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新生児の50%に出る症状、《新生児中毒疹》って?

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生まれたての赤ちゃんの顔に、ポツポツ発疹があるって大丈夫だろうか…と気になられた方もいらっしゃるかもしれません。

この、赤ちゃんが生まれてすぐみられる発疹を新生児中毒疹といいます。

今回は新生児中毒疹の原因や治療法について医師に解説していただきました。

乳児湿疹とは違う!新生児中毒疹って?

新生児中毒疹は、生後すぐから生後数日のうちから赤ちゃんにみられるようになる発疹で、生まれたばかりの赤ちゃんのおよそ50%にみられるといわれる、とても頻度の高い発疹です。新生児中毒性紅斑とよばれることもあります。

赤ちゃんの胸のあたりや、背中、おなか、腰のあたり、太ももや腕、顔など様々な場所にできます。

ニキビのような見た目であることも多く、典型的なものは、中央に1mm程度の固い黄色の芯のような丘疹(きゅぅしん)があり、まわりに赤い紅斑があります。 赤いだけのものや、水疱のようにみえるものもあります。

発疹をおさえると膿のような液体を分泌することもありますが、これは免疫細胞の集まったもので感染などによる膿ではなく、心配はありません。

これらの発疹が数個から数十個みられ、消えたり現れたり、移動したりするようにみえることもあります。

新生児中毒疹は生理現象のひとつ?

新生児中毒疹の原因はわかっていませんが、赤ちゃんが生まれて空気に触れ、環境に馴染んでいく段階での生理的な反応の1つだといわれています。

また、この発疹によって、赤ちゃんはかゆみや痛みなどは感じないといわれています。

特別なことはしなくてOK!新生児中毒疹の治療方法

皮膚になにか感染したりしているのでは、と心配されることもありますが、皮膚の反応なので心配はなく、とくに治療をしなくても数日のうちにきれいになってしまいます。

スキンケアも通常とかわりなく行って問題がありません。

【医師からのアドバイス】

乳児脂漏性湿疹など乳児湿疹と誤解されることもありますが、これはもう少し時間がたってからできてきたり、皮脂などの原因があるため、別のものです。

(監修:Doctors Me医師)

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