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実はこんなにあった!ロシア観光のおすすめスポットベスト21

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Photo credit: 芝野 愛梨(Eri Shibano)「初めての海外、ホームステイ in  ロシア・リャザン」

TRiPORTライターのさとりんです。
世界で一番大きな国、ロシア。その大きさは、日本の約45倍!
ロシアの魅力と言えば、豊かな自然と、ロシアに住む人々の陽気で優しい国民性です。ロシアの観光地と言えば、黄金の環や「北のベニス」とも呼ばれるサンクトペテルブルク、世界遺産のクレムリン、エルミタージュ美術館などを思い浮かべるかと思います。
でも本当はそれだけじゃないんです!
今回は、そんなロシアのおすすめの観光スポットを都市別に、じっくり紹介したいと思います。

ロシアとは

ロシア連邦、またはロシアは、ユーラシア大陸北部の国である。ロシアの国境は、北西から南東へ、ノルウェー、フィンランド、エストニア、ラトビア、リトアニアおよびポーランド(ともにカリーニングラード州と隣接)、ベラルーシ、ウクライナ、グルジア、アゼルバイジャン、カザフスタン、中華人民共和国、モンゴル国、朝鮮民主主義人民共和国と接する。ロシアの面積は17,075,400km²で世界最大であり、地球上の居住地域の8分の1を占める。2012年時点で、ロシアの人口は1億4千3百万人で世界第9位である。
出典:ロシア-Wikipediaより

Photo credit: Larry Koester via flickr cc

<モスクワのおすすめの観光スポット>

1. 赤の広場

Photo credit: Shohei Watanabe「ロシア 過去の共産主義の凝縮、モスクワ市内散策」

ロシアの古語で「美しい」という意味を持つ赤の広場は、73,000㎡もの広さで、モスクワの中心となる広場です。
旧ソ連時代には、この広場でメーデーや革命記念祭のパレードなどが行われていました。現在は、冬になるとスケートリンクや、おみやげを売る市場、メリーゴーランドなどが設置されます。イルミネーションもきれいなので、冬に行くのがあすすめ。
右手にはロシアを代表する建物、聖ワシリー寺院もあります。16世紀に建てられた聖ワシリー寺院はカラフルなクーポルの塔を持つ印象的な建物。寺院の中心の高い部分はキリストを表していて、その周りの8つの礼拝堂は配置がランダムになっているのに、バランスがよく見えるから不思議。

赤の広場 (Red Square)/Красная площадь
住所: Red Square, Moscow, ロシア

2. クレムリン

Photo credit: Shohei Watanabe「ロシア 過去の共産主義の凝縮、モスクワ市内散策」

クレムリンはモスクワにある、ロシア最大規模を誇る「城塞」です。
クレムリンは、ロシアの政治や軍事の中心となり、他にもいくつもの大聖堂や寺院、博物館などがあります。ロシアの繁栄してきた様子を見ることができますよ。
たくさんの見所があるクレムリンですが、その中でもウスペンスキー寺院、ダイヤモンド庫、武器庫がおすすめ! 
ロシアならではの建物がたくさんあるので、歩いているだけでも楽しい観光スポットです。じっくり味わいたいなら、1日は必要ですよ。

クレムリン (Kremlin)
住所:Kremlin, Sobornaya Ploshad, 109012 モスクワ,ロシア
電話:+7 495 697-03-49
営業時間:金~水 10:00~17:00
定休日:木曜日
料金:大人 350ルーブル
アクセス:地下鉄のBorovitskaya、もしくはBiblioteka Imeni Lneina駅を利用
HP:http://www.kreml.ru/

3. ウスペンスキー寺院(クレムリン)

Photo credit: Mayu「魅惑のロシア」

モスクワにあるクレムリンの中にあるウスペンスキー寺院は、別名「生神女就寝大聖堂」とも呼ばれています。ウスペンスキー寺院は、モスクワ大公国の母教会であり、ロシア正教会の中でもとても重要な大聖堂です。
黄金のクーポルが特徴的なこの寺院は、イタリア人の建築家アリストーテリ・フィオラヴァンティによって、1475年から1479年にかけて作られた寺院です。
中には、見事なフレスコ画と圧倒されるほど美しいイコンがあり、モスクワにある聖堂の中で一番人気の観光スポットになっています。

ウスペンスキー大聖堂 (Uspenskiy sobor)/Успенский собор
住所:Kremlin, Sobornaya Ploshad, 109012 Moscow,ロシア
電話:+7 495 695-37-76
営業時間:金~水 10:00~17:00
定休日:木曜日
HP:http://www.kreml.ru/en/museums-moscow-kremlin/

4. 国立歴史博物館

Photo credit: User: (WT-shared) OSBT at wts wikivoyage (Own work) [Public domain], via Wikimedia Commons

赤の広場に位置する国立歴史博物館は、モスクワを代表する博物館です。
1872年にアレクサンドル2世によって建てられ、1883年にアレクアンドル3世の載冠式に合わせてオープンしました。政治関連の展示物や武器、イコンなど、ロシアの歴史や宗教に関する展示物があります。
また、オリジナルの展示物だけでなく、イベント展にも力を入れているので、時期によっていろんな美術展を楽しむことができます。赤の広場を訪れた際には、是非立ち寄ってみて下さい。

国立歴史博物館 (State Historical Museum)
住所:Red Square, 1, Moscow, ロシア 109012
電話:+7 495 692-40-19
営業時間:10:00~19:00(木のみ 11:00~20:00)
HP:http://www.shm.ru/

5. 救世主キリスト聖堂

Photo credit: Kyo Satani「Moscow」

救世主キリスト聖堂は、対ナポレオンとの防衛戦「祖国戦争」に勝利したことを神に感謝するために建てられた聖堂です。
真っ白な建物と金色の巨大なクーポルが印象的なこの聖堂は、もともとは1883年に建立した救世主キリスト聖堂でしたが、スターリンによって爆破されてしまい、2000年にロシア最大の大聖堂として復活しました。
内部では信者たちが祈りを捧げているので、見学する時は静かに周りましょう。内部では帽子をかぶってはいけないので、気を付けましょう。

救世主キリスト聖堂 (Christ the Savior Cathedral)/Храм Христа Спасителя
住所:ул. Волхонка, 15, Moscow,ロシア 119019
電話:+7 495 637-12-76
営業時間:11:00~17:00(月のみ 13:00~)
HP:http://www.xxc.ru/

6. GUM(グム)百貨店

Photo credit: Katya Sondak「Moscow」

グム百貨店は1893年にオープンしたモスクワ内で最も古いショッピングセンターで、モスクワを訪れる観光客や現地の人でいつも賑わっています。
グム百貨店には、様々なお店やレストラン、カフェ、映画館、世界的有名なブランドなどのお店も入っています。他にもお土産屋さんもあるので、是非お土産に何を買うか迷ったら、立ち寄ってみて下さい。

グム百貨店 (GUM)/ГУМ
住所:Red Square, 3, Moscow, ロシア 101000
電話:+7 495 788-43-43
営業時間:10:00~22:00
HP:http://www.gum.ru/

7. コローメンスコエ野外文化財博物館

Photo credit: Raita Futo via flickr cc

モスクワ近郊のモスクワ川の右岸にあるコローメンスコエは、16世紀以降に歴代皇帝の領地となり、離宮が建てられた別荘地です。現在は、特別史跡保護区に指定され、公園博物館となっています。
また、ここには1994年に世界遺産に登録された昇天教会(ヴォズネセーニエ教会)があります。この教会は、1532年にイワン4世の誕生を記念して建てられたもので、ロシアの大雪に対応できるようにして作られた多角錐の屋根が印象的な真っ白な建物です。
美しい史跡公園内に勇ましく建つ昇天教会の姿は、ため息がでるほどの美しさです。

コローメンスコエ野外文化財博物館 (Kolomenskoye Historical and Architectural Museum and Reserve)
住所:Andropova Ave, 39, Moscow, ロシア 140102
電話:+7 499 782-89-17
HP:http://mgomz.com/

8. レーニン廟

Photo credit: Sakura Tanaka「モスクワ公国の歴史を感じる 〜ロシア・モスクワ1泊2日の旅〜」

ユネスコの世界遺産にも登録されているレーニン廟は、有名な建築家アレクセイ・シュ―セフによって建てられました。
レーニン廟の名前にもなっているラウジーミル・レーニンは、第一次世界大戦とロシア革命の時に、ソビエト連邦初の指導者として活躍したロシアの歴史上重要人物です。現在、レーニン廟には彼の遺体が安置され、1920年代半ばから腐食防止加工が施されたので、まるで眠っているかのようなレーニンに会うことができます。

レーニン廟 (Lenin Mausoleum)
住所: Red Square, Moscow, ロシア 101000
電話: +7 495 623-55-27
営業時間:10:00~13:00
定休日:月、金
アクセス:地下鉄プロシャジ・レヴォリュツィ駅、またはチアトラリナヤ駅下車
HP:http://lenin.ru/

9. ノヴォデヴィッチ修道院

Photo credit: Mayu「魅惑のロシア」

世界遺産に登録されたノヴォデヴィッチ修道院は、500年ほどの歴史を持つ女子修道院で、ロシアを代表するバロック様式の建物です。1524年に公爵ヴァシーリイ3世によって、ポーランドとリトアニアとの国境紛争の記念に建てられました。
修道院内には1525年に建てられた、スモレンスキー寺院があり、中には数多くのフレスコ画をはじめ、絵画、銀食器、イコノスタスなどを見ることができます。
落ち着いた雰囲気が漂い、観光客も多くないので、のんびりと見学できるのが嬉しいです。
湖畔から眺めると、森の中にひっそりとたたずむノヴォデヴィッチ修道院がさらに神秘的に見え、おすすめですよ。
ちなみに、チャイコフスキーの「白鳥の湖」は、修道院から見た湖で泳ぐ白鳥をみて作られたとも言われています。

ノヴォデヴィッチ修道院 (Novodevichi Monastyrj)
住所:1 Novodevichy Pr. Moscow, ロシア 119435
電話: (499)2468526
営業時間:10:00~17:30
定休日:火曜日、毎月第1月曜日など
アクセス:地下鉄1号線のスポルティーブナヤ駅下車
料金:大人 150ルーブル

10. ボリショイ劇場

Photo credit: Shohei Watanabe「ロシア 過去の共産主義の凝縮、モスクワ市内散策」

ロシアは、バレエの最高峰。バレリーナであれば誰もが憧れる地です。赤い広場のすぐ近くにあるボリショイ劇場は、バレエとオペラの殿堂で、日々いろんな公演を楽しむことができます。
建物の正面には8本の円柱の柱が立ち並び、屋根の上には4頭の馬とローマ式の戦車の銅像があり、威厳を醸し出しています。
チケットは3カ月前からインターネットで予約することができますよ。

ボリショイ劇場 (Bolshoi Theatre)
住所:Theatre Square, 1, Moscow, ロシア 125009
電話:(495)4555555
営業時間:公演スケジュールによる
アクセス:地下鉄のTeatralnaya駅、またはOkhotny Ryad駅下車
HP:http://www.bolshoi.ru/

<サンクトぺテルブルクのおすすめの観光スポット>

1. エルミタージュ美術館

Photo credit: Mayu「魅惑のロシア」

ロマノフ朝の宝とソ連誕生後に国有の財産とされた名高いコレクションが豊富にあることから、世界三大美術館のひとつとされています。この美術館は冬の宮殿、大エルミタージュ、小エルミタージュ、新エルミタージュ、エルミタージュ劇場の複合建築で構成されています。
その収蔵品の数、約300万点以上! 展示品は、地域と年代によって展示されています。
ずっと続く豪華絢爛な部屋に息をのむことでしょう。

エルミタージュ美術館 (Hermitage Museum)/Государственный Эрмитаж
住所:Palace Square, 2, St Petersburg, ロシア 190000
電話:+7 812 710-90-79
営業時間: 火~日 10:30~18:00(水のみ ~21:00)
定休日:月曜日
料金:大人 300ルーブル
アクセス:
【地下鉄】Admiralteyskaya駅、Nevsky Prospect駅、Gostiny Dvor駅下車
【トロリー】1、7、10、11番を利用
【バス】7、10、24番を利用
【エキスプレスバス】187番を利用
HP:http://www.hermitagemuseum.org/wps/portal/hermitage/?lng=ja

2. エカテリーナ宮殿

Photo credit: Yuichi Kudo「モスクワとサンクトペテルブルグ、黄金の環の旅」

もともとは8世紀にピョートル1世から妃エカテリーナに贈られたこぢんまりとした宮殿でした。しかし、1751年から1756年にかけてエリザベーター1世の命により、建築家ラストレッリによって大改築が行われることになり、現在の豪華なバロック様式の宮殿に生まれ変わりました。
青と白を基調とした落ち着きのある外壁で、窓には緻密な装飾が施されています。外壁の長さは740mにも及び、宮殿内は鏡や金箔をふんだんに使用し、素晴らしいレリーフや絵画がたくさんあります。その中でも人気なのが、琥珀の間。450㎏もの琥珀を使用した見事な部屋になっています。一見の価値ありです。

エカテリーナ宮殿 (Ekaterina Palace)/Екатериниеский Дворец
住所:Garden St, 7, Pushkin, Saint Petersburg, ロシア 196601
電話:+7 812 466-66-69
営業時間:10:00~17:45(月のみ ~19:45)
定休日:火曜日
HP:http://www.tzar.ru/

3. ピョートル大帝の夏の宮殿と庭園

Photo credit: Yuichi Kudo「モスクワとサンクトペテルブルグ、黄金の環の旅」

フランスのベルサイユ宮殿をモデルにして造られたとされるピョートル大帝の宮殿は、2階建てのオランダ風の木造建築の建物。別名「夏の宮殿」とも呼ばれるこの宮殿はピョートル大帝が市内に作った最初の宮殿でもあります。
この庭園は、そんな夏の宮殿に備わっている庭園。上庭園と下庭園があり、至る所に噴水や古代ローマの彫刻のような像が設置されています。
この庭園は夏季のみ見学することができる庭園です。夏にロシアを訪れるなら、忘れずに訪れましょう。冬は、宮殿の内部を見学することができますよ。

ピョートル大帝の夏の宮殿と庭園 (Grand Palace) /Большой Дворец
住所: Razvodnaya St., 2, Peterhof, St. Petersburg 198516, ロシア
電話番号: 7-812-4505287
営業期間:5月中旬~10月上旬
アクセス:地下鉄ネフスキー・プロスペクト駅、チェルニシェフスカヤ駅、もしくはゴスチンニ・ドヴォール駅で下車
HP:http://peterhofmuseum.ru/objects/peterhof

4. 血の上の教会(ハリストス復活大聖堂)

Photo credit: Kaede Shinagawa「水の都サンクトペテルブルグそぞろ歩き」

血の上の教会は、暗殺されたアレクサンドル2世を追悼するために建てられた教会です。血の上の教会という名前は、彼が暗殺された場所に建てられたため、そう名付けられたそうです。第二次世界大戦中には、教会内部も損害を受けましたが、現在では修復され、一般公開されています。
教会の中にある絵は全てモザイク画。イコン画は、絵画と見間違えるほど繊細で緻密。素晴らしく美しい完成度です。
正教会の大聖堂としては認められておらず、公式な礼拝が行われることはほぼありませんが、人気の観光名所として有名です。

血の上の教会 (Church of the Savior-on-Blood)/Хpam Спаса на Крови
住所:Griboyedov Canal Embankment, 2Б, St Petersburg, ロシア 191186
電話: +7 812 315-16-36
営業時間:10:30~18:00
定休日:水曜日
HP:http://cathedral.ru/

5. 聖イサーク寺院

Photo credit: Andrei Karpilin「St Petersburg Russia」

聖イサーク寺院は聖イサク広場にある、ロシア正教の聖堂の中で3番目の大きさを誇る、天を仰ぐ黄金のドームが特徴の寺院です。
聖イサクという名前は、ピョートル1世の守護者とされているビザンチンの修道士であるイサーキィ・ダルマーツキイから、その名が付けられました。
青銅でできた重厚な扉から中に一歩足を踏み入れれば、聖書のあるシーンをモチーフにして描かれた聖人のイコン画や、トパーズや孔雀石など40種類以上の石を用いた装飾の数々がとても豪華で、観光客の目を惹きつけて離しません。

聖イサーク大聖堂 (St. Isaac’s Cathedral)/Исаакиевский собор
住所:St Isaac’s Square, 4, St Petersburg, ロシア 190000
電話:+7 812 315-97-32
営業時間:10:30~18:00
定休日:水曜日
料金:大人 280ルーブル
アクセス:地下鉄アドミラルテイスカヤ駅下車

<黄金の環>
モスクワの北東近郊にある都市群のことを言い、11~12世紀にキエフ・ルーシの衰退後に栄えたラウジーミル大公国の古都郡を指します。この都市群をつなぐと環状形になることから、この名が付けられたそうです。
これらの地域は、ロシア史、建築、芸術、精神文化などにおける根源となった場所として重要視され、都市自体が野外建築博物館のようになっています。
ソ連時代から現在にかけてロシアで大人気の観光スポットになっています。

1. セルギエフ・ポサード

Photo credit: Shohei Watanabe「Shohei Watanabeロシア 過去の共産主義の凝縮、モスクワ市内散策」

モスクワの北北東約70㎞に位置する都市で、中部ロシアの平原にある都市。旧称はザゴルスク(1930~1991年)。
14世紀半ば頃、貴族であったセルギー=ラドネシスキーが創設したトロイツェ・セルギエフ大修道院を中心に発展した都市で、15世紀には宗教と学問の中心として栄えました。
城壁に囲まれた、トロイツェ・セルギエフ大修道院はロシアのバチカンとも呼ばれ、1993年にユネスコの世界遺産に登録されています。大修道院の中にはトロイツキー聖堂(1422年)や、ドゥホフスカヤ聖堂(1477年)、イワン3世によって建てられたウスペンスキー聖堂(1584年)などがあります。
また、昔から木製玩具の製作も盛んで、現在は工業都市になっています。

■見逃せないおすすめの観光スポット
トロイツェ・セルギエフ大修道院
(ウスペンスキー大聖堂、ドゥホフスカヤ聖堂、トロイツキー聖堂)

セルギエフ・ポサード (Sergiev Posad)
住所:Moscow Sergiev Pos,ロシア

2. ウラジーミル

Photo credit: Yuichi Kudo「モスクワとサンクトペテルブルグ、黄金の環の旅」

かつて栄えたウラジーミル大公国の首府となった都市で、15世紀までは、モスクワの大公などの載冠式などが行われていた場所です。
ウラジーミルの小高い丘に建つ「ウラジーミルの教会」は、1158年に建てられた教会で、かつてロシアのロシア正教の総本山が置かれたこともある大聖堂です。モスクワのウスペンスキー寺院のモデルにもなりました。
もうひとつのウラジーミルの観光スポットは、ウラジーミルの正門である「黄金の門」。この門はキエフにある黄金の門をモデルにして造られ、門の上部はリゾパラジェーニエ礼拝堂になっています。

■見逃せないおすすめの観光スポット
ウスペンスキー大聖堂、ドミトリエフスキー聖堂、黄金の門

ウラジーミル (Vladimir)
住所:Vladimir,ロシア

3. キジ島

Photo credit: Takako Goto「2014 ロシア、フィンランド、バルト三国」

キジ島は、ロシアのオネガ湖に浮かぶ島長さ7㎞、幅500mほどの小さな島です。この島は、ロシア正教会の美しい木造教会建築群が有名。1960年には島全体が木造建築の特別保存地区として指定され、その後、ロシア各地から木造の風車や農家が移築され、1990年にはユネスコの世界遺産にも登録されました。
特に、14世紀に建てられたロシア最古の木造教会建築であるムーロム修道院の「聖ラーザリ復活教会」は必見です。
(注)修道院は現在、一部修復作業中のため、外観が覆われている場合があります。作業終了予定は2018年。

■見逃せないおすすめの観光スポット
聖ラーザリ復活教会、プレオプラジェンスカヤ教会、ヴォロニー・オーストロフ村の風車、ポクローフスカヤ教会、天使首ミハイル聖堂

キジ島 (Kizhi)
住所:Kizhi,ロシア
営業期間:夏季のみ
アクセス:サンクトペテルブルクからペトロザヴォーツクまで列車で約6時間。ペトロザヴォーツクから高速船に乗り、約1時間20分。

4. スーズダリ

Photo credit: Yuichi Kudo「モスクワとサンクトペテルブルグ、黄金の環の旅」

モスクワから北東に220㎞のところにある古都スーズダリ。歴史上に現れるのは1024年ですが、それ以前にも人々が暮らしていたとされています。1992年には、「ウラジーミルとスーズダリの白亜の建造物群」としてユネスコの世界遺産に登録されました。
スーズダリはとても美しい街。モスクワから日帰りでも行くことができますが、是非ともスケジュールに余裕をもって一泊してもらいたい街です。
ゆっくりと大きく深呼吸を2、3度繰り返し、小鳥のさえずりに耳を傾け、太陽に照らされ草木がキラキラと輝く街中を散歩しながら、中世期の教会や修道院を見て周るのがおすすめ。

■見逃せないおすすめの観光スポット
スパソ・エフフィミエフ修道院、ラジヂェストヴェンスキー聖堂、ニコーリスカヤ教会

スーズダリ (Suzdal)/Суздаль
住所:Suzdal,ロシア
アクセス:ウラジーミルからバスで約50分

5. ヤロスラブリ

Photo credit: Alexxx Malev via flickr cc

2005年に文化遺産として登録されたヤロスラブウリは、11世紀初頭に、ヴォル川とコータラスリ川が合流する地点に、キエフのヤロスラフ賢公が要塞を築いたことで始まった街です。その後、ヴォルガ川の取引が盛んになり、黄金の環内で最大工業都市となっています。
風光明媚なこの街で、絶対に見ておきたいのは12世紀に建てられたヤロスラブリで最も古い建物「スパソ・プレオブラジェンスキー修道院」です。16世紀なると、石の城壁が修道院の周りに石の城壁が建ち要塞となりました。他にもロシアで最古級の劇場「ヴォルコフ劇場」も見所のひとつです。

■見逃せないおすすめ観光スポット
スパソ・プレオブラジェンスキー修道院、預言者イリヤー教会、ヴォルコフ劇場

ヤロスラブリ (Yaroslav)
住所:Yaroslav,ロシア

6. ロストフ

Photo credit: Alexxx Malev via flickr cc

モスクワから北東へ225㎞の場所に位置し、ネロ湖のそばにあるロストフ。ロシアで最も古い街のひとつで、862年に歴史上に登場します。
ロストフにあるクレムリンは、11世紀に建てられ、黄金の環、最大級の教会群です。おとぎ話の世界をイメージさせるような立派でありながらもどこかかわいらしい建築群は、黄金の環のクレムリンの中で最も素晴らしい景観を持つと言われています。

■見逃せないおすすめの観光スポット
クレムリン(ウスペンスキー聖堂)

ロストフ (Rostov)
住所:Rostov,ロシア

ロシアの旅行記

1. 「モスクワとサンクトペテルブルグ、黄金の環の旅」Yuichi Kudoさん

Photo credit: Yuichi Kudo「モスクワとサンクトペテルブルグ、黄金の環の旅」

これまでロシアのおすすめの観光スポットを紹介してきましたが、彼はそのほぼ全てを周ったようです。
約1週間のロシア旅行で、これだけロシアを堪能できる旅行ができるなんて、すごいスケジューリング力! 彼の旅行記を読んで、是非とも真似したいロシア観光です。

2. 「ロシア 過去の共産主義の凝縮、モスクワ市内散策」Shohei Watanabeさん

Photo credit: Shohei Watanabe「ロシア 過去の共産主義の凝縮、モスクワ市内散策」

彼の旅行記は、言葉で説明することが難しい、モスクワの街や人々の様子を紹介してれている旅行記。
芸術の国らしく、路上で楽器を演奏する人たち、列車内の写真、サーカス楽しむロシアの子供たち、新婚さんが多い展望台の様子など、旅をした人しか撮ることのできない写真や情景を紹介してくれています。
わたしもその写真の風や温度などを肌で感じたいと、ますますロシア旅行に行きたくさせる旅行記です。

3. 「初めての海外、ホームステイ in  ロシア・リャザン」芝野 愛梨(Eri Shibano)さん

Photo credit: 芝野 愛梨(Eri Shibano)「初めての海外、ホームステイ in  ロシア・リャザン」

元々ロシアが大好きで、大学でもロシア史と第二外国語でロシア語を勉強するほどのロシア好きの彼女。初めての海外渡航は10日間のリャザンでのホームステイ。
今回リャザンの紹介はしなかったので、是非、彼女の旅行記でリャザンの魅力をご覧ください。

おわりに

さすが世界最大の広さを持つ国ロシアは、その魅力も大きいこと!
ヨーロッパとはまた違った、ロシアの雰囲気や文化を味わってみてください。
ユーモアに溢れるロシアの人々や、ロシアの歴史的建造物、世界遺産などに触れながら旅をすれば、きっと素晴らしいめぐり会いが待っています。

ライター: Satoko Sumitomo
Photo by: 芝野 愛梨(Eri Shibano)「初めての海外、ホームステイ in  ロシア・リャザン」

関連旅行記

*Sakura Tanaka「モスクワ公国の歴史を感じる 〜ロシア・モスクワ1泊2日の旅〜」
*Mayu「魅惑のロシア」
*Kyo Satani「Moscow」

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