電撃ネットワーク、ギュウゾウが「ギュウ農フェス」関連イベントを開催&公式グッズ販売ショップをオープン

access_time create folderエンタメ

電撃ネットワークのギュウゾウが地元栃木で立ち上げたライヴイベント「ギュウ農フェス」(10月開催予定)を盛り上げるべく、2月11日(木・祝)に東京・新木場1stRINGにてアイドルが出演する関連イベント第1弾「Road To 栃木」を実施する。

電撃ネットワークのアパレルラインが誕生し、横浜にショップもオープン! (okmusic UP's)

この「Road To 栃木」は4月10日(日)に第2弾イベントの開催を予定しており、以降「ギュウ農フェス」まで毎月何らかの形でイベントを開催していくとのこと。「ギュウ農フェス」はもちろん関連イベントにも注目しよう。

また、電撃ネットワークのアパレルラインの商品を取り扱う唯一のショップが、1月15日に神奈川県・横浜にオープンした。現在“超長い店名”をギネスブックに申請中だという同店。店舗はJR横浜駅北口もしくは京浜急行・神奈川駅から数分の所にあるビルの地下にあり、ギネスに申請しているという店名は以下の通り。

「電撃ネットワーク・芸能人・タレント・俳優・歌手・スポーツ選手・文化人・格闘家・プロレスラー・ボクサー・地下アイドル・地底アイドル・作詞家・作曲家・演出家・ジャーナリスト・シナリオライター・写真家・音楽プロデューサー・映画監督・占い師・画家・お笑い芸人・料理人・料理研究家・ウエイター・ウエイトレス・ソムリエ・社長・取締役・部長・次長・課長・係長・主任・主務・主幹・主査・新入社員・赤ん坊・保育園児・幼稚園児・小学生・中学生・高校生・専門学校生・大学生・浪人生・主婦・主夫・アルバイト・パートタイマー・定年退職者・お爺さん・お婆さん・医師・看護師・薬剤師・介護士・弁護士・税理士・会計士・司法書士・行政書士・警察官・消防士・漁師・大工・職人・構成作家・ダンサー・僧侶・自営業・自分探しの旅人・パイロット・キャビンアテンダント・宇宙飛行士・サーファーなど皆さんの為のBAYSEMENT IN MAIDAS~THE ONE~」

グループの芸風にも負けないインパクトを持った店名は、電撃から宇宙飛行士まで様々な職業を網羅したものとなっている。由来については、「ちょっと駅から離れた場所柄、より目立つように。よりたくさんの人に知ってもらえるように」と店長の清水さんは語る。

電撃ネットワークのリーダー・南部虎弾は同店に足を運んだ際、グループ名を冠した迷彩柄のセットアップに注目。ロゴにはあえて海外公演で名乗っている「TOKYO SHOCK BOYS」の名称を採用しており、南部はさっそく試着するなど気に入った様子だった。電撃のパフォーマンスと言えば赤いツナギ姿というイメージが強いが、南部は今後パフォーマンスの舞台でも電撃のアパレルラインを積極的に活用していくことを示唆していた。

事務所から独立し、「電撃兄弟社」を設立してもうすぐ1年になる自分たちについて、「まだ野茂英雄状態」と語るなど、まだまだ野心溢れる南部だが、これからは後進を育てつつ、今回のような新しい展開を取り入れて活動の幅を広げたうえで「チーム電撃」としてのブームを作り出そうとしているとのこと。

この「TOKYO SHOCK BOYS」ブランドのアパレルラインは、電撃のオリジナルワッペンの他、定番のTシャツやパーカー類、ジャケットやアロハといったシーズンコレクション商品を取り扱う。現在はこの店でしか手に入れることができないものばかりだが、ネットでの通信販売を視野に入れ、春から夏にかけてアパレル業を営む大手企業や上野商会の協力により全国展開も予定されている。

イベントやアパレル販売など多方面で活躍する彼らに、今後もぜひ注目していただきたい。

■世界で一番長い店名のお店(挑戦中)Twitter(@MaidasJPN)
https://twitter.com/MaidasJpn

【南部虎弾コメント】
「自分たちのブランドとしての展開は、まったく初めてなので期待していますね。これからは、ひとつアカ抜けた感じのイメージでがんばりたい。また電撃の新しい子たちがいっぱいいるので、その子たちにも着せてお披露目したい。今年はてっぺん目指していきます!」

【ショップ情報】
<店舗住所>
横浜市神奈川区台町1-4 ライオンズマンション第二B101

電撃ネットワークのアパレルラインが誕生し、横浜にショップもオープン! (okmusic UP's) 電撃ネットワークのアパレルラインが誕生し、横浜にショップもオープン! (okmusic UP's) 電撃のオリジナルワッペン (okmusic UP's)
  1. HOME
  2. エンタメ
  3. 電撃ネットワーク、ギュウゾウが「ギュウ農フェス」関連イベントを開催&公式グッズ販売ショップをオープン
access_time create folderエンタメ
local_offer
OKMusic

OKMusic

ファンから評論家まで、誰もが「アーティスト」、「音楽」がもつ可能性を最大限に発信できる音楽情報メディアです。

ウェブサイト: http://okmusic.jp/

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。