした。

検査の結果、胎盤と子宮の癒着はなく子宮摘出はまぬがれました。

手術時の出血を考え、輸血用として自己血を採取しました。

輸血をすることにならずに済みますように、と願いながらの不安な採血でした。

37週を迎え、計画帝王切開で元気な女の子を出産しました。

幸せいっぱいだった妊娠発覚から、様々な不安とリスクに気持ちが不安定になったこともありました。

でも生まれてきた時は妊娠中の不安は全て消え幸せいっぱいでした。

これから妊娠しようと頑張っている人、出産を迎える人たちも、1人1人出産の形は違うけれども、不安の先にはきっと幸せな瞬間が待っているということ信じてがんばってくださいね!

著者:るーちゃんママ

年齢:27歳

子どもの年齢:3歳

現在は2人目を出産し2児のママです。元気な娘たちと幸せな毎日を過ごしています。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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