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気圧の差以外でも起きる!耳が詰まったような状態の耳閉感って?

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みなさんは風邪を引いたり、トンネルに入ったり、高いところに移動したとき、あるいは、特に原因がなくても「耳が詰まったような感じ」になることがありますよね。

今回は医師にこの耳閉感(じへいかん)について、原因と対策を解説していただきました。

■ 耳閉感って何?

耳は、耳たぶから奥に入ったところに鼓膜という膜があり、その作用で音を聞いています。耳をさらに奥に辿ると、細い管を伝って、鼻の奥に続いています。これを耳管といいます。

耳閉感は、耳が詰まった感じがし、音が聞こえにくい、耳が痛い、頭が痛い、などの不快な症状を伴うことを指します。

■ 原因がないのに耳閉感を感じたら要注意!

高度の差で起こる耳閉感は、外の気圧と耳管の中の気圧が不釣り合いで、鼓膜が倒れるために起こりますが、特に受診の必要はありません。対策としては、鼻をつまんで息をしたり、こまめに水やつばを飲み込んで耳管を開くと、気圧が一定となり、耳閉感がとれます。

一方、風邪を引いたときの耳閉感は、鼻からの奥の炎症で、耳管の働きが悪くなったり、あるいは耳の中に炎症が到達して中耳炎を起こしているため、そのような感じがします。

感冒に伴うものも自然と治ることが多いので様子を見ましょう。ただし、1週間以上続いたり音が聞こえないようなときは、耳鼻科を受診してください。 また、ヘッドホンの使いすぎで聴力が落ちても同じような症状となることもあります。

注意が必要なのはとくに原因がない場合。何らかの病気(腫瘍など)によって、耳管がふさがれてしまっていることもあるのですぐに耳鼻科でみてもらいましょう。

【医師からのアドバイス】

耳閉感という症状は一つでも、さまざまな原因と対象方法があります。

上記を参考にし、必要なときは早めに受診することが健康への近道ですね。

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