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喉が痛くてご飯が食べれない…そんな子どもに施す対処法は!?

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お子さんは風邪など、感染症にかかりやすいものです。何度も風邪をひいて免疫がついていくともいえますが、風邪の度、心配になるのが親心というものですよね。また、病状によっては、のどがひどく痛む場合もあります。お子さんが痛がって、何も食べなくなってしまうと、とてもかわいそうで心配になるものですが、そのような時は、どのように対処すればいいのでしょうか?

今回はお子さんの感染によるのどの痛みについて、医師に解説していただきました。

のどの痛みの原因は?

のどの痛みは、様々な原因で起こります。一番多いのが、急性咽頭炎で、いわゆる風邪です。また、口の中両頬の奥にある扁桃が腫れて炎症を起こす急性扁桃炎などでも起こりやすいといえます。

ヘルペスウイルスなどに感染することで起こる歯肉炎でも口を痛がって食べられなくなることもあります。また、喉頭炎や、喉頭蓋炎など、のどの下の方に炎症が及び、咳や呼吸が困難になったりのどの痛みを伴うこともあります。

これらはウイルスなどによる感染症であり、のどの痛みとともに、熱が上がることも多いです。のどの痛みは、飲み込むのが痛いことが多く、水分や食べ物をとりにくくなり、症状がひどいと唾が飲めず、よだれが増えることもあります。

また、のどの痛みがあっても小さいお子さんは症状を訴えられないので、機嫌が悪くなって食べなくなることもあります。

のどが痛いときの適切なケアは?

では、のどの痛みに対してどのようにケアをするのがいいのでしょうか?

痛みは、のどの粘膜に炎症が及んでいることから起こります。これは、乾燥しているとひどくなりやすいので、保湿が大切です。特に冬や暖房のきいた部屋などは乾燥しやすいため、加湿器を使ったり、濡れたタオルをお子さんの近くにおくなど、加湿をしっかりしましょう。

また、あまり痛みがひどそうであれば、鎮痛剤を使ってあげましょう。解熱剤でだされているお子さん用の座薬などは鎮痛効果もありますので、痛みが辛そうな時は熱がなくても用法用量を守って解熱鎮痛剤を使うと楽になることがあります。楽になっている間に水分をとったりができると、回復も早くなります。

のどの痛みで注意すべき点は!?

のどの痛みによって食べたり飲んだりができないと、特に小さいお子さんの場合、脱水が起こることがあります。脱水になってしまうと、ぐったりし、状態が進むと意識障害などが起こります。大人と比べてお子さんはこのようなことになりやすいため、なるべく少しずつでもこまめに水分をとることが大切です。

とはいえ、どうしてものどが痛く、なかなか水分を取れないときは、細かくくだいた氷などを口に含むと、冷やされるので痛みも緩和され、口通りがよく飲めることがあります。また、

・アイスクリーム

・すりおろしたリンゴ

・プリンやゼリー

・おかゆ

など、柔らかくのど越しがよいものを食べるようにするといいでしょう。

医師からのアドバイス

お子さんの調子が悪い時は、食べ物はさておき、とにかく水分が大切です。一口ずつでも飲めず、水分を含むものも口にできない時や、のどの痛みが激しい時は、はやめに受診するようにしましょう。

(監修:Doctors Me 医師)

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