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海外に住む日本人から「自分の生きたい様に生きる事」を気づかされた世界一周

 

ずっと夢だった世界一周!大きい荷物を持って5月の朝、女の子一人で世界へ飛び立ちました。

不安でたまらなかった旅の中で様々な出会いがあり、人と出会うことの楽しさを学びました。そんな世界一周中に出会った海外に住む日本人をご紹介したいと思います。

 

「この島が好きだから」

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イースター島に着いた瞬間「この島好きだ」と直観で感じました。寒くも暑くもない丁度良い季候の中、空港に島の人々がお花の首飾りを持ってお出迎えしてくれました。

私がイースター島に着いたのは7月。日本人ゲストハウス「ハレ・カポネ」に泊まったのですが、オフシーズンということもあり宿泊しているのは私一人だけでした。

イースター島に7人しか住んでいない日本人の内の一人、オーナーさんと紅茶を飲みながら「なぜイースター島に住もうと思ったのですか」と聞くと「イースター島が好きだったから」と返ってきました。

島に物資が来るのは船で一週間に1回という決して便利とは言えない環境の中、好きだからここに住もうという考え方が私の中には無かったので衝撃を受けました。

日本では仕事を先に探して、その後に住む場所が決まるというのが普通だと思います。そんな常識の中で生きて来た私は、常識じゃなくて自分がどう生きたいのかを考えて生きなけらばならいと気づきました。

 

「人の為に働きたいから」

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チリの空港での出来事でした。チリからボリビアへ向かう飛行機の搭乗ゲートへ行くと、大体の観光地はアジア人が一人くらい居るのですが、一人もアジア人が居なかったので肩身が狭くひっそりと座っていました。

そこに一人の男性が座って来て「日本人ですか?」と声を掛けてくれました。その瞬間とっても嬉しくなって満面の笑みで「そうです」と答えてしまいました。なぜボリビアに行くのか尋ねると「ボランティアをしている」と言われました。

話を聞いていると、働いてる環境は日本と比べ物にならないくらい過酷な環境でした。標高3500mという空気が薄く少し動いただけで息苦しくなってしまったり、電気が十分に通っていなかったり…

そんな状況の中で「困っている人の為に働きたいから」と真っすぐな信念を持って、日本から遠く離れた地で働く熱意が心から伝わってきました。人を思う気持ちがこんなにも強い人に初めて出会いました。

 

「ミュージシャンになりたいから」

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