NTTドコモ、他社のSIMロック解除対応端末のうちパケット定額プランの上限を適用する機種を発表、ソフトバンク「008Z」が対象に

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NTTドコモは8月31日、他社のSIMロックがかかっていない携帯電話に対するスマートフォン定額通信の定額料と上限額の対象機種にソフトバンクの「008Z」を追加したことを発表しました。

通常、ドコモショップに他社のSIMロック解除済み端末を持ち込んみプランを契約する際、パケット定額プランとして「パケ・ホーダイ ダブル」、「パケ・ホーダイ シンプル」、「パケ・ホーダイ フラット」、「パケ・ホーダイ ダブル2」のいずれかを契約しても、”パソコンなどの外部機器を接続した通信”とみなされ適用上限額が5000円台の方ではなく1万395円の方になってしまうのですが、持ち込んだ機種にテザリング機能が搭載されていないことをNTTドコモが確認した場合、その機種に対して5千円台の方の上限額が適用されます。

今回の発表はその上限額適用対象機種としてソフトバンクの「008Z」が追加したことを案内するものです。「008Z」については8月31日より5千円台の上限額が適用されます。今後も他社の携帯電話機がテザリング非対応であることを確認した時点で、NTTドコモののWEBサイトで案内されるそうです。Source : NTTドコモ 


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